概要
RC+ Extensionsは、動画でも説明しています。
| Title | Link |
|---|---|
| 1. New Feature: RC+ Extensions | (opens new window) |
キーポイント
- 動画を閲覧する場合は、インターネット接続が必要です。
- 音声が流れます。
- 母国語の表示は、YouTubeの自動翻訳字幕機能を利用してください。
RC+ Extensionsは、ユーザーの用途や業務プロセスに合わせて、Epson RC+ 8.0をカスタマイズしたり、外部機器・システムと連携することで柔軟に拡張できるプラットフォームです。
エプソン提供の拡張機能(Extension)に加えて、ユーザーがVisual Studioを使用して独自の拡張機能(Extension)を開発し、Epson RC+ 8.0にインストールして利用できます。
これにより、Epson RC+ 8.0を継続的かつ柔軟に進化でき、作成した拡張機能(Extension)は組織内での再利用や共有が容易になります。
RC+ Extensionsでできること:
- 拡張機能の利用: エプソンが配信提供する拡張機能(Extension)、もしくはユーザーが作成した拡張機能(Extension)をインストールして利用可能
- 拡張機能の開発: Visual StudioとRC+ Extensions SDKを用いて、独自の拡張機能(Extension)を作成可能
キーポイント
Epson RC+ 8.0 Ver8.1.3.0 以降、およびEpson RC+ Premium Edition のライセンスが必要です。
用語説明
| 用語 | 説明 |
|---|---|
| RC+ Extensions | Epson RC+ 8.0 を拡張するためのプラットフォームです。エプソンが提供する拡張機能に加え、ユーザー自身が拡張機能を開発し、Epson RC+ に追加して拡張することができます。RC+ Extensions を利用することで、Epson RC+ の UI 拡張、外部機器連携、独自処理の組み込みなど、用途に応じた柔軟なカスタマイズが可能になります。 |
| Extension | RC+ Extensions によって開発される、Epson RC+ に追加可能な拡張機能を指します。Visual Studio と RC+ Extensions SDK を用いて開発し、配布のために .rcxpkg 形式のパッケージとして出力されます。Extension は RC+ にインストールすることで、UI・メニュー追加、SPEL+ 連携、外部機器制御などを実現できます。 |
| 拡張機能マネージャー | Epson RC+ に搭載された Extension 管理画面です。Extension に関して次の操作が可能です: *参照 *ダウンロード / 削除 *インストール / アンインストール *有効化 / 無効化 *ローカルソースフォルダの設定 Epson RC+ のメインメニュー [拡張]→[拡張機能マネージャー] から起動します。 |
| ギャラリー | エプソンが公式に提供する Extension のオンライン配信サーバーです。拡張機能マネージャーの[参照]タブに自動的に一覧が表示され、必要な Extension を選んでダウンロードできます。インターネット接続が必要です。ユーザーが開発した Extension をギャラリーへ公開することはできません(ユーザー配布はローカルソースを用います) |
| ローカルソース | ユーザーまたは組織が管理する Extension パッケージ(.rcxpkg)を配置するための PC 内フォルダー、またはネットワーク共有フォルダーを指します。拡張機能マネージャーの「ローカルソースフォルダの設定」からフォルダーを登録すると、そのフォルダー内の Extension が[参照]タブに一覧表示され、ギャラリーと同様にダウンロード・インストールが行えるようになります。 |
以下の図は、RC+ Extensionsの利用方法と開発手順を示しています。
- ユーザー: Epson RC+の拡張機能マネージャーを使って、エプソンが公開しているギャラリーから拡張機能(Extension)を参照・ダウンロード・インストールできます。ローカルソースを指定すれば、開発者が作成した拡張機能(Extension)も同様に利用することができます。
- 開発者: Visual Studio と RC+ Extensions SDKを使って、拡張機能(Extension)を作成し、パッケージ化して共有できます。

RC+ Extensionsでは、次の種類の拡張機能を利用・開発できます。それぞれ、対象とする機能や開発手法が異なります。
- RC+カスタム:Epson RC+のUIおよび処理をカスタマイズ
- Epson RC+に独自の操作画面を追加できます。また、SDKが提供する標準機能と外部ソフトウェア・ハードウェアを連携して、新しい機能を実現できます。
- PCビジョン カスタムビジョンオブジェクト:ビジョンオブジェクトをカスタマイズ
- VisionGuideのPCビジョン機能に対して、独自のビジョンオブジェクトを追加できます。これにより、独自の画像処理や検出ロジックを組み込むことが可能です。
Epson RC+を活用する方法にはいくつかあります。目的に応じて、次の機能を使い分けます。
| 機能 | 主な用途 |
|---|---|
| RC+ Extensions | Epson RC+の画面や機能を追加し、UIやワークフローをカスタマイズするために利用します。また、開発した拡張機能をパッケージ化して組織内で再利用・共有することも可能です。 |
| RC+ Library Builder | SPEL+プログラムをライブラリ化して再利用するために利用します |
| RC+ API | 外部アプリケーションからEpson RC+を使ってロボットを制御するために利用します(RC+を外部から操作) |
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