WorkQue_Len関数
指定したワークキューに登録された有効なワークキューデータの数を返します。
書式
WorkQue_Len(ワークキュー番号)
パラメーター
- ワークキュー番号
- ワークキューの番号を整数値 (1~16)で指定します。
戻り値
有効なワークキューデータの登録数を整数値で返します。
解説
有効なワークキューデータ数の登録数を返します。
Wait命令の引数としても使うことが可能です。
参照
WorkQue_Add, WorkQue_Get, WorkQue_Remove
WorkQue_Len関数使用例
Do
Do While WorkQue_Len(1) > 0
WorkQue_Remove 1, 0
Loop
If WorkQue_Len(1) > 0 Then
Jump WorkQue_Get(1, 0) C0
On gripper
Wait .1
WorkQue_Remove 1, 0
Jump place
Off gripper
Jump idlePos
EndIf
Loop