コード番号 2000 ~
番号 | メッセージ | 対策 | 付加情報1 | 付加情報2 |
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2000 | 未サポート サポートされていない命令を実行した | プロジェクトをリビルドしてください。 - Healthコマンド、またはHealth関数で本エラーが発生した場合、ロボットの部品消耗管理が無効になっている可能性があります。設定を確認してください。 (参照: Epson RC+ 8.0 ユーザーズガイド [システム設定] [セットアップ]-[システム設定]-[コントローラー]-[環境設定]) | ||
2001 | 未サポート サポートされていない動作命令を実行した | プロジェクトをリビルドしてください。 | ||
2003 | 未サポート サポートされていないファンクションの引数が指定された | プロジェクトをリビルドしてください。 | ||
2004 | 未サポート サポートされていないファンクションの戻り値が指定された | プロジェクトをリビルドしてください。 | ||
2005 | 未サポート サポートされていないイベント条件が指定された | プロジェクトをリビルドしてください。 | ||
2006 | 未サポート サポートされていないI/O命令が指定された | プロジェクトをリビルドしてください。 | ||
2007 | 未サポート サポートされていないイベント条件が指定された | CP動作(デフォルト)でジョグできません。 | ||
2008 | 未サポート サポートされていないエラーが発生した | 同じジョグボタンを押すと、PTP動作でジョグ移動します。 | ||
2009 | 未サポート サポートされていないタスク番号が指定された | CP動作(デフォルト)でジョグできません。 | ||
2010 | 実行ファイル異常 プロジェクトのビルドを行ってください 中間コード範囲外 | プロジェクトをリビルドしてください。 | ||
2011 | 実行ファイル異常 プロジェクトのビルドを行ってください 関数の引数の数が誤っている 関数の引数の数が誤っている | プロジェクトをリビルドしてください。 Part Feeding: コマンドの書式や値の設定が間違っています。 「Part Feeding 8.0 導入&ハードウェア(共通)&ソフトウェア編 ソフトウェア編 Part Feeding SPEL+ コマンドリファレンス」の該当コマンドの説明を確認し、コードを修正してください。 | ||
2012 | 実行ファイル異常 プロジェクトのビルドを行ってください 命令の引数の数が誤っている 命令の引数の数が誤っている | プロジェクトをリビルドしてください。 Part Feeding: コマンドの書式や値の設定が間違っています。 「Part Feeding 8.0 導入&ハードウェア(共通)&ソフトウェア編 ソフトウェア編 Part Feeding SPEL+ コマンドリファレンス」の該当コマンドの説明を確認し、コードを修正してください。 | ||
2013 | 実行ファイル異常 プロジェクトのビルドを行ってください 処理できないコードがきた | プロジェクトをリビルドしてください。 | ||
2014 | 実行ファイル異常 プロジェクトのビルドを行ってください 変数型で処理できないコードがきた | プロジェクトをリビルドしてください。 | ||
2015 | 実行ファイル異常 プロジェクトのビルドを行ってください 文字列型で処理できないコードがきた | プロジェクトをリビルドしてください。 | ||
2016 | 実行ファイル異常 プロジェクトのビルドを行ってください 変数種別で処理できないコードがきた | プロジェクトをリビルドしてください。 | ||
2017 | 実行ファイル異常 プロジェクトのビルドを行ってください コードが不足していて処理できない | プロジェクトをリビルドしてください。 | ||
2018 | 実行ファイル異常 プロジェクトのビルドを行ってください 変数のサイズ計算に失敗した | プロジェクトをリビルドしてください。 | ||
2019 | 実行ファイル異常 プロジェクトのビルドを行ってください グローバル変数待ちで処理できないパターン | プロジェクトをリビルドしてください。 | ||
2020 | スタックテーブル数オーバー ファンクション呼び出しやローカル変数領域の限界を超えた | ネスト構造が無限に呼び出されていないか確認してください。ネスト構造の呼び出しの深さを少なくしてください。 | ||
2021 | スタック領域サイズオーバー ファンクション呼び出しやローカル変数領域の限界を超えた | ローカル変数(特にString型)を多く使っている場合は、グローバル変数に置き換えてください。 | ||
2022 | スタック異常 スタックにデータが積まれていない | プロジェクトをリビルドしてください。 | ||
2023 | スタック異常 スタック上に予期せぬタグが積まれていた | プロジェクトをリビルドしてください。 | ||
2024 | スタック領域サイズオーバー この関数でのローカル変数使用を少なくしてください | ローカル変数のサイズを変更してください | ||
2025 | 実行ファイル異常 不正な関数呼び出し | プロジェクトをリビルドしてください | ||
2031 | システム異常 ロボットの台数が最大数を超えている | コントローラー設定をリストアしてください。 | ||
2032 | システム異常 タスク番号の整合性が異常 | プロジェクトをリビルドしてください。 | ||
2033 | システム異常 エラーが多発した | 多発しているエラーの対策を行ってください。 | ||
2040 | スレッド異常 スレッドの作成に失敗した | コントローラーを再起動してください。 | ||
2041 | スレッド異常 スレッドの作成タイムアウト | コントローラーを再起動してください。 | ||
2042 | スレッド異常 スレッドの終了処理タイムアウト | コントローラーを再起動してください。 | ||
2043 | スレッド異常 スレッドの終了処理タイムアウト | コントローラーを再起動してください。 | ||
2044 | スレッド異常 デーモンの処理待ちタイムアウト | コントローラーを再起動してください。 | ||
2045 | スレッド異常 タスク継続待ちタイムアウト | コントローラーを再起動してください。 | ||
2046 | スレッド異常 タスク中断待ちタイムアウト | コントローラーを再起動してください。 | ||
2047 | スレッド異常 タスク起動待ちタイムアウト | コントローラーを再起動してください。 | ||
2050 | 実行ファイル操作異常 実行ファイルが規定のサイズをオーバーした | プロジェクトをリビルドしてください。 | ||
2051 | 実行ファイル操作異常 実行ファイルが実行中は削除できない | コントローラーを再起動してください。 | ||
2052 | 実行ファイル操作異常 実行ファイル用のメモリーが確保されていない | コントローラーを再起動してください。 | ||
2053 | 実行ファイル更新中 実行ファイルが更新中 | しばらく時間をおいてから、同じ処理を行ってください。プロジェクトをリビルドしてください。 | ||
2054 | 実行ファイル操作異常 プロジェクトのファイル同期を行ってください ファンクションID異常 | プロジェクトのファイル同期を行ってください。プロジェクトをリビルドしてください。 | ||
2055 | 実行ファイル操作異常 プロジェクトのファイル同期を行ってください ローカル変数ID異常 | プロジェクトのファイル同期を行ってください。プロジェクトをリビルドしてください。 | ||
2056 | 実行ファイル操作異常 プロジェクトのファイル同期を行ってください グルーバル変数ID異常 | プロジェクトのファイル同期を行ってください。プロジェクトをリビルドしてください。 | ||
2057 | 実行ファイル操作異常 プロジェクトのファイル同期を行ってください バックアップ変数ID異常 | プロジェクトのファイル同期を行ってください。プロジェクトをリビルドしてください。 | ||
2058 | 実行ファイル操作異常 変数のサイズ計算に失敗した | プロジェクトのファイル同期を行ってください。プロジェクトをリビルドしてください。 | ||
2059 | グローバル変数領域オーバー グローバル変数の領域を割りあてることができない | グローバル変数の使用量を減らしてください。 | ||
2070 | SRAM異常 SRAMがマップされていない | CPU基板を交換してください。 | ||
2071 | SRAM異常 バックアップ変数使用中は削除できない | しばらく時間をおいてから、同じ処理を行ってください。プロジェクトをリビルドしてください。 | ||
2072 | バックアップ変数領域オーバー バックアップ変数の領域を割りあてることができない | バックアップ変数(Global Preseve)の使用量を減らしてください。 | 最大サイズ | 使用しようとしたサイズ |
2073 | SRAM異常 バックアップ変数領域クリアに失敗した | プロジェクトをリビルドしてください。 | ||
2074 | SRAM異常 バックアップ変数保存領域の整理に失敗した | コントローラーを再起動してください。 | ||
2100 | 初期化異常 初期設定ファイルのオープンに失敗した | コントローラー設定をリストアしてください。 | ||
2101 | 初期化異常 2重に初期化された | コントローラーを再起動してください | ||
2102 | 初期化異常 MNGの初期化に失敗した | コントローラーを再起動してください | ||
2103 | 初期化異常 イベントの作成に失敗した | コントローラーを再起動してください | ||
2104 | 初期化異常 プライオリティーの設定に失敗した | コントローラーを再起動してください | ||
2105 | 初期化異常 スタックサイズの設定に失敗した | コントローラーを再起動してください | ||
2106 | 初期化異常 割り込み処理の設定に失敗した | コントローラーを再起動してください | ||
2107 | 初期化異常 割り込み処理の開始に失敗した | コントローラーを再起動してください | ||
2108 | 初期化異常 割り込み処理の停止に失敗した | コントローラーを再起動してください | ||
2109 | 初期化異常 MNGの終了に失敗した | コントローラーを再起動してください。 | ||
2110 | 初期化異常 メモリー確保に失敗した | コントローラーを再起動してください。 | ||
2111 | 初期化異常 モーションの初期化に失敗した | コントローラー設定をリストアしてください。 | ||
2112 | 初期化異常 モーションの終了に失敗した | コントローラーを再起動してください。 | ||
2113 | 初期化異常 SRAMのマップに失敗した | CPU基板を交換してください。 | ||
2114 | 初期化異常 SRAMの登録に失敗した | CPU基板を交換してください。 | ||
2115 | 初期化異常 フィールドバスのボード枚数が範囲外 | フィールドバスのボード枚数を確認してください。 | ||
2116 | 初期化異常 フィールドバスの初期化に失敗した | コントローラーを再起動してください。 フィールドバス基板を確認してください。 フィールドバス基板を交換してください。 | ||
2117 | 初期化異常 フィールドバスの終了に失敗した | コントローラーを再起動してください。 | ||
2118 | 初期化異常 モーションのオープンに失敗した | コントローラー設定をリストアしてください。 | ||
2119 | 初期化異常 コンベヤートラッキングの初期化に失敗した | コンベヤー設定とエンコーダー設定が正しいか確認してください。 | ||
2120 | 初期化異常 システム領域の確保に失敗した | コントローラーを再起動してください。 | ||
2121 | 初期化異常 実行ファイル領域の確保に失敗した | コントローラーを再起動してください。 | ||
2122 | 初期化異常 ロボット領域の確保に失敗した | コントローラーを再起動してください。 | ||
2123 | 初期化異常 イベントの確保に失敗した | コントローラーを再起動してください。 | ||
2124 | 初期化異常 未サポートのフィールドバスモジュールが実装されている | SECから購入したフィールドバスモジュールを実装してください。 | ||
