主な特長

  • 本機能は、入出力を使用することで、SPELコマンドと同じようにコントローラーでコマンドを実行できます。Epson RC+ 8.0 で、“リモートI/O”をコントロールデバイスとして選択し、必要なI/O設定を行うと、リモートI/O機能の一部として本機能を使用できます。
  • コントローラーオプションの全てのフィールドバス入出力 (DeviceNet, PROFIBUS-DP, PROFINET, CC-Link, EtherNet/IP, EtherCAT, Modbus)で本機能を使用できます。
  • 以下のリソースで使用できます。
    • ハンドシェイク用の信号: 入出力 7ビットポート
    • コマンド/応答用: それぞれ 最大8ワード/16ビットポート
  • コマンドは分類されています。
  • テーブルやリストにデータを格納し、より効率よくコマンドを実行できます。