CP動作時のACCELSの設定
マニピュレーターにCP動作をさせる場合は、先端負荷やZ軸高さによって、適切にSPELプログラムでACCELSの設定を行ってください。
キーポイント
適切にACCELSの設定を行わないと、以下のトラブルが発生する可能性があります。
- ボールねじスプラインの寿命低下、および破損
- エラー停止 (エラーコード: 4002)
Z軸高さによって、以下のようにACCELSを設定してください。
Z軸高さと先端負荷による最大ACCELSの補正値
| Z軸高さ(mm) | 先端負荷 | |||
|---|---|---|---|---|
| 5 kg以下 | 10 kg以下 | 15 kg以下 | 20 kg以下 | |
| 0>Z≥-100 | 10000以下 | 10000以下 | 10000以下 | 9000以下 |
| -100>Z≥-200 | 7000以下 | 5500以下 | ||
| -200>Z≥-300 | 7500以下 | 5000以下 | 3500以下 | |
| -300>Z≥-420 | 5500以下 | 3500以下 | 2500以下 | |
| 記号 | 説明 |
|---|---|
| a | Z軸高さ 0 (原点位置) |
また、誤った数値を設定した状態でCP動作を行った場合は、以下を確認してください。
- ボールねじスプラインにシャフトの変形や曲がりがないこと
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