2126 | 初期設定ファイルが破損したので設定を初期化した。システムのリストアを実行して下さい。 | 初期設定ファイルに重大な不具合が見つかったため、工場出荷時の設定に戻した上で起動しました。「システムのリストア」を実行し、復旧してください。 | ||
2130 | MCD異常 MCDファイルのオープンに失敗した | コントローラー設定をリストアしてください。 | ||
2131 | MCD異常 MCDファイルのマップに失敗した | コントローラー設定をリストアしてください。 | ||
2132 | PRM異常 PRMファイルが存在しない | コントローラー設定をリストアしてください。 | ||
2133 | PRM異常 PRMファイルのマップに失敗した | コントローラー設定をリストアしてください。 | ||
2134 | PRM異常 PRMファイルの内容が異常 | コントローラー設定をリストアしてください。 | ||
2135 | PRM異常 PRMファイルの変換に失敗した | コントローラーを再起動してください。 | ||
2136 | PRM異常 PRMファイルの変換に失敗した | コントローラーを再起動してください。 | ||
2137 | PRM異常 PRMファイルの変換に失敗した | コントローラーを再起動してください。 | ||
2140 | DU初期化異常 ドライブユニットを使用することはできない | 仮想コントローラーで、ドライブユニットとの通信はできません。設定ファイルを変更した場合は元に戻してください。 | ||
2141 | DU初期化異常 ドライブユニットとの通信初期化に失敗した | ドライブユニットとの接続を確認してください。 | ||
2142 | DU初期化異常 ドライブユニットとの通信初期化に失敗した | ドライブユニットとの接続を確認してください。 | ||
2143 | DU初期化異常 ドライブユニットとの通信初期化がタイムアウトした | ドライブユニットとの接続を確認してください。 | ||
2144 | DU初期化異常 ドライブユニットに転送するデータがない | コントロールユニットとドライブユニットを再起動してください。 | ||
2145 | DU初期化異常 ドライブユニットとの通信開始に失敗した | コントロールユニットとドライブユニットを再起動してください。 | ||
2146 | DU初期化異常 ドライブユニット通信開始がタイムアウトした | コントロールユニットとドライブユニットを再起動してください。 | ||
2147 | DU初期化異常 ドライブユニットのソフト更新に失敗した | ソフト更新設定を見直してください。 ドライブユニットとの接続を確認してください。 | ||
2148 | DU初期化異常 ドライブユニットのソフト更新に失敗した | ファイル名を確認してください。 更新ファイルを確認してください。 | ||
2149 | DU初期化異常 ドライブユニットのソフト更新に失敗した | ドライブユニットの電源および接続を確認してください。 コントローラーを再起動してください。 | ||
2150 | 操作異常 タスク番号範囲外 | コントローラーを再起動してください。 | ||
2151 | 操作異常 タスク実行中 | コントローラーを再起動してください。 | ||
2152 | 操作異常 実行コードサイズ異常 | コントローラーを再起動してください。 | ||
2153 | 操作異常 ジョグパラメーター異常 | コントローラーを再起動してください。 | ||
2154 | 操作異常 ジョグ実行中 | コントローラーを再起動してください。 | ||
2155 | 操作異常 ジョグ機能を実行できない | コントローラーを再起動してください。 | ||
2156 | 操作異常 ジョグ情報が未設定 | コントローラーを再起動してください。 | ||
2157 | 操作異常 ジョグパラメーター変更に失敗した | コントローラーを再起動してください。 | ||
2158 | 操作異常 ブレークポイント用の領域確保に失敗した | コントローラーを再起動してください。 | ||
2159 | 操作異常 設定可能なブレークポイント数をオーバーした | ブレークポイントの数を減らしてください。 | ||
2160 | 操作異常 ファンクションIDの取得に失敗した | コントローラーを再起動してください。 | ||
2161 | 操作異常 ローカル変数のアドレス取得に失敗した | コントローラーを再起動してください。 | ||
2162 | 操作異常 ローカル変数を格納するだけのバッファーが足りない | ローカル変数のサイズを見直してください。 | ||
2163 | 操作異常 値の変更はタスクがHALT中のみ | タスクをブレークポイントで一時停止してください。 | ||
2164 | 操作異常 グローバル変数のアドレス取得に失敗した | グローバル変数のサイズを見直してください。 | ||
2165 | 操作異常 グローバル変数を格納するだけのバッファーが足りない | グローバル変数のサイズを見直してください。 | ||
2166 | 操作異常 バックアップ変数のアドレス取得に失敗した | バックアップ変数のサイズを見直してください。 | ||
2167 | 操作異常 バックアップ変数を格納するだけのバッファーが足りない | バックアップ変数のサイズを見直してください。 | ||
2168 | 操作異常 SRAMがマップされていない | コントローラーを再起動してください。 | ||
2169 | 操作異常 実行ファイルロード中はバックアップ変数をクリアできない | コントローラーを再起動してください。 | ||
2170 | 操作異常 文字列を格納するバッファーのサイズが足りない | 文字列変数のサイズを確認してください。 | ||
2171 | 操作異常 電圧低下検出後はタスクを起動できない | コントローラーの電源を確認してください。 コントローラーを再起動してください。 | ||
2172 | 操作異常 リモートI/Oの設定を2重に行った | コントローラーを再起動してください。 | ||
2173 | リモート設定エラー 存在しないI/O入力番号をリモート機能に割りあてることはできない | I/O入力番号を確認してください。 | ||
2174 | リモート設定エラー 存在しないI/O出力番号をリモート機能に割りあてることはできない | I/O出力番号を確認してください。 | ||
2175 | 操作異常 リモート機能の設定が行われていない | コントローラーを再起動してください。 | ||
2176 | 操作異常 イベント待ちでエラーが発生した | コントローラーを再起動してください。 | ||
2177 | 操作異常 システムのバックアップに失敗した | コントローラーを再起動してください。 コントローラーファームウェアのインストールを行ってください。 | ||
2178 | 操作異常 システムのリストアに失敗した | コントローラーを再起動してください。 コントローラーファームウェアのインストールを行ってください。 | ||
2179 | リモート設定エラー 同じI/O入力番号を複数のリモート機能に割りあてることはできない | リモート設定を確認してください。 | ||
2180 | リモート設定エラー 同じI/O出力番号を複数のリモート機能に割りあてることはできない | リモート設定を確認してください。 | ||
2181 | 操作異常 RC+API用のタスクが予約されていない | RC+API用タスク数の設定を行ってください。 | ||
2190 | QUEでは指定の計算はできない | プログラムを確認してください。 | ||
2191 | AbortMotion実行不可能 プログラムからロボットを動かしていない | プログラムからロボットを動かしていない状態ではAbortMotionすることはできません。 | ||
2192 | AbortMotion実行不可能 ロボットを動かしたタスクが終了している | タスクが終了しています。 プログラムを確認してください。 | ||
2193 | Recover実行不可能 AbortMotionを実行していない | Recover WithoutMove を実行するにはあらかじめAbortMotionを実行してください。 | ||
2194 | コンベヤーの設定に失敗した | コンベヤー設定とエンコーダー設定が正しいか確認してください。 | ||
2195 | コンベヤーの設定に失敗した | コンベヤー設定とエンコーダー設定が正しいか確認してください。 | ||
2196 | コンベヤー番号範囲外 | コンベヤー設定とエンコーダー設定が正しいか確認してください。 | ||
2197 | コンベヤートラッキング動作で禁止されているコマンドパラメーターを使用した | LJMを消去してください。 | ||
2200 | ロボット使用中 他のタスクが動作命令実行中は動作命令を実行できない | 複数のタスクから、同時にロボットに対して動作命令を実行することはできません。プログラムを見直してください。 | ||
2201 | ロボットが存在しない | ロボットの設定が正常に行われているか確認してください。コントローラー設定をリストアしてください。 | ||
2202 | モーション処理系異常 モーション処理系から未対応のエラーが返ってきた | プロジェクトをリビルドしてください。 | ||
2203 | ローカル番号0はクリアできない | ローカル番号0をクリアすることはできません。プログラムを見直してください。 | ||
2204 | アームは使用中でクリアできない | 使用中のアームをクリアすることはできません。アームが使用中でないか確認してください。 | クリアしようとしたアーム 番号 | |
2205 | アーム番号0はクリアできない | アーム番号0をクリアすることはできません。プログラムを見直してください。 | ||
2206 | ツールは使用中でクリアできない | 使用中のツールをクリアすることはできません。ツールが使用中でないか確認してください。 | クリアしようとしたツール 番号 | |
2207 | ツール番号0はクリアできない | ツール番号0をクリアすることはできません。プログラムを見直してください。 | ||
2208 | ECP(外部制御点)は0クリアできない | ECP番号0をクリアすることはできません。プログラムを見直してください。 | ||
2209 | ECP(外部制御点)は使用中でクリアできない | 使用中のECPをクリアすることはできません。ECPが使用中でないか確認してください。 | クリアしようとしたECP番号 | |
2210 | ローカル番号に0は指定できない | ローカルを処理する命令でローカル番号0を指定することはできません。プログラムを見直してください。 | ||
2211 | VRTは0クリアできない | VRT番号0をクリアすることはできません。プログラムを見直してください。 | ||
2212 | 指定したVRT番号は使用中でクリアできない | 使用中のVRTをクリアすることはできません。VRTが使用中でないか確認してください。 | VRT番号 | |
2214 | VRT番号が範囲外 | 指定可能なVRT番号は1から15です。プログラムを見直してください。 | ||
2215 | 指定したVRT番号にパラメーターが設定されていない | 指定したVRT番号にパラメーターが設定されていません。VRT番号を見直してください。 | ||
2216 | Box番号が範囲外 | 指定可能なBox番号は1から15です。プログラムを見直してください。 | ||
2217 | Box番号が定義されていない | 指定した番号のBOXが設定されていません。Box番号を見直してください。 | ||
2218 | Plane番号が範囲外 | 指定可能なPlane番号は1から15です。プログラムを見直してください。 | ||
2219 | Plane番号が定義されていない | 指定した番号のPlaneが設定されていません。Plane番号を見直してください。 | ||
2220 | PRM異常 PRMファイルのデータが存在しない | コントローラーを再起動してください。コントローラー設定をリストアしてください。 | ||
2221 | PRM異常 PRMファイルのフラッシュに失敗した | コントローラーを再起動してください。コントローラー設定をリストアしてください。 | ||
2222 | ローカル番号が定義されていない | ローカルの設定を確認してください。プログラムを見直してください。 | 指定したローカル番号 | |
