力覚センサーI/F基板
力覚センサーI/F基板について
力覚センサーと通信を行うには、力覚センサーI/F基板をオプションスロットに装着する必要があります。
力覚センサーI/F基板は、力覚センサーと接続するコネクターを1ポート持ち、1枚のみ接続できます。
力覚センサーI/F基板を使用する場合、RS-232C基板は1枚のみ拡張できます。
力覚センサーI/F基板は、S250シリーズ全てと接続可能です。
基板の設定 (力覚センサーI/F基板)
基板外観
CN3は、すべてオープンです。
スイッチとジャンパーの設定
DSW1, DSW2, JMP1は、以下の設定から変更しないでください。
Epson RC+ での確認 (力覚センサーI/F基板)
力覚センサーI/F基板をコントローラーのオプションスロットに装着すると、コントローラーのソフトウェアは自動的に力覚センサーI/F基板を認識します。
正しく認識されたことはEpson RC+の画面で確認することができます。
Epson RC+ メニュー-[セットアップ]-[システム設定]を選択し、[システム設定]ダイアログを表示します。
EPSON RC+ 7.0: [フォースセンシング]-[力覚センサーI/Fユニット]を選択します。
Epson RC+ 8.0: [力覚センサー]を選択します。
力覚センサーI/Fユニットの設定方法は、以下のマニュアル、またはオンラインヘルプを参照してください。
"Epson RC+ オプション Force Guide マニュアル - ソフトウェア編 力覚センサーI/Fユニット設定"