(1) デフォルトパラメーターでアクションを実行し動作を確認する

工場出荷時には、フィーダー本体のフラッシュメモリー内に保存されているパーツID26に、デフォルトパラメーターが格納されています。デフォルトパラメーターは、当社で複数のワークに適するように実験的に求めた値です。すべてのワークおよび条件で最適な値になるとは限りません。

まずは、デフォルトパラメーターを用いて動作アクションA~Kの各動作を実行し、動作を確認します。

キーポイント


  • フィーダーが振動します。振動に伴い、大きな音が発生する場合があります。
  • ワークがプラットフォームから外に飛び出してしまうことがあります。はじめてフィーダーを動作させるときは、ワークが空の状態、もしくはダミーパーツなどでの動作確認を推奨します。
  1. 本アプリを開きます。[振動]-[調整]画面が表示されます。

  2. パラメーターを調整したいワークを、フィーダーのプラットフォーム上に配置します。

  3. A~Kの各アクションボタンを押してフィーダーを振動させ、ワークの動きを観察します。

    • A~Kの各アクションボタンの矢印方向にワークが適切な速度で動いている場合は、デフォルトパラメーターのまま使用できます。
    • 「移動量が少なすぎる」「移動速度が遅すぎる」「ワークがプラットフォームから飛び出してしまう」などの問題がある場合は、次の項目で説明する方法でパラメーターを調整します。

キーポイント


  • デフォルトパラメーターを書き換えてしまった場合は、パーツID26番に保持されている読み取り専用のパラメーターをコピーしてご利用ください。コピーの方法について詳細は、以下を参照してください。
    振動 - 調整モード
  • 作業場所から見たフィーダーの向きと、フィーダーの取りつけ向きが大幅に異なる場合は、「表示の回転ボタン」を押すと表示が180度回転して見やすくなります。