コード番号 2000 ~
番号 | メッセージ | 対策 | 付加情報1 | 付加情報2 | エラー 解除方法 |
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2000 | サポート外のSPELコマンドが指定されました (通常命令) | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・プロジェクトをリビルドしてください。 ・SPELコマンドの使用を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。コマンドのサポート情報や修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2001 | サポート外のSPELコマンドが指定されました (動作命令) | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・プロジェクトをリビルドしてください。 ・SPELコマンドの使用を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。コマンドのサポート情報や修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2003 | 指定したSPELプロジェクトからサポート外の処理が見つかりました (ファンクション引数) | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・プロジェクトをリビルドしてください。 ・SPELコマンドの仕様を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | タスク停止 | ||
2004 | 指定したSPELプロジェクトからサポート外の処理が見つかりました (ファンクション戻り値) | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・プロジェクトをリビルドしてください。 ・SPELコマンドの仕様を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | タスク停止 | ||
2005 | 指定したSPELプロジェクトからサポート外のイベント条件が見つかりました | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・プロジェクトをリビルドしてください。 ・SPELコマンドの仕様を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | タスク停止 | ||
2006 | サポート外のSPELコマンドが指定されました (I/O命令) | タスクを終了し、SPELコマンドの使用を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2007 | Wait以外ではサポートされていないイベント条件が指定されました | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・プロジェクトをリビルドしてください。 ・SPELコマンドの仕様を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | タスク停止 | ||
2009 | 指定のタスク番号が意図しない実行順で呼ばれました | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・SPELコマンドの実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | タスク停止 | ||
2010 | サポート外のSPELコマンドが指定されました (中間コード異常) | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・プロジェクトをリビルドしてください。 ・SPELコマンドの使用方法を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 ・プロジェクト同期、またはリストアでプロジェクトを転送してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | タスク停止 | ||
2011 | サポート外の書式が指定されました (ファンクション引数の数) | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・コントローラーのファームウェアバージョンを確認し、サポートされている書式を使用してください。サポートの有無や修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 ・プロジェクトをリビルドしてください。 ・プロジェクト同期、またはリストアでプロジェクトを転送してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | タスク停止 | ||
2012 | サポート外の書式が指定されました (命令引数の数) | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・コントローラーのファームウェアバージョンを確認し、サポートされている書式を使用してください。サポートの有無や修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 ・プロジェクトをリビルドしてください。 ・プロジェクト同期、またはリストアでプロジェクトを転送してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | タスク停止 | ||
2013 | サポート外の書式が指定されました (不明なコード) | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・コントローラーのファームウェアバージョンを確認し、サポートされている書式を使用してください。サポートの有無や修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 ・プロジェクトをリビルドしてください。 ・プロジェクト同期、またはリストアでプロジェクトを転送してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | タスク停止 | ||
2014 | サポート外の書式が指定されました (不明なコード 変数型) | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・コントローラーのファームウェアバージョンを確認し、サポートされている書式を使用してください。サポートの有無や修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 ・プロジェクトをリビルドしてください。 ・プロジェクト同期、またはリストアでプロジェクトを転送してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | タスク停止 | ||
2015 | 不正なSPELプロジェクトが指定されました (文字列型) | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・コントローラーのファームウェアバージョンを確認し、サポートされている書式を使用してください。サポートの有無や修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 ・プロジェクトをリビルドしてください。 ・プロジェクト同期、またはリストアでプロジェクトを転送してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | タスク停止 | ||
2016 | 不正なSPELプロジェクトが指定されました (変数種別) | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・コントローラーのファームウェアバージョンを確認し、サポートされている書式を使用してください。サポートの有無や修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 ・プロジェクトをリビルドしてください。 ・プロジェクト同期、またはリストアでプロジェクトを転送してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | タスク停止 | ||
2017 | 必要な引数が指定されていません | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・SPELコマンドに指定する引数を見直してください。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 ・プロジェクトをリビルドしてください。 ・プロジェクト同期、またはリストアでプロジェクトを転送してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | タスク停止 | ||
2018 | 不正なSPELプロジェクトが指定されました (変数サイズエラー) | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・コントローラーのファームウェアバージョンを確認し、サポートされている書式を使用してください。サポートの有無や修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 ・プロジェクトをリビルドしてください。 ・プロジェクト同期、またはリストアでプロジェクトを転送してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | タスク停止 | ||
2019 | 不正なSPELプロジェクトが指定されました (グローバル変数待ち) | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・プロジェクトをリビルドしてください。 ・プロジェクト同期、またはリストアでプロジェクトを転送してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | タスク停止 | ||
2020 | スタックテーブル数の上限を超えるファンクション呼び出しやローカル変数定義が発生しました | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・ネスト構造が無限に呼び出されていないか確認してください。 ・ネスト構造の呼び出しの深さを少なくしてください。 | タスク停止 | ||
