XYLim関数

設定されたXY平面許容動作エリアを返します。

書式
XYLim(参照データ)

パラメーター

参照データ
戻り値として返す許容エリアを整数値で指定します。

  • 1: 下限値
  • 2: 上限値

戻り値
参照データとして1を指定すると、XYLim設定値で指定したX軸下限位置をポイントデータのXとして、Y軸下限位置をポイントデータのYとして、Z軸下限位置をポイントデータのZとして返します。

参照データとして2を指定すると、XYLim設定値で指定したX軸上限位置をポイントデータのXとして、Y軸上限位置をポイントデータのYとして, Z軸上限位置をポイントデータのZとして返します。

参照
XYLim

XYLim関数使用例

P1 = XYLim(1)
P2 = XYLim(2)