標準動作エリア

動作エリア

標準 (最大)仕様の場合です。各関節モーターが励磁している場合、マニピュレーターの第3関節 (シャフト)下端中心は図に示す範囲で動作します。

メカストッパーまでのエリア

各関節モーターが励磁していない場合、第3関節下端中心が動く可能性のある範囲です。

メカストッパー

機械的にこれ以上は動けない、絶対的な動作エリアを設定するストッパーです。

最大領域

アームが干渉する可能性がある範囲です。半径が60 mmを超えるハンドを取りつける場合は、「メカストッパーまでのエリア+ハンドの半径」を最大領域としてください。

A 第3関節中心
B 動作エリア
C 最大領域
D ベース取付面
E メカストッパーまでのエリア
LS50-CA02S LS50-CA04S
a (第3関節動作エリア) 210 400
b (ベース取付面からの距離) 164.5 25.5