2021 | スタックテーブル領域サイズの上限を超えるファンクション呼び出しやローカル変数定義が発生しました | タスクを終了し、ローカル変数(特にString型)を多く使っている場合は、グローバル変数に置き換えてください。 | タスク停止 | ||
2022 | 不正なSPELプロジェクトが指定されました (スタック不整合) | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・コントローラーのファームウェアバージョンを確認し、サポートされている書式を使用してください。サポートの有無や修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 ・プロジェクトをリビルドしてください。 ・プロジェクト同期、またはリストアでプロジェクトを転送してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | タスク停止 | ||
2023 | 不正なSPELプロジェクトが指定されました (不明なタグ) | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・コントローラーのファームウェアバージョンを確認し、サポートされている書式を使用してください。サポートの有無や修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 ・プロジェクトをリビルドしてください。 ・プロジェクト同期、またはリストアでプロジェクトを転送してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | タスク停止 | ||
2024 | 子タスクでローカル変数を格納できるサイズを越えました | タスクを終了し、SPELプログラム中で使用するローカル変数を見直してください。ローカル変数の詳細は、ユーザーズガイドを参照してください。 | タスク停止 | ||
2025 | サポート外の書式が指定されました (不正な関数呼び出し) | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・コントローラーのファームウェアバージョンを確認し、使用するSPEL関数を見直してください。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 ・プロジェクトをリビルドしてください。 ・プロジェクト同期、またはリストアでプロジェクトを転送してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | タスク停止 | ||
2031 | コントローラーの初期化に失敗しました | 以下のいずれかを行い、コントローラーを再起動してください。 ・正常動作していたバックアップファイルをリストアしてください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | 再起動 | ||
2032 | システムエラーが発生しました (タスク不整合) | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・プロジェクトをリビルドしてください。 ・プロジェクト同期、またはリストアでプロジェクトを転送してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | タスク停止 | ||
2033 | エラーが多発しています | システムヒストリーを開き、発生しているエラーの対策を行ってください。 | - | ||
2040 | コントローラーの初期化に失敗しました (スレッド作成エラー) | 以下のいずれかを行ってください。 ・コントローラーを再起動してください。 ・正常動作していたバックアップファイルをリストアしてください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | - | ||
2041 | コントローラーの初期化に失敗しました (スレッド作成タイムアウト) | コントローラーを再起動してください。 | - | ||
2044 | タスクの実行に失敗しました (デーモン処理待ちタイムアウト) | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・タスクを再度実行してください。 ・コントローラーを再起動してください。 | タスク停止 | ||
2045 | タスクの実行に失敗しました (タスク継続待ちタイムアウト) | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・タスクを再度実行してください。 ・コントローラーを再起動してください。 | タスク停止 | ||
2046 | タスクの実行に失敗しました (タスク中断待ちタイムアウト) | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・タスクを再度実行してください。 ・コントローラーを再起動してください。 | タスク停止 | ||
2047 | タスクの実行に失敗しました (タスク起動待ちタイムアウト) | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・タスクを再度実行してください。 ・コントローラーを再起動してください。 | タスク停止 | ||
2050 | 上限を越えるサイズのオブジェクトファイルが指定されました | 以下を順番に行ってください。 1. プログラムを見直し、行数等を少なくしてください。 2. プロジェクトをリビルドしてください。 | - | ||
2051 | タスクが実行中のためSPELプロジェクトは変更できません | 以下のいずれかを行ってください。 ・タスクが終了してから、再度実行してください。 ・コントローラーを再起動してください。 | リセット | ||
2052 | メモリーの確保に失敗しました (実行ファイル) | コントローラーをリセットし、以下のいずれかを行ってください。 ・コントローラーを再起動してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | 再起動 | ||
2053 | SPELプロジェクトを更新しているため操作が失敗しました | しばらく時間をおいてから、再度実行してください。 | タスク停止 | ||
2054 | コントローラーとPCのSPELプロジェクトが同期していません(ファンクションID) | 以下のいずれかを行ってください。 ・プロジェクトの同期を行ってください。 ・プロジェクトをリビルドしてください。 | タスク停止 | ||
2055 | コントローラーとPCのSPELプロジェクトが同期していません(ローカル変数ID) | 以下のいずれかを行ってください。 ・プロジェクトの同期を行ってください。 ・プロジェクトをリビルドしてください。 | - | ||
2056 | コントローラーとPCのSPELプロジェクトが同期していません(グローバル変数ID) | 以下のいずれかを行ってください。 ・プロジェクトの同期を行ってください。 ・プロジェクトをリビルドしてください。 | - | ||
2057 | コントローラーとPCのSPELプロジェクトが同期していません(バックアップ変数ID) | 以下のいずれかを行ってください。 ・プロジェクトの同期を行ってください。 ・プロジェクトをリビルドしてください。 | - | ||
2058 | SPELプロジェクトの更新に失敗しました (変数サイズエラー) | 以下のいずれかを行ってください。 ・プロジェクトをリビルドしてください。 ・プロジェクト同期、またはリストアでプロジェクトを転送してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | - | ||
2059 | 指定したSPELプロジェクトのグローバル変数が格納できるサイズを越えています | 以下のいずれかを行い、コントローラーをリセットしてください。 ・使用するSPELプログラム中で使用するグローバル変数を見直してください。グローバル変数の詳細は、ユーザーズガイドを参照してください。 ・プロジェクト同期、またはリストアで正常動作するプロジェクトを転送してください。 | リセット | ||
2070 | コントローラーの初期化に失敗しました (SRAMマッピングエラー) | 以下のいずれかを行ってください。 ・コントローラーを再起動してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・MAIN基板を交換してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | リセット再起動 | ||
2071 | バックアップ変数が使用中のため、SPELプロジェクトを更新できません | 以下のいずれかを行い、コントローラーをリセットしてください。 ・タスクの停止を確認し、しばらく時間をおいてから、再度実行してください。 ・プロジェクト同期、またはリストアで正常動作するプロジェクトを転送してください。 | リセット | ||
2072 | バックアップ変数を格納できるサイズを越えました | タスクを終了し、SPELプログラム中で使用するバックアップ変数を見直してください。バックアップ変数の詳細は、ユーザーズガイドを参照してください。 | 最大サイズ | 使用しようとしたサイズ | タスク停止リセット |
2073 | SPELプロジェクトの更新に失敗しました (バックアップ変数クリア) | 以下のいずれかを行ってください。 ・コントローラーをリセットし、再度実行してください。 ・コントローラーを再起動してください。 ・プロジェクトをリビルドしてください。 ・プロジェクト同期、またはリストアでプロジェクトを転送してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | リセット | ||
2074 | メモリーの確保に失敗しました (バックアップ変数) | 以下のいずれかを行ってください。 ・コントローラーを再起動してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | - | ||
2100 | システム設定の取得に失敗しました | 以下のいずれかを行ってください。 ・再度実行してください。 ・コントローラーを再起動してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・コントローラーのSDを交換してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | - | ||
2101 | コントローラーの初期化に失敗しました (2重初期化) | 以下のいずれかを行ってください。 ・コントローラーを再起動してください。 ・正常動作していたバックアップファイルをリストアしてください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | - | ||
