XYLimMode関数
設定されたXYLimの監視方法を取得します。
書式
XYLimMode
戻り値
設定されたXYLimの監視方法を返します。
- 0 = 動作コマンドの目標座標に対してXYLimを適用する。(パルス動作に適用しない)
- 1 = 動作コマンドの目標座標と動作軌跡に対してXYLimを適用する。(パルス動作にも適用する)
参照
XYLimMode
XYLimMode関数使用例
下記はXYLimMode関数の使用例です。変数にXYLimの監視方法を取得し、それを表示するプログラムです。
Function XYLimMode_sample
Integer iVar
iVar = XYLimMode
Print iVar
Fend