アーム長補正の有効, 無効

アーム長補正は以下のコマンドで有効, 無効が切替できます。

ArmCalib On | Off

注意


  • アーム長補正の有効, 無効を切り替えるとティーチング位置にズレが発生します。再度ティーチングを行ってください。
  • アーム長補正を有効にすると、マニュアルに記載されている可動範囲でも動作できない部分が生じます。これは、論理的なロボットのアーム長と実際のロボットのアーム長が異なるためです。