2223 | ローカル番号が範囲外 | 指定可能なローカル番号は1から15です。プログラムを見直してください。 | 指定したローカル番号 | |
2224 | 未サポート MCOFSは定義されていない | - | ||
2225 | CalPls(キャリブレーションに使用する位置姿勢パルス値)は定義されていない | CalPlsの設定を確認してください。 | ||
2226 | アーム番号が範囲外 | 指定可能なアーム番号は、0から15です。命令によっては、0も認められません。プログラムを見直してください。 | 指定したアーム番号 | |
2227 | アーム番号が定義されていない | アームの設定を確認してください。プログラムを見直してください。 | 指定したアーム番号 | |
2228 | ホーム位置(待機姿勢)の姿勢パルスが定義されていない | HomeSetの設定を確認してください。 | ||
2229 | ツール番号が範囲外 | 指定可能なツール番号は、0から15です。命令によっては、0も認められません。プログラムを見直してください。 | 指定したツール番号 | |
2230 | ツール番号が定義されていない | ツールの設定を確認してください。プログラムを見直してください。 | 指定したツール番号 | |
2231 | ECP(外部制御点)番号が範囲外 | 指定可能なツール番号は、0から15です。命令によっては、0も認められません。プログラムを見直してください。 | 指定したECP番号 | |
2232 | ECP(外部制御点)番号が定義されていない | ECPの設定を確認してください。プログラムを見直してください。 | 指定したECP番号 | |
2233 | エンコーダーリセットする軸が指定されていない | エンコーダーリセットでは必ず軸を指定してください。 | ||
2234 | モーターオン状態ではエンコーダーリセットできない | モーターオフにしてエンコーダーリセットしてださい。 | ||
2235 | XYLimは定義されていない | XYLimの設定を確認してください。プログラムを見直してください。 | ||
2236 | PRM異常 PRMファイルの内容をモーション処理系へ設定する処理が失敗した | コントローラーを再起動してください。コントローラー設定をリストアしてください。 | ||
2237 | Pallet番号が範囲外 | 指定可能なPallet番号は0から15です。プログラムを見直してください。 | ||
2238 | Palletが定義されていない | Palletの設定を確認してください。 | ||
2240 | 配列の要素番号が範囲外 配列要素数の定義を超えて参照や更新はできない | 要素番号を確認してください。プログラムを見直してください。 | 定義を超えている次元 | 指定した要素番号 |
2241 | 配列の次元が一致しない 配列の次元が定義と異なっている | 配列の次元を確認してください。プログラムを見直してください。 | ||
2242 | ゼロ除算 0で割り算を行った | プログラムを見直してください。 | ||
2243 | 変数オーバーフロー 変数の最大値を超えた | 変数の型や計算結果を確認してください。プログラムを見直してください。 | ||
2244 | 変数アンダーフロー 変数の最小値を超えた | 変数の型や計算結果を確認してください。プログラムを見直してください。 | ||
2245 | 浮動小数点ではこの命令を実行できない | Real型やDoubleE型に対してこの命令を実行することはできません。プログラムを見直してください。 | ||
2246 | Tan関数で答えを求めることができない値が指定された | 指定した値を確認してください。プログラムを見直してください。 | 指定した値 | |
2247 | 配列の要素番号に0未満の値が指定された | 指定した値を確認してください。プログラムを見直してください。 | 指定した値 | |
2248 | 配列異常 Redimの実行は配列変数のみ | 配列でない変数をRedimしようとしました。プロジェクトをリビルドしてください。 | ||
2249 | 配列異常 一次元以外の配列では Preserve 指定はできない | 一次元でない配列をRedim時にPreserve指定しました。プロジェクトをリビルドしてください。 | ||
2250 | 配列異常 変数領域のサイズ計算に失敗した | プロジェクトをリビルドしてください。 | ||
2251 | Redimに必要な領域が確保できなかった | Redimで指定する要素数を小さくしてください。あまりにも頻繁なRedimは避けるようにしてください。 | ||
2252 | ByRef(配列の参照)に必要な領域が確保できなかった | 参照渡しを行う配列の要素数を小さくしてください。 | ||
2253 | 文字と数値の比較はできない | 文字列型と数値型を比較していないか確認してください。プログラムを見直してください。 | ||
2254 | 配列の要素数を超えるデータ指定 配列要素数の定義を超えて参照や更新はできない | 配列の要素数とデータ数を確認してください。プログラムを見直してください。 | 配列の要素数 | 参照や更新しようとしたデータ数 |
2255 | 変数値範囲外 扱える変数値の範囲を超えた | Double型で扱える範囲を超える数値が指定されました。プログラムを見直してください。 | ||
2256 | 配列要素数の最大値を超えた | 要素数を少なくしてください。指定可能な要素数についてはオンラインヘルプを参照してください。 | ||
2257 | Int64型またはUInt64型変数は指定できない | Int64型やUInt64型の変数を指定することはできません。プログラムを見直してください。 | ||
2260 | タスク番号が範囲外 | 指定可能なタスク番号については、オンラインヘルプを参照してください。プログラムを見直してください。 | 指定したタスク番号 | |
2261 | 存在していないタスク番号が指定された | プログラムを見直してください。 | 指定したタスク番号 | |
2262 | 存在しないロボット番号が指定された | 指定可能なロボット番号は、1です。プログラムを見直してください。 | 指定したロボット番号 | |
2263 | 出力先番号が範囲外 ポート番号またはデバイス番号が範囲外 | 指定可能な出力先番号については、オンラインヘルプを参照してください。プログラムを見直してください。 | 指定した出力先番号 | |
2264 | 命令の引数が範囲外 正しい引数が渡されているか確認してください 命令の引数が範囲外 | 指定可能な引数の範囲については、オンラインヘルプを参照してください。プログラムを見直してください。 Part Feeding: コマンドの書式や値の設定が間違っています。 「Part Feeding 8.0 導入&ハードウェア(共通)&ソフトウェア編 ソフトウェア編 Part Feeding SPEL+ コマンドリファレンス」の該当コマンドの説明を確認し、コードを修正してください。 | 渡された値 | 何番目の引数か |
2265 | 関節番号が範囲外 | 指定可能な関節番号は、1から9です。プログラムを見直してください。 | 指定した関節番号 | |
2266 | 待ち時間が範囲外 | 指定可能な待ち時間は、0から2147483です。プログラムを見直してください。 | 指定した待ち時間 | |
2267 | タイマー番号が範囲外 | 指定可能なタイマー番号は、0から15です。プログラムを見直してください。 | 指定したタイマー番号 | |
2268 | トラップ番号が範囲外 | 指定可能なトラップ番号は、1から4です。プログラムを見直してください。 | 指定したトラップ゚番号 | |
2269 | 言語IDが範囲外 | 指定可能な言語IDについては、オンラインヘルプを参照してください。プログラムを見直してください。 | 指定した言語ID | |
2270 | 並列処理のDパラメーターで指定された値が範囲外 | 指定可能なDパラメーターの値は、0から100です。プログラムを見直してください。 | 指定したDパラメーターの値 | |
2271 | アーチ番号が範囲外 | 指定可能なアーチ番号は、0から7です。プログラムを見直してください。 | 指定したアーチ番号 | |
2272 | デバイス番号が範囲外 | 制御デバイス・表示デバイスとして指定した番号が範囲外です。指定可能なデバイス番号については、オンラインヘルプを参照してください。プログラムを見直してください。 | 指定した デバイス 番号 | |
2273 | 出力データが範囲外 | 指定可能な出力データの値は、0から255です。プログラムを見直してください。 | 出力データ | 何バイト目のデータが範囲外か |
2274 | Asin関数でパラメーターが範囲外 -1より小さいか1より大きい値が指定された | プログラムを見直してください。 | ||
2275 | Acos関数でパラメーターが範囲外 -1より小さいか1より大きい値が指定された | プログラムを見直してください。 | ||
2276 | Sqr関数でパラメーターが範囲外 負数が指定された | プログラムを見直してください。 | ||
2277 | Randomizeでパラメーター範囲外 負数が指定された | プログラムを見直してください。 | ||
2278 | Sin,Cos,Tanでパラメーター範囲外 正常な結果が求められる範囲外の値が指定された | プログラムを見直してください。 | ||
2280 | Wait命令で待ち条件が成立する前にTMOutで指定したタイム時間が経過した | タイムアウトの原因を調査してください。タイムアウト時間が適正か確認してください。 | タイムアウト 時間 | |
2281 | WaitSig命令またはSyncLock命令においてTMOut命令で指定したタイム時間が経過した | タイムアウトの原因を調査してください。タイムアウト時間が適正か確認してください。 | シグナル 番号 | タイムアウト 時間 |
2282 | WaitNet命令においてTMOut命令で指定したタイム時間が経過した | タイムアウトの原因を調査してください。タイムアウト時間が適正か確認してください。 | ポート番号 | タイムアウト 時間 |
2283 | タイムアウト ディスプレーデバイスの設定でタイムアウトが発生した | コントローラーを再起動してください。 | ||
2285 | アーム長補正は使用中でクリアできない | 使用中のアーム長補正をクリアすることはできません。アーム長補正が使用中でないことを確認してください。 | クリアしようとしたアーム長補正番号 | |
2286 | アーム長補正番号0はクリアできない | アーム長補正番号0をクリアすることはできません。プログラムを見直してください。 | ||
2287 | アーム長補正番号が範囲外 | 指定したアーム長補正番号が範囲外です。プログラムを見直してください。 | 指定した アーム長補正番号 | |
2288 | アーム長補正番号が定義されていない | アーム長補正の設定を確認してください。プログラムを見直してください。 | 指定した アーム長補正番号 | |
2290 | 動作命令を実行できない | 動作命令の中からユーザー関数を使ってさらに動作命令を実行することはできません。プログラムを見直してください。 | ||
2291 | OnErrを実行できない | 動作命令の中からユーザー関数を使ってその中でOnErrを実行することはできません。プログラムを見直してください。 | ||
2292 | 安全扉が開いている状態ではI/O命令を実行できない Forcedが必要 | 安全扉が開いている状態でI/O命令を実行することはできません。プログラムを見直してください。 | ||
2293 | 非常停止中はI/O命令を実行できない Forcedが必要 | 非常停止中はI/O命令を実行することはできません。プログラムを見直してください。 | ||
2294 | エラーが発生した状態ではI/O命令を実行できない Forcedが必要 | エラーが発生している状態でI/O命令を実行することはできません。プログラムを見直してください。 | ||
2295 | NoEmgAbortタスクやバックグラウンドタスクからこの命令は実行できない | 実行できないコマンドについては、オンラインヘルプを参照してください。 プログラムを見直してください。 | ||
2296 | コントローラー内プログラムファイルが更新されているのでビルドが必要 | プロジェクトをリビルドしてください。 | ||