2102 | コントローラーの初期化に失敗しました (MNG) | 以下のいずれかを行ってください。 ・コントローラーを再起動してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | - | ||
2103 | コントローラーの初期化に失敗しました (内部イベント作成) | 以下のいずれかを行ってください。 ・コントローラーを再起動してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | - | ||
2104 | コントローラーの初期化に失敗しました (プライオリティー設定) | 以下のいずれかを行ってください。 ・コントローラーを再起動してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | - | ||
2105 | コントローラーの初期化に失敗しました (スタックサイズ設定) | 以下のいずれかを行ってください。 ・コントローラーを再起動してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | - | ||
2107 | コントローラーの初期化に失敗しました (割り込み処理開始) | 以下のいずれかを行ってください。 ・コントローラーを再起動してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | - | ||
2110 | メモリーの確保に失敗しました | 以下のいずれかを行ってください。 ・コントローラーを再起動してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | 再起動 | ||
2111 | コントローラーの初期化に失敗しました (モーション) | 以下のいずれかを行ってください。 ・コントローラーを再起動してください。 ・正常動作していたバックアップファイルをリストアしてください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | - | ||
2115 | 上限を越える数のフィールドバス基板を認識しました | フィールドバス基板の接続を見直して、再起動してください。 | - | ||
2116 | フィールドバスの初期化に失敗しました (フィールドバス) | 以下のいずれかを行ってください。 ・コントローラーを再起動してください。 ・フィールドバス基板を確認してください。 ・フィールドバス基板を交換してください。 | - | ||
2118 | コントローラーの初期化に失敗しました (モーションオープン) | 以下のいずれかを行い、コントローラーを再起動してください。 ・正常動作していたバックアップファイルをリストアしてください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | 再起動 | ||
2120 | メモリーの確保に失敗しました (システム) | 以下のいずれかを行ってください。 ・コントローラーを再起動してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | - | ||
2121 | メモリーの確保に失敗しました (実行ファイル) | 以下のいずれかを行ってください。 ・コントローラーを再起動してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | 再起動 | ||
2122 | メモリーの確保に失敗しました (ロボット) | 以下のいずれかを行ってください。 ・コントローラーを再起動してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | 再起動 | ||
2123 | メモリーの確保に失敗しました (イベント) | 以下のいずれかを行ってください。 ・コントローラーを再起動してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | - | ||
2124 | サポート外のフィールドバスモジュールを検出しました | 以下のいずれかを行い、コントローラーを再起動してください。 ・接続中のフィールドバスモジュールを外してください。 ・サポートコ対象のフィールドバスモジュールを接続してください。 | 再起動 | ||
2130 | 設定の取得に失敗しました (MCD) | 以下のいずれかを行ってください。 ・コントローラーを再起動してください。 ・正常動作していたバックアップファイルをリストアしてください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・コントローラーのSDを交換してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | - | ||
2131 | 設定の取得に失敗しました (MCDマッピング) | 以下のいずれかを行ってください。 ・コントローラーを再起動してください。 ・正常動作していたバックアップファイルをリストアしてください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・コントローラーのSDを交換してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | - | ||
2150 | タスクの実行に失敗しました (番号範囲外) | 以下のいずれかを行ってください。 ・再度実行ください。 ・コントローラーを再起動してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | - | ||
2151 | タスクの実行に失敗しました (別タスク実行中) | 以下のいずれかを行ってください。 ・再度実行ください。 ・コントローラーを再起動してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | - | ||
2152 | タスクの実行に失敗しました (オブジェクトファイルサイズ異常) | 以下のいずれかを行ってください。 ・再度実行ください。 ・コントローラーを再起動してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | - | ||
2153 | ジョグ操作に失敗しました (ジョグパラメーター異常) | 以下のいずれかを行ってください。 ・再度実行ください。 ・コントローラーを再起動してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | - | ||
2154 | ジョグ操作に失敗しました (ジョグ操作中) | 以下のいずれかを行ってください。 ・再度実行ください。 ・コントローラーを再起動してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | - | ||
2155 | ジョグ操作に失敗しました (実行不可) | 以下のいずれかを行ってください。 ・再度実行ください。 ・コントローラーを再起動してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | - | ||
2156 | ジョグ操作に失敗しました (未設定) | 以下のいずれかを行ってください。 ・再度実行ください。 ・コントローラーを再起動してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | - | ||
2157 | ジョグ操作に失敗しました (ジョグパラメーター変更不可) | 以下のいずれかを行ってください。 ・再度実行ください。 ・コントローラーを再起動してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | - | ||
2158 | メモリーの確保に失敗しました (ブレークポイント用) | 以下のいずれかを行ってください。 ・コントローラーを再起動してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | - | ||
2159 | 上限を超える数のブレークポイントを設定しようとしました | 不要なブレークポイントを減らしてください。 | - | ||
2160 | ファンクションIDの取得に失敗しました | 以下のいずれかを行ってください。 ・再度実行ください。 ・コントローラーを再起動してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | - | ||
2161 | ローカル変数の取得に失敗しました | 以下のいずれかを行ってください。 ・再度実行ください。 ・コントローラーを再起動してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | - | ||
2162 | ローカル変数を格納できるサイズを越えました | 以下のいずれかを行ってください。 ・指定するローカル変数のサイズを見直してください。 ・SPELプロジェクト中で使用するローカル変数を見直してください。ローカル変数の詳細はユーザーズガイドを参照してください。 | - | ||
2163 | 一時停止中のタスク用のコマンドが指定されました | 以下のいずれかでタスクを一時停止してから、再度実行してください。 ・ブレークポイントを設定してください。 ・SPELコマンドのHaltを実行してください。 ・Epson RC+の実行ウィンドウ、またはタスクマネージャーから一時停止してください。 | - | ||
2164 | グローバル変数の取得に失敗しました | 以下のいずれかを行ってください。 ・再度実行してください。 ・SPELプロジェクト中で使用するグローバル変数を見直してください。グローバル変数の詳細は、ユーザーズガイドを参照してください。 ・コントローラーを再起動してください。 ・プロジェクトをリビルドしてください。 ・プロジェクト同期、またはリストアでプロジェクトを転送してください。 | - | ||
2165 | グローバル変数を格納できるサイズを越えました | 以下のいずれかを行ってください。 ・指定するグローバル変数のサイズを見直してください。 ・SPELプロジェクト中で使用するグローバル変数を見直してください。グローバル変数の詳細は、ユーザーズガイドを参照してください。 | - | ||
2166 | バックアップ変数の取得に失敗しました | 以下のいずれかを行ってください。 ・再度実行してください。 ・SPELプロジェクト中で使用するバックアップ変数を見直してください。バックアップ変数の詳細は、ユーザーズガイドを参照してください。 ・コントローラーを再起動してください。 ・プロジェクトをリビルドしてください。 ・プロジェクト同期、またはリストアでプロジェクトを転送してください。 | - | ||
