LocalReserve関数
現在のライブラリー内で利用可能なローカル番号を動的に取得します。
書式
LocalReserve
パラメーター
なし
戻り値
予約ができたローカル番号
解説
予約を行うことで、他のライブラリーに使用されずに使用できます。16-31のうち、予約されていないローカル番号を、大きい順に予約していきます。
予約したローカル番号に定義された情報は一時的な値とし、全タスク終了時に予約とともに値も消えます。もしくはLocalClrにローカル番号を指定することで予約を解除できます。
予約したローカル番号で定義されたポイントはローカル番号0として保存されます。
参照
Local, LocalClr, LocalDef, P#, Arc, Go, Move, Jump
LocalRerserve関数使用例
Integer i
i = LocalReserve
Local i, X, Y, Z, U
P1 = Here /(i)
Move P1 '指定したローカル番号を使用して動作する。