ケーブル接続

警告


  • 電源のロックアウトは、プラグを抜くまたは断路装置にて行います。AC電源ケーブルは、必ずプラグまたは断路装置を使用して接続し、工場電源に直結させないでください。
  • 交換作業は、必ずコントローラー、および関連装置の電源をオフし、電源プラグを抜いた状態で行ってください。通電したままの作業は、感電の危険や、故障の可能性があります。
  • ケーブルは確実に接続してください。また、ケーブルに重い物を載せたり極端に曲げたり、無理にひっぱったり、挟んだりしないてください。ケーブルの損傷, 断線, 接触不良の原因となり、システムが正常に動作しない可能性や、感電の危険があります。
  • マニピュレーターのアースは、コントローラーとの接続により行っています。コントローラーの接地とケーブルの接続を確実に行ってください。アース線が確実に接地されていないと、火災や感電の危険があります。

注意


  • マニピュレーターとコントローラーの接続を行うときは、接続関係を間違えないでください。接続関係を間違えると、ロボットシステムが正常に動作しないばかりでなく、重大な安全上の問題を引き起こす可能性があります。マニピュレーターとコントローラーの接続方法は、コントローラーにより異なります。接続の詳細は、コントローラーマニュアルを参照してください。
  • マニピュレーターのケーブル接続は、当社、および販売元が行っている、導入トレーニングを受けた方が行ってください。また、電気に関する知識·技能がある方、または有資格者が行ってください。知識·技能のない方の配線作業は、けがや故障を引き起こす可能性があります。

マニピュレーターがクリーン+ESD仕様の場合は、排気の接続が必要です。

排気についての詳細は、以下を参照してください。

Appendix B: 仕様表

マニピュレーターにM/Cケーブルがついていないモデルの場合は、M/Cケーブルの接続が必要です。

マニピュレーターとM/Cケーブルの接続方法

  1. M/Cケーブルを下図のように配置します。

キーポイント


プレートの向きを間違えないように注意してください。

(イラスト:LS8-C*02)

  1. コネクターを下図に示した順に接続します。

  1. プレートを取付けます。

キーポイント


ケーブルを挟み込んだ状態でねじを締めないように注意してください。

(イラスト:LS8-C*02)

締付トルク:0.6±0.1N・m

記号 説明
a 十字ねじ:M3×6(4本)

ケーブル接続図

M/Cケーブルのパワーコネクターとシグナルコネクターを、それぞれ、コントローラーに接続します。

記号 説明
a シグナルコネクター
b パワーコネクター