2167 | バックアップ変数を格納できるサイズを越えました | 以下のいずれかを行ってください。 ・指定するバックアップ変数のサイズを見直してください。 ・SPELプロジェクト中で使用するバックアップ変数を見直してください。バックアップ変数の詳細は、ユーザーズガイドを参照してください。 | - | ||
2168 | コントローラーの初期化に失敗しているため実行できません(SRAMマッピングエラー) | コントローラーをリセットし、以下のいずれかを行ってください。 ・コントローラーを再起動してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | リセット | ||
2169 | SPELプロジェクトの読込みに失敗しました | コントローラーをリセットし、以下のいずれかを行ってください。 ・プロジェクトを同期してください。 ・コントローラーを再起動してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | リセット | ||
2170 | 上限を超える長さの文字列を検出しました | 文字列変数のサイズを確認してください。 | - | ||
2171 | 電圧低下を検出したため、タスクを実行できません | 電圧低下検出後は実行できません。以下を順番に行ってください。 1. コントローラーの電源の状態を確認してください。 2. コントローラーを再起動してください。 | 再起動 | ||
2172 | リモートI/Oの初期化に失敗しているため実行できません(2重初期化) | 以下のいずれかを行ってください。 ・コントローラーを再起動してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | - | ||
2175 | リモートI/Oの設定ができていません | 以下のいずれかを行ってください。 ・コントローラーを再起動してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | - | ||
2176 | リモートI/Oのイベント待機中にエラーが発生しました | 以下のいずれかを行ってください。 ・コントローラーを再起動してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | - | ||
2177 | コントローラー設定のバックアップに失敗しました | 以下のいずれかを行ってください。 ・再度実行してください。 ・USBメモリーへのバックアップの場合は、別のUSBメモリーを使って、再度実行してください。 ・コントローラーを再起動した後、再度実行してください。 | - | ||
2178 | コントローラー設定のリストアに失敗しました | 以下のいずれかを行ってください。 ・再度実行してください。 ・バックアップデータを取り直して実行してください。 ・コントローラーを再起動した後、再度実行してください。 | - | ||
2181 | RC+ API用以外のタスクが指定されました | 以下のいずれかを行ってください。 ・RC+ API用のタスク数の設定を行ってください。 ・RC+ API用のタスクを指定して、再度実行してください。 | - | ||
2190 | キューデータをサポートしていないポイントの演算式にキューデータが指定されました | タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターのデータ型を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2191 | AbortMotionの対象になるタスクがありません | プログラムからロボットを動かしていない状態ではAbortMotionすることはできません。SPELプログラムからコマンドを実行してください。 | タスク停止 | ||
2192 | 指定したタスクは既に終了しています(AbortMotion) | タスクを終了し、SPELコマンドの実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2193 | 必要なコマンドAbortMotionを実行せずにRecoverを実行しようとしました | Recover WithoutMove を実行するにはあらかじめAbortMotionを実行してください。タスクを終了し、SPELコマンドの実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2194 | コンベヤーの設定に失敗しました | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・サービスマンの方はコンベヤー設定とエンコーダー設定が正しいか確認してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | タスク停止 | ||
2195 | コンベヤーの設定に失敗しました | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・サービスマンの方はコンベヤー設定とエンコーダー設定が正しいか確認してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | タスク停止 | ||
2196 | サポート外のパラメーターがコンベヤー番号に指定されました | タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2197 | コンベヤートラッキング中に実行できないパラメーターが指定されました | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・LJMを消去してください ・Arc,Arc3でコンベヤートラッキングに非対応の書式が指定されています。書式を見直してください。 ・SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2200 | 他のタスクによる動作命令実行中は動作命令を実行できません | タスクを終了し、SPELコマンドの使用を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2201 | ロボットが登録されていません | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・ロボットの設定を見直してください。 ・正常動作していたバックアップファイルをリストアしてください。 | タスク停止 | ||
2202 | システムエラーが発生しました (モーション処理系応答) | コントローラーをリセットし、以下のいずれかを行ってください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | リセット | ||
2203 | クリアできないLocal番号0が指定されました | Local番号0をクリアすることはできません。タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2204 | 使用中のArm番号が指定されました | 使用中のArm番号をクリアすることはできません。タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・指定したいArm番号以外を選択してください。 ・SPELコマンドに指定するArm番号を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | クリアしようとしたArm番号 | タスク停止 | |
2205 | クリアできないArm番号0が指定されました | Arm番号0をクリアすることはできません。タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2206 | 使用中のTool番号が指定されました | 使用中のTool番号をクリアすることはできません。タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・指定したいTool番号以外を選択してください。 ・SPELコマンドに指定するTool番号を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | クリアしようとしたTool番号 | タスク停止 | |
2207 | クリアできないTool番号0が指定されました | Tool番号0をクリアすることはできません。タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2208 | クリアできないECP(外部制御点)番号0が指定されました | ECP番号0をクリアすることはできません。タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2209 | 使用中のECP(外部制御点)番号が指定されました | 使用中のECP番号をクリアすることはできません。タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・指定したいECP(外部制御点)番号以外を選択してください。 ・SPELコマンドに指定するECP(外部制御点)番号を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | クリアしようとしたECP番号 | タスク停止 | |
2210 | サポート外のパラメーターである0がLocal番号に指定されました | Localを処理する命令でLocal番号0を指定することはできません。タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2211 | クリアできないVRT番号0が指定されました | VRT番号0をクリアすることはできません。タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2212 | 使用中のVRT番号が指定されました | 使用中のVRT番号をクリアすることはできません。タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・指定したいVRT番号以外を選択してください。 ・SPELコマンドに指定するVRT番号を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | クリアしようとしたVRT番号 | タスク停止 | |
