TLReserve関数

現在のライブラリー内で利用可能なツール番号を動的に取得します。

書式
TLReserve

パラメーター
なし

戻り値
予約できたツール番号

解説
予約を行うことで、他のライブラリーに使用されずに使用できます。一時的な値とし、全タスク終了時に予約とともに値も消えます。もしくは、TLClrにツール番号を指定することで予約を解除できます。
16-31のうち、予約されていないツール番号を、大きい順に予約していきます。

参照
TLClr, TLDef, TLSet, Tool, ToolLib関数

TLRerserve関数使用例

Integer i

i = TLReserve

TLSet i, X, Y, Z, U
ToolLib i
Move P1       '指定したツール番号を使用して動作する。
TLClr i