2297 | TEACH状態ではI/O命令を実行できない Forcedが必要 | TEACH状態でI/O命令を実行することはできません。 プログラムを見直してください。 | ||
2298 | Trap SGClose からは継続実行できない | Trap SGCloseの処理タスクではContやRecover命令を実行することはできません。 | ||
2299 | この命令の実行には設定が必要 | この命令を実行するにはRC+で「アドバンストタスク制御コマンドを有効」をチェックしてください。 | ||
2300 | ロボット使用中 他のタスクが動作命令実行中は動作命令を実行できない | 複数のタスクから、同時にロボットに対して動作命令を実行することはできません。プログラムを見直してください。 | ロボット使用中のタスク 番号 | |
2301 | イネーブルスイッチを握りなおさなければ動作命令を実行できない | イネーブルスイッチを握りなおし、動作命令を実行してください。 | ||
2302 | Trap Call処理内ではCallを実行できない | Trap Callで呼び出されたファンクションの中で、さらに別のファンクションを呼び出すことはできません。プログラムを見直してください。 | ||
2303 | 並列処理ではCallを実行できない | プログラムを見直してください。 | ||
2304 | 並列処理ではXqtを実行できない | プログラムを見直してください。 | ||
2305 | コマンドウィンドウではCallを実行できない | プログラムからCallを実行してください。 | ||
2306 | Trap Xqtで起動されたタスクからはXqtを実行できない | プログラムを見直してください。 | ||
2307 | タスクが実行中はこの命令を実行できない | タスクが全て終了しているか確認してください。 | ||
2308 | 重大なエラーが発生しているのでモーターを励磁できない | エラー履歴で、このエラーの前に発生しているエラーを確認し、その原因を取りのぞいてから、コントローラーを再起動してください。 | ||
2309 | 安全扉が開いている状態では動作命令を実行できない | 安全扉の状態を確認してください。 | ||
2310 | 継続実行待ち状態では動作命令を実行できない | 継続実行か中断した後、動作命令を実行してください。 | ||
2311 | 継続実行処理中で動作命令を実行できない | 継続実行の完了を待って、動作命令を実行してください。 | ||
2312 | 非常停止中はタスクを実行できない | 非常停止の状態を確認してください。 | ||
2313 | 安全扉を開いた直後には継続実行できない | 安全扉を開いて閉じ、モーターオンを実行するまで、1.5 秒以上必要です。 上記時間の経過後であれば、安全扉を閉めて、すぐに継続実行が可能です。 | ||
2314 | 安全扉が開いている状態では継続実行できない | 安全扉の状態を確認してください。 | ||
2315 | 継続実行が2重に呼び出された | 継続実行の完了を待ってください。 | ||
2316 | エラーが発生した状態では継続実行できない | エラーの状況を確認してください。 | ||
2317 | エラーが発生した状態ではタスクを実行できない | エラーをResetで解除した後、タスクを実行してください。 | ||
2318 | エラーが発生した状態では動作命令を実行できない | エラーをResetで解除した後、動作命令を実行してください。 | ||
2319 | 非常停止中はI/Oを変更できない | 非常停止の状態を確認してください。 | ||
2320 | ファンクション異常 引数の型が一致しない | プロジェクトをリビルドしてください。 | ||
2321 | ファンクション異常 関数の戻り値が一致しない | プロジェクトをリビルドしてください。 | ||
2322 | ファンクション異常 参照引数(ByRef)の型が一致しない | プロジェクトをリビルドしてください。 | ||
2323 | ファンクション異常 参照引数(ByRef)の処理に失敗した | プロジェクトをリビルドしてください。 | ||
2324 | ファンクション異常 参照引数(ByRef)の次元が一致しない | プロジェクトをリビルドしてください。 | ||
2325 | ファンクション異常 Xqtでは参照引数(ByRef)は使用できない | プロジェクトをリビルドしてください。 | ||
2326 | コマンドウィンドウでは外部ファンクションCallを実行できない | プログラムから外部ファンクションCallを実行してください。 | ||
2327 | 外部ファンクションCallに失敗した | DLLを確認してください。プログラムを見直してください。 | ||
2328 | RC+と未接続の状態ではタスクを実行できない | RC+と接続した後、タスクを実行してください。 | ||
2329 | Trap Call 処理内ではEvalを実行できない | プログラムを確認してください。 | ||
2330 | Trap異常 Trap Call/Xqtでは引数を使用できない | プログラムを確認してください。 | ||
2331 | Trap異常 Trap Gotoの処理に失敗した | プロジェクトをリビルドしてください。 | ||
2332 | Trap異常 Trap Gotoの処理に失敗した | プロジェクトをリビルドしてください。 | ||
2333 | Trap異常 Trapはすでに実行予約中 | プロジェクトをリビルドしてください。 | ||
2334 | Trap Finish と Trap Abort からは Trapは実行できない | プログラムを確認してください。 | ||
2335 | TEACH状態では継続実行やエラー解除できない | プログラムを確認してください。 | ||
2336 | 並列処理とHereを組み合わせて使用できない | Go Here :Z(0) ! D10; MemOn(1) ! のような使い方はできません。 P999 = Here Go P999 Here :Z(0) ! D10; MemOn(1) ! のようなプログラムに変更してください。 | ||
2337 | GUI Builderのイベントハンドラー関数以外から実行できない | プログラムを見直してください。 | ||
2338 | TEST状態ではXqt,データ入力,TPへの出力はできない | TEST状態では実行できません。 プログラムを見直してください。 | ||
2339 | 独立モードでは実行できない | 設定を連携モードに変更して実行してください。 | ||
2340 | InBCD関数で取得された値がBCD(2進化10進数)として有効な値でない | プログラムを見直してください。 | 10の位の値 | 1の位の値 |
2341 | OpBCD命令でBCD(2進化10進数)範囲外の値が指定された | プログラムを見直してください。 | 指定した値 | |
2342 | リモート用に設定されている出力ビットが含まれるI/Oは操作できない | リモートI/Oの設定を確認してください。 | I/O番号 | 1:ビット 2:バイト 3:ワード |
2343 | On/Off命令による非同期出力の時間が範囲外 | プログラムを見直してください。 | 指定した時間 | |
2344 | I/O入出力ビット番号が範囲外またはボードが装着されていない | プログラムを見直してください。 拡張I/O基板や、フィールドバスI/O基板が、正しく認識されていることを確認してください。 | ビット番号 | |
2345 | I/O入出力バイト番号が範囲外またはボードが装着されていない | プログラムを見直してください。 拡張I/O基板や、フィールドバスI/O基板が、正しく認識されていることを確認してください。 | バイト番号 | |
2346 | I/O入出力ワード番号が範囲外またはボードが装着されていない | プログラムを見直してください。 拡張I/O基板や、フィールドバスI/O基板が、正しく認識されていることを確認してください。 | ワード番号 | |
2347 | メモリーI/Oビット番号が範囲外 | プログラムを見直してください。 | ビット番号 | |
2348 | メモリーI/Oバイト番号が範囲外 | プログラムを見直してください。 | バイト番号 | |
2349 | メモリーI/Oワード番号が範囲外 | プログラムを見直してください。 | ワード番号 | |
2350 | コマンドが実行可能なモードではない 仮想I/Oモードでない | 仮想I/Oモードでのみ実行可能な命令です。 | ||
2353 | コマンドウィンドウで実行できない命令を指定した | プログラムから命令を実行してください Part Feeding: このコマンドは、コマンドウインドウからは実行できません。 | ||
2354 | イネーブルスイッチがオフではI/O出力命令を実行できない | イネーブルスイッチを握った状態でI/O出力命令を実行してください。 | ||
2360 | ファイル異常 設定ファイルのオープンに失敗した | コントローラー設定をリストアしてください。 | ||
2361 | ファイル異常 設定ファイルのクローズに失敗した | コントローラー設定をリストアしてください。 | ||
2362 | ファイル異常 設定ファイルのキーのオープンに失敗した | コントローラー設定をリストアしてください。 | ||
2363 | ファイル異常 設定ファイルからの文字列取得に失敗した | コントローラー設定をリストアしてください。 | ||
2364 | ファイル異常 設定ファイルへの書き込みに失敗した | コントローラー設定をリストアしてください。 | ||
2365 | ファイル異常 設定ファイルの更新に失敗した | コントローラー設定をリストアしてください。 | ||
2370 | 文字列長が最大値を超えるので文字列を結合できない | 文字列は最大255文字です。プログラムを見直してください。 | 結合した文字列長 | |
2371 | 文字列の長さが文字列長の範囲外 | 文字列は最大255文字です。プログラムを見直してください。 | 指定された長さ | |
2372 | Val関数でアンパーサンド(&)の後に不正な文字が指定された | プログラムを見直してください。 | ||
2373 | Val関数で数値に変換できない文字列が指定された | プログラムを見直してください。 | ||
2374 | 文字列異常 文字列に不正な文字コードが含まれている | プログラムを見直してください。 | ||
2375 | ラベル名の長さが範囲外 | ラベル名は最大32文字です。ラベル名を見直してください。 | 1:VRT 2:Hand | |
2376 | コメントの長さが範囲外 | コメントは最大255文字です。コメントを見直してください。 | 1:VRT 2:Hand | |
2380 | For...NextのStep(増分値)に0は使用できない | Stepの値を確認してください。 | ||
2381 | For...NextとGoSubの関係が崩れている For...Next内へGotoで入ったり出たりしている | プログラムを見直してください。 | ||
2382 | OnErr実行中にReturnを実行できない | プログラムを見直してください。 | ||
2383 | GoSubなしでReturnが使われている プログラムを見直してください | プログラムを見直してください。 | ||
2384 | Selectなしで CaseまたはSendが使われている プログラムを見直してください | プログラムを見直してください。 | ||
2385 | GoSub実行中にEResumeを実行できない | プログラムを見直してください。 | ||
2386 | OnErrなしでEResumeが使われている プログラムを見直してください | プログラムを見直してください。 | ||
2391 | 非常停止中のためコマンドが実行できません | 非常停止状態を解除してから実行してください。 | ||
2400 | カーブ異常 カーブファイルのオープンに失敗した | コントローラーを再起動してください。 カーブファイルを再度作成してください。 | ||
2401 | カーブ異常 カーブファイルのヘッダー情報取得に失敗した | コントローラーを再起動してください。 カーブファイルを再度作成してください。 | ||
2402 | カーブ異常 カーブファイルへの書き込みに失敗した | コントローラーを再起動してください。 カーブファイルを再度作成してください。 | ||