2214 | 範囲外の値がVRT番号に指定されました | 指定可能なVRT番号は1から15です。タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2215 | 指定したVRT番号にパラメーターが設定されていません | タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2216 | サポート外のパラメーターがBOX番号に指定されました | 指定可能なBox番号は1から15です。以下のいずれかを行ってください。 ・タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 ・正常動作していたバックアップファイルをリストアしてください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | リセット | ||
2217 | 未定義のBox番号が指定されました | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・必要なBox番号に設定を行ってください。 ・SPELコマンドのパラメーター、または実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2218 | サポート外のパラメーターがPlane番号に指定されました | 指定可能なPlane番号は1から15です。以下のいずれかを行ってください。 ・タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 ・正常動作していたバックアップファイルをリストアしてください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | タスク停止リセット | ||
2219 | 未定義のPlane番号が指定されました | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・必要なPlane番号に設定を行ってください。 ・SPELコマンドのパラメーター、または実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2220 | ロボットが登録されていません | コントローラーをリセットして、以下のいずれかを行ってください。 ・ロボットの設定を見直してください。 ・正常動作していたバックアップファイルをリストアしてください。 | タスク停止リセット | ||
2221 | ロボットパラメーターの設定に失敗しました | コントローラーをリセットし、以下のいずれかを行ってください。 ・コントローラーを再起動して、再度実行してください。 ・同様のロボットパラメーターを含むバックアップデータをリストアしてください。 ・Epson RC+のロボットマネージャーからパラメーターを確認し、再度設定してください。 | タスク停止リセット | ||
2222 | 未定義のLocal番号が指定されました | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・必要なLocal番号に設定を行ってください。 ・SPELコマンドのパラメーター、または実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | 指定したLocal番号 | タスク停止 | |
2223 | サポート外のパラメーターがLocal番号に指定されました | 指定可能なLocal番号は1から15です。以下のいずれかを行ってください。 ・タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 ・正常動作していたバックアップファイルをリストアしてください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | 指定したLocal番号 | タスク停止リセット | |
2225 | キャリブレーションの基準姿勢(CalPls)が定義されていません | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・CalPlsを設定してください。 ・SPELコマンドのパラメーター、または実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2226 | サポート外のパラメーターがArm番号に指定されました | 指定可能なArm番号は、0から3です。命令によっては、0も認められません。以下のいずれかを行ってください。 ・タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | 指定したArm番号 | タスク停止リセット | |
2227 | Arm設定の取得に失敗しました | コントローラーをリセットして、以下のいずれかを行ってください。 ・Arm設定をやり直してください。 ・正常動作していたバックアップファイルをリストアしてください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・コントローラーのSDを交換してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | 指定したArm番号 | リセット | |
2228 | 待機姿勢(Home位置)が定義されていません | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・Home位置(待機姿勢)を設定してください。 ・SPELコマンドのパラメーター、または実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2229 | サポート外のパラメーターがTool番号に指定されました | 指定可能なTool番号は、0から3です。命令によっては、0も認められません。以下のいずれかを行ってください。 ・タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 ・正常動作していたバックアップファイルをリストアしてください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | 指定したTool番号 | リセット | |
2230 | 未定義のTool番号が指定されました | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・必要なTool番号に設定を行ってください。 ・SPELコマンドのパラメーター、または実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 ・正常動作していたバックアップファイルをリストアしてください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | 指定したTool番号 | リセット | |
2231 | サポート外のパラメーターがECP番号に指定されました | 指定可能なツール番号は、0から15です。命令によっては、0も認められません。以下のいずれかを行ってください。 ・タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 ・正常動作していたバックアップファイルをリストアしてください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | 指定したECP番号 | タスク停止リセット | |
2232 | 未定義のECP(外部制御点)番号が指定されました | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・必要なECP(外部制御点)番号に設定を行ってください。 ・SPELコマンドのパラメーター、または実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | 指定したECP番号 | タスク停止 | |
2233 | コマンドの実行対象の軸が指定されていません | タスクを終了し、コマンドの実行対象を指定して再度実行してください。 | タスク停止 | ||
2234 | モーターモードがオン状態なのでエンコーダーリセットはできません | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・モーターをオフにしてから実行してください。 ・実行するコマンドを見直してください。 | タスク停止 | ||
2235 | XYLimが定義されていません | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・XYLimを設定してください。 ・SPELコマンドのパラメーター、または実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2236 | ロボットパラメーターの設定に失敗しました | コントローラーをリセットし、以下のいずれかを行ってください。 ・コントローラーを再起動して、再度実行してください。 ・同様のロボットパラメーターを含むバックアップデータをリストアしてください。 ・Epson RC+のロボットマネージャーからパラメーターを確認し、再度設定してください。 | リセット | ||
2237 | サポート外のパラメーターがPallet番号に指定されました | 指定可能なPallet番号は0から15です。以下のいずれかを行ってください。 ・タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 ・正常動作していたバックアップファイルをリストアしてください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | タスク停止リセット | ||
2238 | Palletが定義されていません | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・必要なPalletを設定してください。 ・SPELコマンドのパラメーター、または実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2240 | 配列変数に配列数の定義を越える要素番号が指定されました | タスクを終了し、SPELコマンドのパラメーターに含まれる配列変数を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | 定義を超えている次元 | 指定した要素番号 | タスク停止 |
