オペレーターパネル

オペレーターパネルでは、コントローラーの状態を確認できます。

[HOME]をタップすると、ホーム画面に切り替わります。
[システムヒストリー]をタップすると、システムヒストリ―を参照できます。

システムヒストリ―では、ロボットシステムの履歴に残されているイベント, エラー, 警告を表示します。
TEACHモード同様に、I/Oモニターやタスクモニターを開くことができますが、I/Oモニターで出力ビットのON/OFF変更はできません。

項目 解説
表示範囲 表示する種別を選択します (全て, イベント, エラー, 警告)。
いつから / いつまで 表示するデータの期間を選択します。画面を表示したときは、履歴開始日から最終日までに設定されています。
メッセージ内文字列 (フィルターオプション) 検索するエラーメッセージを入力し、[更新]ボタンをタップすると、検索できます。
時間帯 (フィルターオプション) 時間帯 (タイムゾーン)を選択します。選択した時間帯に基づき、イベント, 警告, エラーの発生時刻が表示されます。
更新 ロボットシステムからデータを読み込みます。
表示 / 非表示にする項目を設定できます。