2403 | カーブ異常 カーブファイルのオープンに失敗した | コントローラーを再起動してください。 カーブファイルを再度作成してください。 | ||
2404 | カーブ異常 カーブファイルの更新に失敗した | コントローラーを再起動してください。 カーブファイルを再度作成してください。 | ||
2405 | カーブ異常 カーブファイルの読み込みに失敗した | コントローラーを再起動してください。 カーブファイルを再度作成してください。 | ||
2406 | カーブ異常 カーブファイルが破損している | コントローラーを再起動してください。 カーブファイルを再度作成してください。 | ||
2407 | カーブ異常 カーブファイル以外のファイルが指定された | コントローラーを再起動してください。 カーブファイルを再度作成してください。 | ||
2408 | カーブ異常 カーブファイルのバージョンが異なる | コントローラーを再起動してください。 カーブファイルを再度作成してください。 | ||
2409 | カーブ異常 カーブファイルのロボット番号が異なる | コントローラーを再起動してください。 カーブファイルを再度作成してください。 | ||
2410 | カーブ異常 CVMove に必要なメモリーが確保できない | コントローラーを再起動してください。 | ||
2411 | Curveでポイントデータが最大数を超えて指定された | Curveで指定可能なポイントデータは、最大1000点です。プログラムを見直してください。 | ||
2412 | Curveで出力命令が最大数を超えて指定された | Curveで指定可能な出力命令は、最大16です。プログラムを見直してください。 | ||
2413 | カーブ異常 Curveで指定可能な中間コードサイズを超えた | コントローラーを再起動してください。 | ||
2414 | 連続ポイントデータP(:)が最大数を超えて指定された | 連続指定可能な最大ポイント数は、1000点です。プログラムを見直してください。 | 開始ポイント | 終了ポイント |
2415 | カーブ異常 カーブファイルが作成できない | コントローラーを再起動してください。 カーブファイルを再度作成してください。 | ||
2416 | カーブファイルが存在しない | 指定したカーブファイル名が正しいか確認してください。 | ||
2417 | カーブ異常 ポイントデータより前に出力命令が指定された | ポイントデータより前に、出力命令がないか確認してください。 | ||
2430 | エラーメッセージ異常 エラーメッセージファイルが存在しない | コントローラーを再起動してください。 | ||
2431 | エラーメッセージ異常 エラーメッセージファイルのオープンに失敗した | コントローラーを再起動してください。 | ||
2432 | エラーメッセージ異常 エラーメッセージファイルのヘッダー情報取得に失敗した | コントローラーを再起動してください。 | ||
2433 | エラーメッセージ異常 エラーメッセージファイルが破損している | コントローラーを再起動してください。 | ||
2434 | エラーメッセージ異常 エラーメッセージファイル以外のファイルが指定された | コントローラーを再起動してください。 | ||
2435 | エラーメッセージ異常 エラーメッセージファイルのバージョンが異なる | コントローラーを再起動してください。 | ||
2440 | ファイル異常 ファイル番号はすでに使用中 | ファイル番号を確認してください。 | ||
2441 | ファイル異常 ファイルのオープンに失敗した | ファイルが存在するか、ファイルの指定が正しいか確認してください。 | ||
2442 | ファイル異常 ファイルがオープンされていない | あらかじめファイルをオープンしてください。 | ||
2443 | ファイル異常 ファイル番号は他のタスクでオープンされている | プログラムを確認してください。 | ||
2444 | ファイル異常 ファイルのクローズに失敗した | ファイルを確認してください。 | ||
2445 | ファイル異常 ファイルのシークに失敗した | プログラムを見直してください。 ポインターの指定を確認してください。 | ||
2446 | ファイル異常 ファイル番号に空きがない | 必要のないファイルをクローズしてください。 | ||
2447 | アクセス権エラー このファイルからは読み込めない | 読み込みのアクセス権があるオープン(ROpenやUOpenなど)を行ってください。 | ||
2448 | アクセス権エラー このファイルへ書き込めない | 書き込みのアクセス権があるオープン(WOpenやUOpenなど)を行ってください。 | ||
2449 | アクセス権エラー このファイルへバイナリー操作することはできない | バイナリーのアクセス権があるオープン(BOpen)を行ってください。 | ||
2450 | ファイル異常 ファイルの操作に失敗した | ファイルを確認してください。 | ||
2451 | ファイル異常 ファイルの書き込みに失敗した | ファイルを確認してください。 | ||
2452 | ファイル異常 ファイルの読み込みに失敗した | ファイルを確認してください。 | ||
2453 | ファイル異常 現在のディスクでは実行できない操作 | 指定の命令は現在のディスク(ChDisk)では実行できません。 | ||
2454 | ファイル異常 正しくないディスクが指定された | プログラムを見直してください。 | ||
2455 | ファイル異常 正しくないドライブが指定された | プログラムを見直してください。 | ||
2456 | ファイル異常 正しくないフォルダーが指定された | プログラムを見直してください。 | ||
2460 | データベース異常 データベース番号はすでに使用中 | プログラムを見直してください。 他のデータベース番号を指定してください。 データベースをクローズしてください。 | ||
2461 | データベース異常 データベースがオープンされていない | プログラムを見直してください。 データベースをオープンしてください。 | ||
2462 | データベース異常 データベース番号は他のタスクでオープンされている | プログラムを見直してください。 | ||
2470 | Windows通信異常 想定外の状態 | コントローラーを再起動してください。 プロジェクトをリビルドしてください。 | ||
2471 | Windows通信異常 要求と応答のつじつまが合っていない | コントローラーを再起動してください。 プロジェクトをリビルドしてください。 | ||
2472 | Windows通信異常 すでに初期化済み | コントローラーを再起動してください。 | ||
2473 | Windows通信異常 ビジーまたは初期化されていない | コントローラーを再起動してください。 プロジェクトをリビルドしてください。 | ||
2474 | Windows通信異常 要求がない | コントローラーを再起動してください。 プロジェクトをリビルドしてください。 | ||
2475 | Windows通信異常 データがオーバーフローした | データ量を少なくしてください。 プログラムを見直してください。 | ||
2476 | Windows通信異常 イベント待ちに失敗した | コントローラーを再起動してください。 | ||
2477 | Windows通信異常 正しくないフォルダーが指定された | 指定したフォルダーが正しいか確認してください。 | ||
2478 | Windows通信異常 処理エラーが発生した 想定外のエラーコード | プロジェクトをリビルドしてください。 | ||
2500 | Wait命令に与えるイベント条件が最大数を超えて指定された | 指定可能なイベント条件の最大数は、8です。プログラムを見直してください。 | ||
2501 | CTReset命令で設定されていないビット番号をCtr関数で指定した | プログラムを見直してください。 | 指定したビット番号 | |
2502 | 実行できるタスクが最大数を超えた | 同時に実行可能なタスク数は、通常タスク32, バックグラウンドタスク16です。プログラムを見直してください。 | ||
2503 | 指定されたタスク番号のタスクはすでに実行中なのでXqtできない | プログラムを見直してください。 | 指定したタスク番号 | |
2504 | タスク異常 指定ロボットはすでに並列処理を実行中 | プロジェクトをリビルドしてください。 | ||
2505 | Input命令で代入する変数に対して実際に入力したデータが足りない | 通信データの内容を確認してください。プログラムを見直してください。 | ||
2506 | Input命令に与える変数の数が最大数を超えて指定された | OPに対しては、1つの変数しか指定することができません。他のデバイスに対しては最大32個の変数を指定できます。 | ||
2507 | カウンターはすべて使用中でCTReset命令で新規に設定できない | 同時に使用可能なカウンターは16個です。プログラムを見直してください。 | ||
2508 | OnErr異常 OnErrの処理に失敗した | プロジェクトをリビルドしてください。 | ||
2509 | OnErr異常 OnErrの処理に失敗した | プロジェクトをリビルドしてください。 | ||
2510 | 未定義のI/Oラベルを指定した | 指定されたI/Oラベルは登録されていません。I/Oラベルファイルを確認してください。 | ||
2511 | SyncLockなしでSyncUnlockが使われている プログラムを見直してください | プログラムを見直してください。 | シグナル番号 | |
2512 | すでにSyncLockを実行している | SyncLockを2回続けて実行することはできません。プログラムを見直してください。 | シグナル番号 | |
2513 | 未定義のポイントラベルを指定した | 指定されたポイントラベルは登録されていません。ポイントファイルを確認してください。 | ||
2514 | ロボットの励磁時間の取得に失敗した | コントローラーを再起動してください。 | ||
2515 | 日付または時刻の設定に失敗した | 正しい日時を設定していることを確認してください。 | ||
2516 | デバッグ情報の取得や初期化に失敗した | コントローラーを再起動してください。 | ||
2517 | 日付または時刻への変換に失敗した | コントローラーの時刻を確認してください。 コントローラーを再起動してください。 | ||
2518 | 開始ポイントデータ番号に終了ポイントデータ番号より大きい値が指定された | 開始ポイント番号より大きい番号を、終了ポイント番号に指定してください。 | 開始ポイント | 終了ポイント |
2519 | FmtStr$関数で処理できない書式が指定された | 書式を確認してください。 | ||
2520 | ファイル名の長さが範囲外 | 指定したファイル名が正しいか確認してください。指定可能なファイル名は最大32文字です。 | ||
2521 | ファイルのパスの長さが範囲外 | 指定したファイル名が正しいか確認してください。 | ||
2522 | ファイル名が正しくない | ファイル名として使用できない文字を指定していないか確認してください。 | ||
2523 | すでに継続実行を実行している | プログラムを見直してください。 | ||
2524 | 指定されたTRAP番号のタスクはすでに実行中なのでXqtできない | プログラムを見直してください。 | ||
2525 | パスワードが正しくない | 設定しているパスワードが正しいか確認してください。 | ||
2526 | 待ち条件が一つもない | プロジェクトをリビルドしてください。 | ||
2527 | グローバル変数待ちを行う変数が多すぎる | プログラムを見直してください。 | ||
2528 | グローバル変数待ちできない変数を指定した | プログラムを見直してください。 | ||
2529 | グローバル変数待ちを行う変数は参照渡しできない | プログラムを見直してください。 | ||
2530 | ポイントファイルが最大数を超えた | ポイントファイルを確認してください。 | ||
2531 | 異なるロボットのポイントファイルは指定できない | プログラムを見直してください。 | ||
2532 | ポイントデータ中に無効なデータがあり処理できない | ポイントデータを見直してください。 | ||