2241 | 配列変数の定義、またはコマンドの仕様と異なる次元数が指定されました | タスクを終了し、SPELコマンドに指定する配列変数の次元数を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2242 | 0による割り算が指定されました | タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。 対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2243 | 変数の最大値を超えました | タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターをデータ型に合わせて見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2244 | 変数の最小値を超えました | タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターをデータ型に合わせて見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2245 | コマンドがサポートしていない浮動小数点が指定されました | Real型やDoubleE型に対してこのコマンドを実行することはできません。タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2246 | Tan関数で答えを求めることができない値が指定されました | タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | 指定した値 | タスク停止 | |
2247 | 配列の要素番号に0未満の値が指定されました | タスクを終了し、SPELコマンドに指定する配列変数の要素数を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | 指定した値 | タスク停止 | |
2248 | 配列でない変数がRedimに指定されました | タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2249 | 一次元でない配列がRedimにPreserve指定されました | 一次元でない配列をRedim時にPreserve指定されました。タスクを終了し、SPELコマンドに指定する配列変数の次元数を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2250 | サポート外の配列変数が指定されました | タスクを終了し、SPELコマンドに指定する配列変数のデータ型と要素数を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2251 | Redimに指定した要素数のメモリーの確保に失敗しました | Redimで指定する要素数を小さくしてください。あまりにも頻繁なRedimは避けるようにしてください。タスクを終了し、SPELコマンドに指定する要素数を減らしてください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2252 | ByRefに指定した要素数のメモリーの確保に失敗しました | 参照渡しを行う配列の要素数を小さくしてください。タスクを終了し、SPELコマンドに指定する要素数を減らしてください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2253 | 文字と数値を比較しました | 文字列型と数値型を比較していないか確認してください。タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターのデータ型を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2254 | 配列変数の要素数を越える数のデータが指定されました | 配列の要素数とデータ数を確認してください。タスクを終了し、SPELコマンドに指定する配列変数の要素数とデータ数を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | 配列の要素数 | 参照や更新しようとしたデータ数 | タスク停止 |
2255 | 上限を超える値の変数値が指定されました | Double型で扱える範囲を超える数値が指定されました。タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。また、変数値の定義はユーザーズガイドを参照してください。 | タスク停止 | ||
2256 | サポート外の要素数が配列変数に指定されました | 要素数を少なくしてください。タスクを終了し、SPELコマンドに指定する配列変数の要素数を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2257 | Int64型またはUInt64型変数が指定されました (For文のカウンター変数) | Int64型やUInt64型の変数を指定することはできません。タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2260 | サポート外のパラメーターがタスク番号に指定されました | 以下のいずれかを行ってください。 ・タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | 指定したタスク番号 | タスク停止 | |
2261 | 存在しないタスク番号が指定されました | タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | 指定したタスク番号 | タスク停止 | |
2262 | 未登録のロボットが指定されました | 指定可能なロボット番号は、1です。タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・必要なロボットを設定してください。 ・SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | 指定したロボット番号 | タスク停止 | |
2263 | サポート外のパラメーターがポート番号、またはデバイス番号に指定されました | タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | 指定した出力先番号 | タスク停止 | |
2264 | サポート外のパラメーターが引数に指定されました 付加情報1:渡された値 付加情報 2:何番目の引数か | タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 基本: 「SPEL+ ランゲージリファレンス」 ビジョン: 「Vision Guide プロパティー&リザルトリファレンス」 力覚: 「Force Guide SPEL+ ランゲージリファレンス」 GUI Builder: 「GUI Builderリファレンス」 パーツフィーダー: 「Part Feeding 導入&ハードウェア(共通)&ソフトウェア編 ソフトウェア編 Part Feeding SPEL+ コマンドリファレンス」 | 渡された値 | 何番目の引数か | タスク停止 |
2265 | サポート外のパラメーターが関節番号に指定されました | 指定可能な関節番号は、1から9です。タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | 指定した関節番号 | タスク停止 | |
2266 | サポート外のパラメーターが待ち時間に指定されました | 指定可能な待ち時間は、0から2147483です。タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | 指定した待ち時間 | タスク停止 | |
2267 | サポート外のパラメーターがタイマー番号に指定されました | 指定可能なタイマー番号は、0から15です。タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | 指定したタイマー番号 | タスク停止 | |
2268 | サポート外のパラメーターがトラップ番号に指定されました | 指定可能なトラップ番号は、1から4です。タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | 指定したトラップ番号 | タスク停止 | |
2269 | サポート外のパラメーターが言語IDに指定されました | タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | 指定した言語ID | タスク停止 | |
2270 | 上限を越えるスタック数の並列処理が指定されました | 指定可能なDパラメーターの値は、0から100です。タスクを終了し、並列処理のスタック数が減るようにプログラムを修正してください。 | 指定したDパラメーターの値 | タスク停止 | |
2271 | サポート外のパラメーターがArch番号に指定されました | 指定可能なArch番号は、0から7です。タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | 指定したArch番号 | タスク停止 | |
2272 | サポート外の値がデバイス番号に指定されました | タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | 指定したデバイス番号 | タスク停止 | |
2273 | サポート外のサイズのデータが指定されました | 指定可能な出力データの値は、0から255です。タスクを終了し、SPELコマンドにデータを指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | 出力データ | 何バイト目のデータが範囲外か | タスク停止 |
2274 | 範囲外の値がAsin関数に指定されました (-1~1) | Asin関数に指定可能なのは-1から1です。タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2275 | 範囲外の値がAcos関数に指定されました (-1~1) | Acos関数に指定可能なのは-1から1です。タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2276 | 範囲外の値がSqr関数に指定されました (負数) | Sqr関数に指定可能なのは正数です。タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2277 | 範囲外の値がRandomize関数に指定されました (負数) | タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2278 | サポート外のパラメーターがSin, Cos, Tanのいずれかに指定されました | タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2280 | TMOutコマンドによるタイムアウトが発生しました (Wait) | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・想定しないタイムアウトの場合は、TMOutコマンドに指定するパラメーターを見直してください。 ・再度実行してください。 | タイムアウト時間 | タスク停止 | |
