WorkQue_AutoRemove
指定したワークキューに自動削除機能を設定します。
書式
WorkQue_AutoRemove ワークキュー番号 ,{True | False}
パラメーター
- ワークキュー番号
- ワークキューの番号を整数値 (1~16)で指定します。
- True | False
- True: 自動削除機能を有効にします。False: 自動削除機能を無効にします。
解説
ワークキューに自動削除機能を設定します。自動削除機能を有効にした場合、WorkQue_Getによりワークキューからポイントデータを取得したときに、ポイントデータとユーザーデータがワークキューから自動削除されます。
自動削除機能を無効にした場合は、ポイントデータとユーザーデータは削除されません。削除するには、WorkQue_Removeを使います。
WorkQue_UserDataにより、ユーザーデータを取得した場合は、自動削除されません。
ワークキュー毎に、自動削除機能の有効/無効が設定可能です。
参照
WorkQue_AutoRemove関数, WorkQue_Get
WorkQue_AutoRemove使用例
WorkQue_AutoRemove 1, True