概要

SPEL+プログラムで使用する変数の値をOPC UA Clientで読み取ることができます。

OPC UA Clientが読み取り可能なSPEL変数の仕様は、以下の通りです。

項目 仕様
変数の記憶タイプ Global Preserveで宣言された変数(バックアップ変数)のみ
変数型 SPEL+の全ての型に対応
配列型 非対応
アクセスタイプ Read Only
最大個数 256個
変数名の規約 接頭辞“OPCUA_”があること