2281 | TMOutコマンドによるタイムアウトが発生しました (WaitSig/SynkLock) | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・想定しないタイムアウトの場合は、TMOutコマンドに指定するパラメーターを見直してください。 ・再度実行してください。 | シグナル番号 | タイムアウト時間 | タスク停止 |
2282 | TMOutコマンドによるタイムアウトが発生しました (WaitNet) | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・想定しないタイムアウトの場合は、TMOutコマンドに指定するパラメーターを見直してください。 ・再度実行してください。 | ポート番号 | タイムアウト時間 | タスク停止 |
2283 | dispdevによるディスプレーデバイスの設定中にタイムアウトが発生しました | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・再度実行してください。 ・コントローラーを再起動してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | タスク停止 | ||
2285 | アーム長補正は使用中のためクリアできません | タスクを終了し、アーム長補正を無効にしてから、再度実行してください。 | クリアしようとしたアーム長補正番号 | タスク停止 | |
2286 | クリアできないアーム長補正番号0が指定されました | アーム長補正番号0をクリアすることはできません。タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2287 | 範囲外の値がアーム長補正番号に指定されました | コントローラーをリセットし、以下のいずれかを行ってください。 ・プロジェクトをリビルドしてください。 ・プロジェクト同期、またはリストアでプロジェクトを転送してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | 指定したアーム長補正番号 | リセット | |
2288 | 未定義のアーム長補正番号が指定されました | 以下のいずれかを行ってください。 ・必要なアーム長補正番号に設定を行ってください。 ・SPELコマンドのパラメーター、または実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 ・コントローラーをリセットして、アーム長補正の設定をやり直してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | 指定したアーム長補正番号 | リセット | |
2290 | 動作命令を実行できませんでした (Find, Sense, Till, 並列処理, フォースモニター) | 動作命令の中からユーザー関数を使ってさらに動作命令を実行することはできません。タスクを終了し、SPELコマンドの実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2291 | マルチタスク実行中に実行できないコマンドが指定されました (OnErr) | 動作命令の中からユーザー関数を使ってその中でOnErrを実行することはできません。タスクを終了し、SPELコマンドの実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2292 | セーフガードが有効な状態(安全扉開)でForcedの指定がなくI/Oに関するコマンドが指定されました | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・セーフガードを無効(安全扉閉)にしてから実行してください。 ・実行パラメーターにForcedを追加してください。 | タスク停止 | ||
2293 | 非常停止中にForcedの指定がなくI/Oに関するコマンドが指定されました | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・非常停止を解除してから実行してください。 ・実行パラメーターにForcedを追加してください。 | タスク停止 | ||
2294 | エラーが発生した状態でForcedの指定がなくI/Oに関するコマンドが指定されました | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・以下を順番に行ってください。 1. システムヒストリーを開き、発生しているエラーを確認してください。 2. エラーに対応した対策を実行してください。 3. 再度実行してください。 ・システムヒストリーを開き、ファンクション名と行番号に該当するコマンドについて、実行パラメーターにForcedを追加してください。 | タスク停止 | ||
2295 | NoEmgAbortタスクおよびバックグラウンドタスクではサポートしていないコマンドが指定されました | タスクを終了し、SPELコマンドの呼び出しを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2297 | TEACHモードでForcedの指定がなくI/Oに関するコマンドが指定されました | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・TEACHモード以外で実行してください。 ・システムヒストリーを開き、ファンクション名と行番号に該当するコマンドについて、実行パラメーターにForcedを追加してください。 | タスク停止 | ||
2298 | Trap SGCloseの処理タスクからの継続実行はできません | Trap SGCloseの処理タスクではContやRecover命令を実行することはできません。タスクを終了し、SPELコマンドの実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2299 | アドバンスタスク制御コマンドが無効の状態で指定されました | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・コントローラー設定からアドバンスタスク制御コマンドを有効にしてください。 ・タスクを終了し、SPELコマンドの呼び出しを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2300 | 他のタスクによる動作命令実行中は動作命令を実行できません | タスクを終了し、SPELコマンドの使用を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | ロボット使用中のタスク番号 | タスク停止 | |
2301 | イネーブルスイッチが正しく認識できないか、握ったままモードを変更したため、動作命令を実行できません | タスクを終了し、イネーブルスイッチを握りなおしてから、再度実行してください。 | タスク停止 | ||
2302 | Trap Callのサブルーチンからは実行できないコマンドです | Trap Callで呼び出されたファンクションの中で、さらに別のファンクションを呼び出すことはできません。タスクを終了し、SPELコマンドの実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2303 | 並列処理ではサポート外のコマンドが指定されました (Call) | タスクを終了し、並列処理、または該当するSPELコマンドを使わないように見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2304 | 並列処理ではサポート外のコマンドが指定されました (Xqt) | タスクを終了し、並列処理、または該当するSPELコマンドを使わないように見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2305 | コマンドウィンドウからはCallコマンドを実行できません | コマンドウィンドウではCallを実行できません。 SPELプログラムからコマンドを実行してください。 | タスク停止 | ||
2306 | トラップタスクでサポートしていないコマンドが指定されました (Xqt) | Trap Xqtで起動されたタスクからはXqtを実行できません。タスクを終了し、SPELコマンドの使用を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2307 | タスク実行中に実行できないコマンドが指定されました | タスクを終了し、SPELコマンドの使用を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2308 | 重大なエラーが発生しているのでモーターを励磁できません | 以下のいずれかを行ってください。 ・システムヒストリーで、このエラーの前に発生しているエラーに対応してください。 ・コントローラーを再起動してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | タスク停止 | ||
2309 | 動作命令はセーフガード有効(安全扉開)時に実行できません | タスクを終了し、セーフガードを無効(安全扉閉)にしてから再度実行してください。 | タスク停止 | ||
2310 | 動作命令は復帰動作前に実行できません | 以下のいずれかを行い、再度実行してください。 ・復帰動作を行ってください。 ・継続実行を行ってください。設定により復帰動作が合わせて実行されます。 ・タスクを終了してください。 | タスク停止 | ||
2311 | 動作命令は復帰動作中に実行できません | 以下のいずれかを行い、再度実行してください。 ・復帰動作、または継続実行の終了を待ってください。 ・タスクを終了してください。 | タスク停止 | ||
2312 | 非常停止中はタスクを実行できません | タスクを終了し、非常停止を解除してから実行してください。 | タスク停止 | ||
2313 | セーフガードを無効(安全扉閉)にした直後のため継続実行ができません | 以下を順番に行ってください。またはタスクを終了してください。 1. セーフガードを無効(安全扉閉)にしてください。 2. 1.5秒以上待ってください。 3. 再度実行してください。 | タスク停止 | ||
2314 | 継続実行はセーフガードが有効(安全扉開)時に実行できません | タスクを終了し、セーフガードを無効(安全扉閉)にしてから再度実行してください。 | タスク停止 | ||
2315 | 復帰動作中のため継続実行命令は不要です | 以下のいずれかを行い、再度実行してください。 ・復帰動作、また継続実行の終了を待ってください。 ・タスクを終了してください。 | タスク停止 | ||