2533 | INP, OUTP でエラー発生 | プログラムを見直してください。 | ||
2534 | Restart するメインファンクションがない | 一度もメインファンクションを実行していないのに、Restartを呼び出しました。 | ||
2535 | Teachモード時のEnable設定を変更する権限がない | 権限の設定を行ってください。 | ||
2536 | Teachモード時のEnable設定変更に失敗した | コントローラーを再起動してください。 | ||
2537 | ポイントの数またはコマンドの書式が正しくない | プログラムを見直してください。 | ||
2538 | Force_GetForces異常 Force_GetForcesの処理に失敗した | プログラムを見直してください。 | ||
2539 | パスワードが正しくない | パスワードを確認してください。 | ||
2540 | RC+と接続されていない | RC+と接続してください。 | ||
2541 | パラメーターが重複している | 同じロボット番号を指定しました。 パラメーターを確認してください。 | ||
2542 | ワークキュー番号が不正 | 指定可能なワークキュー番号は1から16です。プログラムを見直してください。 | ||
2543 | 無効なシーケンスを指定した | 指定されたシーケンス名が見つかりません。シーケンス名を見直してください。 | ||
2544 | 無効なオブジェクトを指定した | 指定されたオブジェクト名が見つかりません。オブジェクト名を見直してください。 | ||
2545 | 無効なキャリブレーションを指定した | 指定されたキャリブレーション名が見つかりません。キャリブレーション名を見直してください。 | ||
2546 | 安全扉を開いた直後にはモーターをオンにできない | 安全扉を開閉し、モーターオンを実行するまで、1.5秒以上必要です。 | ||
2547 | オプションは使用できない | タスクを終了し、以下のいずれかを行なってください。 ・オプションを有効にしてください。 ・オプションラインセンス用USBキーが正しく接続されているかどうか確認してください。 ・安全機能マネージャーからSLS/SLP機能の設定を無効にしてください。 ・パーツフィーダーをお使いの場合は、コマンドの書式や値の設定が間違っています。 「Part Feeding 8.0 導入&ハードウェア(共通)&ソフトウェア編 ソフトウェア編 Part Feeding SPEL+ コマンドリファレンス」の該当コマンドの説明を確認し、コードを修正してください。 | 1:VRT | |
2548 | フォースファイルの最大作成件数を超えました フォースファイルの削除もしくは既存のフォースファイルを使用してください | コントローラーを再起動してください。 コントローラーファームウェアを初期化してください。 コントローラーを交換してください。 | ||
2549 | ロボットと対応付けられていないフォースファイルは指定できません 正しいフォースファイルを指定して下さい | コントローラーを再起動してください。 コントローラーファームウェアを初期化してください。 コントローラーを交換してください。 | ||
2550 | ジョイント型, 直角座標型ロボットは未サポート | 指定したロボットはサポートされていません。 ロボットの指定を見直してください。 | ||
2551 | 部品消耗管理情報の取得に失敗した | コントローラーを再起動してください。 | ||
2552 | ULモードの設定を変更する権限がない | 権限の設定を行ってください。 | ||
2553 | ULモードの設定変更に失敗した | コントローラーを再起動してください。 | ||
2554 | すでに存在するラベル名が指定されました ラベル名を変更してください | ラベル名を見直してください。 | 1:VRT | |
2555 | 未定義のラベルが指定された 定義したラベルを指定してください | 定義したラベルを指定してください。 | 1:VRT 2:Hand | |
2556 | 過剰なループを検出しました。 ループしているタスクを減らすか、Waitを再設定してください | このメッセージは、T, VTシリーズのみ表示されます。 無限ループ、および無限ループと同様な処理は、できるだけ行わないでください。 詳細は、T,VTシリーズマニュアル 「機能制限」を参照してください。 | ||
2557 | TRAPでエラーが発生しました 付加情報1:詳細エラー情報 詳細エラー情報のエラーコードに従って、対処方法を実施してください | TRAPでエラーが発生しています。 システムヒストリ―で該当するエラーコードを確認し、対処方法を実施してください。 | 詳細エラー情報 | |
2558 | 引数のパラメーターが長すぎる | 引数のパラメーターを確認してください。 | ||
2559 | モーターモードがオフ状態で実行できない命令を実行した | モーターオン状態にしてから実行してください。 | ||
2560 | 現在のロボット番号とフォースガイドシーケンスのRobotNumberの設定が不一致です ロボット番号を確認してください | 現在のロボット番号とフォースガイドシーケンスのロボット番号を確認してください。 | ロボット番号 | |
2561 | 現在のロボットタイプとフォースガイドシーケンスのRobotTypeの設定が不一致です RobotNumberプロパテイーを再設定してください | 現在のロボット機種とフォースガイドシーケンスのロボット機種を確認してください。 RobotNumberプロパティーを再設定してください。 | ||
2562 | 現在のツール番号とフォースガイドシーケンスのRobotToolの設定が不一致です ツール番号を確認してください | 現在のツール番号とフォースガイドシーケンスのロボットツールを確認してください。 | ツール番号 | |
2563 | ロードされているポイントファイルとフォースガイドシーケンスのPointFileの設定が不一致です ポイントファイルを確認してください | ロードされているポイントファイルとフォースガイドシーケンスのポイントファイルを確認してください。 | ||
2564 | トルク制御時に実行できない命令を実行した | トルク制御をOFFで実行してください。 | ||
2565 | トラッキング中に禁止されている命令を実行した | 禁止されている命令をプログラムから削除してください。 | ||
2566 | 同じロボットでFGRunコマンドは実行できません | FGRunコマンドを実行中のロボットで実行できません。FGRunコマンドが終了するか別のロボットで実行してください。 | ||
2567 | 実行中のフォースガイドシーケンスのFGGetコマンドは実行できません | 実行中のフォースシーケンスでFGGetコマンドは実行できません。フォースシーケンスが終了してから実行してください。 | ||
2568 | 並列処理では実行できない命令を実行した プログラムを見直してください | プログラムを見直してください。 | ||
2569 | フォースガイドシーケンスプロパティの取得に失敗した | コントローラーを再起動してください。 | ||
2570 | シーケンス番号が範囲外 指定したシーケンス番号を確認してください | シーケンス番号は1から64です。指定したシーケンス番号を確認してください。 | シーケンス番号 | |
2571 | オブジェクト番号が範囲外 指定したオブジェクト番号を確認してください | オブジェクト番号は1から16です。指定したオブジェクト番号を確認してください。 | オブジェクト番号 | |
2572 | フォースガイドのリザルトのクリアに失敗した | コントローラーを再起動してください。 | ||
2573 | フォースガイドのリザルトの設定に失敗した | コントローラーを再起動してください。 | ||
2574 | フォースガイドのリザルトの取得に失敗した | コントローラーを再起動してください。 | ||
2575 | フォースガイドシーケンスのリザルトの変数格納に失敗した | コントローラーを再起動してください。 | ||
2576 | 存在しないフォースシーケンス名が指定された | 指定したフォースシーケンス名を見直してください。 | ||
2577 | 存在しないフォースオブジェクト名が指定された | 指定したフォースオブジェクト名を見直してください。 | ||
2578 | 未実行のフォースガイドシーケンスでFGGetコマンドは実行できません | 指定したフォースガイドシーケンスを実行してください。 | ||
2579 | コマンドの実行に失敗しました | Epson RC+、およびコントローラーファームウェアを最新にバージョンアップしてください。 | ||
2580 | 存在しないフィーダー名が 指定された | フィーダー名の指定が間違っています。 「Epson RC+ 8.0 - メニュー - [セットアップ] - [システム設定]」でフィーダー名を確認してください。 | ||
2581 | フィーダーの初期化に 失敗しました 接続を確認してください | フィーダーと通信ができません。 フィーダーのネットワーク設定(IPアドレス, IP Mask, Port)が正しく設定されているか確認してください。 フィーダーとコントローラーの間のイーサネット接続が正常であるか(ケーブルの断線や、ハブの故障や未給電がないか)確認してください。 フィーダーの電源を確認してください。 | ||
2582 | フィーダーが未接続です 接続を確認してください | フィーダーと通信ができません。 フィーダーのネットワーク設定(IPアドレス, IP Mask, ポート)が正しく設定されているか確認してください。 フィーダーとコントローラーの間のイーサネット接続が正常であるか(ケーブルの断線や、ハブの故障や未給電がないか)確認してください。 フィーダーの電源を確認してください。 | ||
2583 | フィーダーのバックライトが 有効でない | フィーダーの設定が間違っています。 「Epson RC+ 8.0 - メニュー - [セットアップ] - [システム設定]」でバックライトが有効になっているか確認してください。 | ||
2584 | フィーダーの出力端子が 有効でない | フィーダーの設定が間違っています。 「Epson RC+ 8.0 - メニュー - [セットアップ] - [システム設定]」でバックライトが有効になっているか確認してください。 | ||
2585 | フィーダーのタイプが一致していない | フィーダーの種類が間違っています。コントローラーバックアップをリストアした際に、フィーダーの構成が変更されている場合に発生します。 「Epson RC+ 8.0 - メニュー - [セットアップ] - [システム設定]」でいったん全てのフィーダー設定を削除し、再度登録し直してください。 | ||
2586 | フィーダーの設定に失敗した | フィーダーと通信ができません。 フィーダーとコントローラーの間のイーサネット接続が正常か (ケーブルの断線や、ハブの故障や未給電がないか)確認してください。 フィーダーの電源を確認してください。 フィーダーのネットワーク設定 (IPアドレス, サブネットマスク, ポート)が正しく設定されているか確認してください。 | ||
2587 | 仮想コントローラー上では実行できない | PartFeedingオプションの実行には実コントローラーが必要です。 | ||
2588 | フィーダー情報の取得に失敗した | このコマンドは、コマンドウィンドウや仮想コントローラー上からは実行できません。 「Part Feeding 8.0 導入&ハードウェア(共通)&ソフトウェア編 ソフトウェア編 Part Feeding SPEL+ コマンドリファレンス」の該当コマンドの説明を確認してください。 | ||
2589 | フィーダーが実行不可能な動作命令呼び出し | PartFeedingでモデルがIF-80の場合、PF_Outputコマンドは使用できません。プログラムを見直してください。 IF-240/380/530の場合、パージゲートが正しく取り付けられているか確認してください。 | ||
2590 | 振動セットの変更に失敗しました | フィーダーと通信ができません。 フィーダーとコントローラーの間のイーサネット接続が正常か (ケーブルの断線や、ハブの故障や未給電がないか)確認してください。 フィーダーの電源を確認してください。 フィーダーのネットワーク設定 (IPアドレス, サブネットマスク, ポート)が正しく設定されているか確認してください。 | ||
