ハンドとは

エプソンロボットのマニピュレーターの先端には、様々な周辺機器(エンドエフェクター: End Effector、またはEOAT: End Of Arm Tooling)を取りつけることができます。
Epson RC+では、グリッパーや電動ドライバーなど、マニピュレーター先端に取りつけて使用するこれらのエンドエフェクターを総称して、ハンド(Hand)と呼びます。
Epson RC+には、使用頻度の高い数種のハンドを、より簡単に制御するための機能があります。
Epson RC+のハンド機能がサポートしているハンドは、以下に記載しています。
ハンドの種類

キーポイント

---

I/O制御のハンドの場合は、ハンド機能がサポートしていないハンドでも、SPEL+コマンド(I/Oを制御するOnコマンド, Offコマンドなど)を用いて制御することができます。