移設と保管に関する注意
以下の条件に注意して移設 保管 輸送を行ってください。
ロボットおよび関連機器の運搬と設置は、当社、および販売元が行っている、導入トレーニングを受けた方が行ってください。また、必ず各国の法規と法令にしたがってください。
警告
玉掛け, クレーン作業, フォークリフトの運転など運搬作業は、有資格作業者により、行ってください。無資格作業者による作業は、非常に危険で重傷や重大な損害の可能性があります。
注意
マニピュレーターへの手指の挟み込みを防ぐため、移設前にアームを折りたたみ、結束バンドなどで固定してください。マニピュレーターの運搬を行う際は、MCケーブルを取りはずしてください。
設置ボルトをはずすときは、マニピュレーターが倒れないように支えてください。設置ボルトをはずすとマニピュレーターが倒れ、手や足を挟み込む可能性があります。
マニピュレーターの運搬は、運搬具に固定するか、2人以上で行ってください。また、あみかけ部に手をかけないでください。手指を挟み込む可能性があり、非常に危険です。
(イラスト: LS8-C)
- LS4-C401*: 約14 kg : 30.9 lbs. (ポンド)
- LS8-C502*: 約19 kg : 41.9 lbs. (ポンド)
- LS8-C602*: 約20 kg : 44.1 lbs. (ポンド)
- LS8-C702*: 約21 kg : 46.3 lbs. (ポンド)
マニピュレーターをつり上げるときは、手を添えてバランスを保ってください。バランスを失うとマニピュレーターが落下するおそれがあり非常に危険です。
長距離を運搬するときは、運搬具に直接マニピュレーターを固定し、倒れないようにしてください。また、必要に応じて納入時と同等の梱包にして運搬してください。
長期保管後のマニピュレーターを、再度ロボットシステムに組み立てて使用する場合は、試運転を行い、異常のないことを確認してから本稼動に切り替えてください。
マニピュレーターの輸送と保管は、温度: −20~+60°C、湿度: 10~90% (結露しないこと)の範囲内で行ってください。
輸送や保管時に結露したマニピュレーターは、結露がなくなってから電源を投入してください。
輸送では、過度の衝撃や振動を与えないでください。