2591 | PF_AccessFeederなしでPF_ReleaseFeederが使われている プログラムを見直してください | プログラムを見直してください。 | ||
2592 | すでにPF_AccessFeederを実行している | PF_AccessFeederを2回続けて実行することはできません。プログラムを見直してください。 | ||
2593 | パージゲートが有効ではありません。 | パージゲートが正しく取り付けられているか確認してください。 | ||
2594 | 部品消耗管理情報の設定に失敗した | 指定したロボットはサポートされていません。 | ||
2595 | 無効なビジョンシーケンスのIndexです Indexを確認してください | Indexで指定している値を見直してください。 | ||
2596 | 無効なビジョンオブジェクトのIndexです Indexを確認してください | Indexで指定している値を見直してください。 | ||
2597 | 無効なデータ形式です | 設定したいパラメーターに対し、指定しているデータの形式が異なっています(例: Integerで指定しなければならないのに、Double型の値を指定している)。値を見直してください。 | ||
2598 | 主回路の充電中です。完了後にエラーリセットしてください。 TP使用時は完了までEnableスイッチをOFFしないでください。 | 長期間モーターオンしていないため、主回路のコンデンサの充電が必要です。 120秒程度で充電が完了します。2599のメッセージを確認後、エラーリセットを行ってください。 TPをお使いの場合 TPからモーターオンしたときはEnableスイッチを離すと充電されません。 2599のメッセージを確認して、エラーリセット後、モーターオンを行ってください。 再度充電が開始されます。 | ||
2599 | 充電に必要な時間が経過しました。エラーリセットを行ってください。 | |||
2600 | マスプロパティーオブジェクト番号が範囲外です 番号の範囲を確認してください | 指定可能なMassProperties番号は1から15です。プログラムを見直してください。 | ||
2601 | 指定したマスプロパティーオブジェクトが未定義です 設定を確認してください | MassPropertiesの設定を確認してください。プログラムを見直してください。 | ||
2602 | 指定したマスプロパティーオブジェクトは使用中でクリアーできません 別のマスプロパティーオブジェクトを指定してからクリアーしてください | 使用中のMPをクリアーすることはできません。MPが使用中でないか確認してください。 | ||
2603 | マスプロパティーオブジェクトの 0番はクリアーできません | MP番号0をクリアーすることはできません。プログラムを見直してください。 | ||
2610 | ハンドの番号が誤っています | 指定可能なハンド番号は、1 から 15 です。プログラムを見直してください。 | ||
2611 | ハンドが設定されていません | ハンドを設定してください。 Epson RC+8.0 - メニュー [ツール] [ロボットマネージャー] [ハンド設定]タブで設定してください。 | ||
2612 | ハンドの設定に誤りがあります | ハンドの設定を見直してください。 Epson RC+ 8.0 - メニュー [ツール] [ロボットマネージャー] [ハンド設定]タブで設定してください。 | ハンド番号 | |
2613 | このロボットではハンド機能を使用できません | このロボットでは、ハンド機能を使用することはできません。 | ||
2614 | このハンドは、別のタスク内で既に使用されています | 複数タスクから、同時にハンドに対して動作コマンドを実行することはできません。プログラムを見直してください。 | ||
2615 | 存在しないI/Oのビット番号がハンドに指定されています | 指定したハンドを、再登録してください。 指定したビット番号が正しいか確認してください。また、拡張基板を取りつけている場合は、正しく認識されているか確認してください。 | ハンド番号 | |
2616 | 指定されたI/Oのビット番号は、既に他の機能やリモートI/Oに割りあてられています | ハンドに指定するI/Oのビット番号を見直してください。 | ハンド番号 | |
2617 | このハンドはイベント条件式に使用できません | イベント条件式は、入力点数が1点のハンドのみをサポートしています。 入力点数が1点のハンドを指定してください。 | ||
2618 | ハンド情報の取得に失敗しました | コントローラーを再起動してください。 | ||
2700 | このコントローラーでは安全機能を使用できません | 安全機能に対応したコントローラーを使用してください。 | ||
2702 | 安全機能マネージャーとSafety基板の通信に異常が発生した | 以下のいずれかを行ってください。 - RC+とコントローラーの接続を確認し、コントローラーをリセットしてください。 - コントローラー内のSafety基板の接続を確認してください。 - Safety基板を交換してください。 | 異常種類 2: コントローラーが検出 16: 応答異常 32:メインサブ差異あり 64: タイムアウト | |
2708 | このロボットでは安全機能を使用できません | 安全機能に対応したロボットを選択してください。 | ||
2840 | DU接続台数の確認に失敗 | ドライブユニットと正しく接続できているか確認してください。 | ||
2841 | DU接続台数の取得に失敗 | ドライブユニットと正しく接続できているか確認してください。 | ||
2842 | DU接続情報の確認に失敗 | ドライブユニットと正しく接続できているか確認してください。 | ||
2843 | DU接続情報の取得に失敗 | ドライブユニットと正しく接続できているか確認してください。 | ||
2844 | DUのディップスイッチ設定に欠番又は重複があります | ドライブユニットのディップスイッチを見直してください。 | ||
2845 | ロボット登録済みのDUが未接続 | ドライブユニットと正しく接続できているか確認してください。 | ロボット登録を削除するか、ロボット登録済みのDUを接続してください。 | |
2846 | DU接続変更による再起動 | DUの接続変更があり、コントローラーを再起動しました。 | ||
2847 | 力覚センサーI/Fユニットのディップスイッチ設定が異常です | ディップスイッチ設定を変更する必要があります。お問い合わせください。 | ||
2848 | 登録されている力覚センサーI/Fユニットが未接続です 接続を確認してください | 力覚センサーI/Fユニットと正しく接続できているか確認してください。 | ||
2849 | 力覚センサーI/Fユニットの初期化に失敗しました。 接続を確認してください | 力覚センサーI/Fユニットと正しく接続できているか確認してください。 | ||
2850 | 力覚センサーI/Fユニットの初期化に失敗しました。 接続を確認してください | 力覚センサーI/Fユニットと正しく接続できているか確認してください。 | ||
2851 | 登録されている力覚センサーと異なる力覚センサーが接続されています 接続を確認するか、設定を見直してください | 登録されているセンサーと接続されたセンサーのシリアル番号が一致していません。接続を確認するか、接続していたセンサーへ戻すか、センサー使用を無効にしてから新しいセンサーに交換してください。意図的な交換の場合は、センサー設定画面から接続設定をやり直してください。 | ||
2852 | 登録されている力覚センサーが未接続です 接続を確認してください | 登録されているセンサーと正しく接続できているか確認してください。 センサーを接続させない場合は、センサー使用を無効にしてください。 | ||
2853 | 力覚センサーI/Fユニットのソフト更新に失敗しました 更新手順を見直してください | ソフト更新設定を見直してください。力覚センサーI/Fユニットとの接続を確認してください。 | ||
2854 | 力覚センサーI/Fユニットのソフト更新に失敗しました 更新手順を見直してください | ファイル名を確認してください。更新ファイルを確認してください。 | ||
2855 | 力覚センサーI/Fユニットのソフト更新に失敗しました 更新手順を見直してください | 力覚センサーI/Fユニットの電源および接続を確認してください。コントローラーを再起動してください。 | ||
2856 | 古いバージョンの力覚センサーI/Fユニットが接続されています 力覚センサーI/Fユニットのソフトを更新してください | 接続された力覚センサーI/Fユニットのバージョンの更新が必要です。バージョンアップしてください。手順についてはお問い合わせください。 | ||
2857 | 力覚センサーに設定されたロボットが未接続です ロボット登録か力覚センサーの設定を見直して下さい | センサーと関連づけられているロボットが登録されていません。ロボットの登録を見直すか、ロボット接続を無効にしてください。 | ||
2858 | フォースモニターのメモリー確保に失敗しました | コントローラーを再起動してください。再起動しても同様のエラーが発生する場合は、お問い合わせください。 | ||
2859 | フォースログのメモリー確保に失敗しました | コントローラーを再起動してください。再起動しても同様のエラーが発生する場合は、お問い合わせください。 | ||
2860 | フォースログで指定したフォースモニターオブジェクトはすでに使用されています 異なるフォースモニターオブジェクトを指定してください | 同じFM番号は指定できません。異なるFM番号を指定してください。 | ||
2861 | 同時に使用できる最大数のフォースログが実行されています ログのタイミングを見直してください | 使用できる最大ログ数分動作しています。ログ数を確認してください。 | ||
2862 | フォース機能のメモリ確保に失敗しました | コントローラーを再起動してください。 再起動しても同様のエラーが発生する場合は、お問い合わせください。 | ||
2863 | フォースガイドシーケンスの実行、RecordStart、FCMStartとLogStartは同時に実行できません プログラムを見直してください | LogEndプロパティーでLogStartプロパティーを終了してから、実行してください。 | ||
2864 | フォースガイドシーケンスの実行、RecordStart、FCMStartとフォースモニターは同時に実行できません どちらかを終了してください | フォースモニターを終了してから、実行してください。 | ||
2865 | フォースガイドシーケンスの実行、RecordStart、FCMStartとLogStartは同時に実行できません プログラムを見直してください | フォースガイドシーケンスやフォースコントロールモニター、RecordEndプロパティーでRecordStartプロパティーを終了してから、LogStartプロパティーを実行してください。 | ||
2866 | フォースガイドシーケンスの実行、RecordStart、FCMStartとフォースモニターは同時に実行できません どちらかを終了してください | フォースガイドシーケンスやフォースコントロールモニター、RecordEndプロパティーでRecordStartプロパティーを終了してから、フォースモニターを実行してください。 | ||
2867 | 使用されているチャンネルが指定されました 別のチャンネルを指定してください | 同じチャンネルは指定できません。別のチャンネルを指定して実行してください。 | ||
2868 | 使用されているフォースモニターオブジェクトが指定されました 別のフォースモニターオブジェクトを指定してください | 同じFM番号は指定できません。別のFM番号を指定して実行してください。 | ||
2869 | 測定時間が測定間隔より小さいです パラメーターを確認してください | 測定時間を測定間隔より大きな値を指定して実行してください。 | ||
2870 | 測定時間と測定間隔の積が範囲外です パラメーターを確認してください | 測定時間と測定間隔の値を確認してください。 | ||
2871 | フォースガイドシーケンスの実行、RecordStart、FCMStart、フォースモニターは同時に3つ以上使用できません | 新たに実行する場合は、動作中の2つのどちらかを停止させてから、実行してください。 | ||
