Description プロパティー

適用
フォースコントロールオブジェクトFC#, フォースセンサーオブジェクトFS#, フォーストリガーオブジェクトFT#, フォースモニターオブジェクトFM#, フォース動作制限オブジェクトFMR#, フォース座標系オブジェクトFCS#, マスプロパティーオブジェクトMP#

解説
各オブジェクトの説明を参照し、フォースセンサーオブジェクト以外のオブジェクトの説明を設定します。

即時実行
いいえ

用法
FGet Object1.Description, sVar$
FSet Object2.Description, sValue$
MPGet MPbject.Description, sVar$
MPSet MPbject.Description, sValue$

  • Object1
    フォースオブジェクト名
    フォースオブジェクトは、FC(数値), FS(数値), FT(数値), FM(数値), FMR(数値), FCS(数値), FC(ラベル), FT(ラベル), FM(ラベル), FMR(ラベル), FCS(ラベル)のいずれかとして指定します。
  • Object2
    フォースオブジェクト名
    フォースオブジェクトは、FC(数値), FT(数値), FM(数値), FMR(数値), FCS(数値), FC(ラベル), FT(ラベル), FM(ラベル), FMR(ラベル), FCS(ラベル)のいずれかとして指定します。
  • MPObject
    マスプロパティーオブジェクト名
    マスプロパティーオブジェクトは、MP(数値), MP(ラベル)のどちらかとして指定します。
  • sVar$
    プロパティーの値を示す文字列変数
  • sValue$
    プロパティーの値を示す文字列、または式


文字列型

詳細説明
Descriptionプロパティーで、各オブジェクトは、説明の参照、および設定ができます。フォースセンサーオブジェクトは、説明の参照はできますが、設定はできません。255文字以内で任意の文字列を設定できます。

使用例
オブジェクトに説明を設定する例です。

> FSet FC1.Description, "force 1”

参照
フォースコントロールオブジェクトFC#, フォースセンサーオブジェクトFS#, フォーストリガーオブジェクトFT#, フォースモニターオブジェクトFM#, フォース動作制限オブジェクトFMR#, フォース座標系オブジェクトFCS#, マスプロパティーオブジェクトMP#