CV2のTRIGGERスイッチ

起動時にTRIGGERスイッチを押し続けることで工場出荷時の状態にリセットします。
(IPアドレス初期化、プロジェクト削除、ローカルモニター設定初期化)

正常起動後にTRIGGERスイッチを押すことでUSBメモリーにCV2の状態保存を実行します。状態保存したデータは、エンドユーザーが問題を解析するために、弊社やシステムインテグレーターにデータを送付する場合などに利用できます。( “S_”の後に “Compact Vision種別名 シリアル番号 日/時間”が続くファイル名の圧縮ファイルが出力されます。タイムゾーンに依存しないUTCでの日時表記です。)