2872 | フォースモニターは二重起動できません | 新たに起動する場合は、動作中のフォースモニターを終了させてから、起動してください。 | ||
2873 | サポートされていないドライブユニットが接続されています 接続を確認してください | ドライブユニットの接続をはずし、コントローラーを再起動してください。 | ||
2880 | 力覚センサーI/F基板の初期化に失敗しました 接続を確認してください | コントローラーと力覚センサーI/F基板の接続を確認してください。 コントローラーを再起動してください。 再起動しても同様のエラーが発生する場合は、お問い合わせください。 | ||
2881 | 力覚センサーI/F基板の初期化に失敗しました 接続を確認してください | コントローラーと力覚センサーI/F基板の接続を確認してください。 コントローラーを再起動してください。 再起動しても同様のエラーが発生する場合は、お問い合わせください。 | ||
2882 | 力覚センサーI/F基板とRS-232C基板2枚を検出しました 力覚センサーI/F基板を使用する場合は、RS-232C基板は1枚まで使用できます | 力覚センサーI/F基板を外すか、RS-232C基板の2枚目を外してください。 | ||
2883 | 力覚センサーI/F基板と2枚目設定のRS-232C基板を検出しました 力覚センサーI/F基板を使用する場合は、RS-232C基板を1枚目の設定に変更してください | RS-232C基板を1枚目の設定に変更してください。 | ||
2884 | 力覚センサーI/F基板の初期化に失敗しました 接続を確認してください | コントローラーと力覚センサーI/F基板の接続を確認してください。 コントローラーを再起動してください。 再起動しても同様のエラーが発生する場合は、お問い合わせください。 | ||
2885 | 力覚センサー3、4のセンサー使用が有効になっています 力覚センサーI/F基板を使用する場合は、力覚センサー3、4のセンサー使用を無効にしてください | 力覚センサー3、4のセンサー使用を無効にしてください。 | ||
2886 | 力覚センサーI/F基板と力覚センサーの通信に失敗しました 力覚センサーの接続を確認してください | 力覚センサーI/F基板と力覚センサーの接続を確認してください。 コントローラーを再起動してください。 再起動しても同様のエラーが発生する場合は、お問い合わせください。 | ||
2887 | 力覚センサーI/F基板と力覚センサーI/Fユニットを検出しました 力覚センサーI/F基板を外すか、力覚センサーI/Fユニットを外してください | 力覚センサーI/F基板と力覚センサーI/Fユニットは同時に使用できません。 力覚センサーI/F基板を外すか、力覚センサーI/Fユニットを外してください。 | ||
2888 | サポートされていない力覚センサーが設定されている 設定を確認してください | 設定を確認してください。 ファームウェアのバージョンが古い可能性があります。サポートしているバージョンか確認しアップデートしてください。 | ||
2889 | フォースガイドシーケンスのRobotHandに未定義または未サポートのハンドが指定されている ハンド設定を確認してください | 指定したハンドが設定されていることを確認してください。 ネジ締めシーケンスの場合、指定したハンドのタイプに電動ドライバー (Electric screwdriver)が設定されていることを確認してください。 | ||
2900 | TCP/IPポートのオープンに失敗した(サーバー) | TCP/IPポートの設定が正しいか確認してください。イーサーネットケーブルが正しく接続されているか確認してください。 | ||
2901 | TCP/IPポートのオープンに失敗した(クライアント) | TCP/IPポートの設定が正しいか確認してください。イーサーネットケーブルが正しく接続されているか確認してください。 Parts Feeding: フィーダーと通信ができません。 フィーダーのネットワーク設定(IPアドレス, IP Mask, ポート)が正しく設定されているか確認してください。 フィーダーとコントローラーの間のイーサネット接続が正常か(ケーブルの断線や、ハブの故障や未給電がないか)確認してください。 フィーダーの電源を確認してください。 | ||
2902 | TCP/IPポートからの読み込みに失敗した 通信相手がポートをクローズした | 通信相手がポートをクローズしていないか確認してください。 | ||
2904 | 不正なIPアドレスが指定された | IPアドレスを見直してください。 | ||
2905 | TCP/IP異常 Server/Clientの指定がない | プログラムを見直してください。 | ||
2906 | TCP/IPポートの設定が行われていない 設定後、ポートをオープンしてください | TCP/IPポートの設定が正しいか確認してください。 | ポート番号 | |
2907 | TCP/IPポートが他のタスクでオープンされている | 複数のタスクで一つのポートを使用することはできません。 | ポート番号 | |
2908 | TCP/IP使用中にポートの設定内容を変更できない | オープン済みのポートの設定を変更することはできません。 | ポート番号 | |
2909 | TCP/IPポートをオープンしていない | TCP/IPポートを使用するにはまずOpenNetを実行してください。 | ポート番号 | |
2910 | TCP/IPポートからの読み込みタイムアウト | 通信が正しいか確認してください。 | タイムアウト値 | |
2911 | TCP/IPポートからの読み込みに失敗した | 通信が正しいか確認してください。 | ||
2912 | TCP/IPポートが他のタスクでオープンされている | 複数のタスクで一つのポートを使用することはできません。 | ポート番号 | |
2913 | TCP/IPポートへの書き込みに失敗した | TCP/IPポートの設定が正しいか確認してください。イーサーネットケーブルが正しく接続されているか確認してください。 | ポート番号 | |
2914 | TCP/IPポートの接続が完了していない | 通信相手がポートをオープンしているか確認してください。 | ポート番号 | |
2915 | TCP/IPポートで1行に許容以上のデータを受信した | 1行の最大長は255バイトです。 | 受信した1行のバイト数 | |
2916 | 仮想TCP/IPポートのダミーファイルの処理に失敗した | ダミーファイルの内容を確認してください。 | ポート番号 | |
2920 | RS-232C異常 RS-232Cポート処理エラー | RS-232C基板が正しく認識されているか確認してください。 | ||
2921 | RS-232Cポートからの読み込みに失敗した | 通信設定や通信が正しいか確認してください。 | ||
2922 | RS-232Cポートからの読み込みに失敗した バッファーオーバーラン発生 | 転送速度を遅くするか、データ量を少なくしてください。 | ||
2926 | RS-232Cポートが存在しないのでオープンできない ハードウェアオプションがない | RS-232C基板が正しく認識されているか確認してください。 | ポート番号 | |
2927 | RS-232Cポートが他のタスクでオープンされている | 複数のタスクで1つのポートを使用することはできません。 | ポート番号 | |
2928 | RS-232C使用中にポートの設定内容を変更できない | オープンされているポートの設定を変更することはできません。 | ポート番号 | |
2929 | RS-232Cポートをオープンしていない | RS-232Cポートを使用するには、まずOpenComを実行してください。 | ポート番号 | |
2930 | RS-232Cポートからの読み込みタイムアウト | 通信が正しいか確認してください。 | タイムアウト値 | |
2931 | RS-232Cポートからの読み込みに失敗した | 通信が正しいか確認してください。 | ||
2932 | RS-232Cポートが他のタスクでオープンされている | 複数のタスクで1つのポートを使用することはできません。 | ポート番号 | |
2933 | RS-232Cポートへの書き込みに失敗した | 通信が正しいか確認してください。 | ポート番号 | |
2934 | RS-232Cポートの接続が完了していない | RS-232Cポートを確認してください。 | ||
2935 | RS-232Cポートで1行に許容以上のデータを受信した | 1行の最大長は255バイトです。 | 受信した1行のバイト数 | |
2936 | 仮想RS-232Cポートのダミーファイルの処理に失敗した | ダミーファイルの内容を確認してください。 | ポート番号 | |
2937 | RS-232CポートはRemoteRS232デバイスで使用中 | 指定したポートは現在使用されています。 他のポートを指定してください。 | ||
2938 | RS-232CポートはModBusで使用中 | 指定したポートは現在使用されています。 他のポートを指定してください。 | ||
2950 | デーモン異常 デーモンスレッド作成失敗 | コントローラーを再起動してください。 | ||
2951 | デーモン異常 デーモンスレッド作成タイムアウト | コントローラーを再起動してください。 | ||
2952 | TEACH/AUTO切り替えキー入力信号の異常を検出 | TPのキースイッチを、TEACHまたはAUTOのいずれかに正しく設定してください。TPが正しく接続されているか確認してください。 | ||
2953 | ENABLEキー入力信号の異常を検出 | TPが正しく接続されているか確認してください。 | ||
2954 | リレー溶着を検出 | 短絡故障などで、過電流が流れた可能性があります。原因個所を調査し、対策を行い、DPBを交換してください。 | ||
2955 | 回生抵抗温度の異常を検出 | フィルターが詰まっていないか、ファンが停止していないかを確認してください。 フィルター、ファンが正常な場合は、回生モジュールを交換してください。 | ||
2970 | MNG異常 領域確保でエラー発生 | コントローラーを再起動してください。 | ||
2971 | MNG異常 リアルタイムチェックでエラー発生 | コントローラーを再起動してください。 | ||
2972 | MNG異常 標準プライオリティーでエラー発生 | コントローラーを再起動してください。 | ||
2973 | MNG異常 BOOSTプライオリティーでエラー発生 | コントローラーを再起動してください。 | ||
2974 | MNG異常 DOWNプライオリティーでエラー発生 | コントローラーを再起動してください。 | ||
2975 | MNG異常 イベント待ちでエラー発生 | コントローラーを再起動してください。 | ||
2976 | MNG異常 マップクローズでエラー発生 | コントローラーを再起動してください。 | ||
2977 | MNG異常 領域開放でエラー発生 | コントローラーを再起動してください。 | ||
2978 | MNG異常 AddIOMem でエラー発生 | コントローラーを再起動してください。 | ||
2979 | MNG異常 AddInPort でエラー発生 | コントローラーを再起動してください。 | ||
2980 | MNG異常 AddOutPort でエラー発生 | コントローラーを再起動してください。 | ||
2981 | MNG異常 AddInMemPort でエラー発生 | コントローラーを再起動してください。 | ||
2982 | MNG異常 AddOutMemPort でエラー発生 | コントローラーを再起動してください。 | ||
2983 | MNG異常 IntervalOutBit でエラー発生 | コントローラーを再起動してください。 | ||
2984 | MNG異常 CtrReset でエラー発生 | コントローラーを再起動してください。 | ||
2997 | 衝突を検出した | シミュレーター機能を利用している場合、ロボット動作方向にオブジェクトが配置されていないか確認してください。 | ||
2998 | AbortMotionにより非動作命令を中断した | AbortMotionのヘルプを参照してください。 | ||
2999 | AbortMotionにより動作命令を中断した | AbortMotionのヘルプを参照してください。 |