Eof関数

ファイルのEOF (オープンしたファイルのポインターが終端にある)を返します。

書式
Eof (ファイル番号)

パラメーター

ファイル番号
30~63の整数値、または式で指定します。

戻り値
ファイルがEOFの場合は"True"、それ以外は"False"を返します。

解説
ファイルを読み出しモードで開いている場合に機能します。

AOpen, WOpenコマンドで開いたファイルの場合には、エラーになります。

参照
Lof関数

Eof関数使用例

Integer fileNum
String data$

fileNum = FreeFile
UOpen "TEST.DAT" As #fileNum
Do While Not Eof(fileNum)
    Line Input #fileNum, data$
    Print "data = ", data$
Loop
Close #fileNum