サーバー証明書のタイプ設定

  1. コントローラー情報一覧のチェックボックスから、設定を行うコントローラーを選択します。

  2. ホーム画面メニュー - [証明書] - [タイプ設定]を選択します。

    [Type select]ダイアログが表示されます。

  3. [選択したタイプ]リストからサーバー証明書として使用したい証明書のタイプを選択します。ただし、RC800シリーズの仮想コントローラー、またはファームウェアバージョンが8.0.0.xx以降のコントローラーを1台選択した場合は、"ユーザー指定"はリストに表示されません。

  4. [適用]ボタンをクリックします。

    サーバー証明書の使用タイプの設定を開始します。

    以下の場合、エラーダイアログが表示されます。

    • 選択した証明書が保存されていない場合
  5. サーバー証明書タイプを設定するときに、サーバーが停止されることを以下のダイアログで表示します。

    処理を続行する場合は、[OK]ボタンをクリックします。サーバー証明書の使用タイプ設定が行われます。

    [キャンセル]ボタンをクリックするとサーバー証明書の使用タイプ設定は中止されます。

  6. サーバー証明書タイプの設定処理中は、以下のようなダイアログが表示されます。

    [キャンセル]ボタンをクリックすると、中断処理を行うか確認するダイアログが表示されます。[OK]ボタンをクリックすると、サーバー証明書タイプの設定処理を中断します。

    すでに処理が完了したコントローラーのサーバー証明書タイプの設定は取り消されません。

  7. サーバー証明書の使用タイプの設定処理が完了すると、以下のようにダイアログが表示されます。

    [OK]ボタンをクリックします。