2316 | エラーが発生しているため継続実行ができません | タスクを終了し、以下を順番に行ってください。 1. システムヒストリーを開き、発生しているエラーを確認してください。 2. エラーに対応した対策を実行してください。 3. 再度実行してください。 | タスク停止 | ||
2317 | エラーが発生しているためタスクを実行できません | タスクを終了し、以下を順番に行ってください。 1. システムヒストリーを開き、発生しているエラーを確認してください。 2. エラーに対応した対策を実行してください。 3. 再度実行してください。 | タスク停止 | ||
2318 | 動作命令はエラー発生中に実行できません | タスクを終了し、以下を順番に行ってください。 1. システムヒストリーを開き、発生しているエラーを確認してください。 2. エラーに対応した対策を実行してください。 3. 再度実行してください。 | タスク停止 | ||
2319 | 非常停止中にForcedの指定がなくI/Oに関するコマンドが指定されました | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・非常停止を解除してから実行してください。 ・実行パラメーターにForcedを追加してください。 | タスク停止 | ||
2320 | サブルーチンとして呼び出したファンクションの引数のデータ型が一致しません | タスクを終了し、ファンクションのパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2321 | サブルーチンとして呼び出したファンクションの戻り値のデータ型が一致しません | タスクを終了し、ファンクションの呼び出しを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2322 | サブルーチンとして呼び出したファンクションの参照引数(ByRef)のデータ型が一致しません | タスクを終了し、ファンクションのパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2323 | サブルーチンとして呼び出したファンクションの参照引数(ByRef)の処理に失敗しました | タスクを終了し、ファンクションのパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2324 | サブルーチンとして呼び出したファンクションの参照引数(ByRef)の次元数が一致しません | タスクを終了し、ファンクションのパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2325 | Xqtに参照引数(ByRef)が指定されました | タスクを終了し、ファンクションのパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2326 | コマンドウィンドウからCallが実行されました | SPELプログラムからコマンドを実行してください。 | タスク停止 | ||
2327 | サブルーチンとして呼び出した外部ファンクションのCallに失敗しました | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・ファンクションのパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 ・再起動により、コントローラー内の一時フォルダの容量を確保してから、再度実施してください。 | タスク停止 | ||
2328 | Epson RC+と未接続な状態で連携モードのままタスクを実行しました | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・Epson RC+と接続したのち、タスクを再度実行してください。 ・タスク実行に連携モードが不要な場合は、コントローラー環境設定から独立モードに変更してからタスクを再度実行してください。 | タスク停止 | ||
2329 | Trap Call 処理内でEvalが実行されました | タスクを終了し、SPELコマンドの実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2330 | Trap Call/Xqtには引数を指定できません | タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2331 | Trap Gotoの処理に失敗しました | 以下のいずれかを行ってください。 ・タスクを終了し、SPELコマンドの実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 ・プロジェクトをリビルドしてください。 ・プロジェクト同期、またはリストアでプロジェクトを転送してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | タスク停止 | ||
2332 | Trap Gotoの処理に失敗しました | 以下のいずれかを行ってください。 ・タスクを終了し、SPELコマンドの実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 ・プロジェクトをリビルドしてください。 ・プロジェクト同期、またはリストアでプロジェクトを転送してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | タスク停止 | ||
2333 | 実行予約中のTrapを実行しようとしました | 以下のいずれかを行ってください。 ・タスクを終了し、SPELコマンドの実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 ・プロジェクトをリビルドしてください。 ・プロジェクト同期、またはリストアでプロジェクトを転送してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | タスク停止 | ||
2334 | Trap Finish 、または Trap Abort からTrapを実行しようとしました | タスクを終了し、SPELコマンドの実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2335 | TEACHモードでは実行できない操作です(継続実行、エラー解除) | 以下のいずれかを行ってください。 ・TEACHモード以外で実行してください。 ・システムヒストリーを開き、ファンクション名と行番号に該当するコマンドについて、リファレンスマニュアルを参照してプログラムを見直してください。 | タスク停止 | ||
2336 | 並列処理とHereを組み合わせてコマンドが指定されました | タスクを終了し、SPELコマンドの実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。例として、P999 = HereGo P999 Here :Z(0) ! D10; MemOn(1) !のようなプログラムへの変更が必要です。 | タスク停止 | ||
2337 | GUI Builderのイベントハンドラー関数からのみ実行できるコマンドです | タスクを終了し、SPELコマンドの実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2338 | TESTモードでは実行できないXqt/Input/Print #(TP)が指定されました | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・TESTモード以外で実行してください。 ・システムヒストリーを開き、ファンクション名と行番号に該当するコマンドについて、リファレンスマニュアルを参照してプログラムを見直してください。 | タスク停止 | ||
2339 | Epson RC+の連携モードでのみ実行できるコマンドです | コントローラー環境設定から独立モードに設定し、Epson RC+と接続したうえで再度実行してください。 | タスク停止 | ||
2340 | InBCD関数で取得された値がBCD(2進化10進数)として有効な値にありません | タスクを終了し、SPELコマンドで取得する値を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | 10の位の値 | 1の位の値 | タスク停止 |
2341 | OpBCDコマンドに指定されたパラメーターがBCD(2進化10進数)として無効です | タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | 指定した値 | タスク停止 | |
2342 | リモートI/O機能に設定されているI/O番号が指定されました | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・必要なI/O番号のリモートI/O設定を見直してください。 ・SPELコマンドに指定するI/O番号を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | I/O番号 | 1:ビット 2:バイト 3:ワード | タスク停止 |
2343 | サポート外のパラメーターがOn/Off命令による非同期出力時間に指定されました | タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | 指定した時間 | タスク停止 | |
2344 | 接続中のI/O基板でサポートしていないI/O番号が指定されました (ビット) | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・SPELプログラムで必要な拡張I/O基板やフィールドバスI/O基板の接続を確認してください。 ・タスクを終了し、SPELコマンドのI/O番号を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | ビット番号 | タスク停止 | |
2345 | 接続中のI/O基板でサポートしていないI/O番号が指定されました (バイト) | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・SPELプログラムで必要な拡張I/O基板やフィールドバスI/O基板の接続を確認してください。 ・タスクを終了し、SPELコマンドのI/O番号を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | バイト番号 | タスク停止 | |
2346 | 接続中のI/O基板でサポートしていないI/O番号が指定されました (ワード) | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・SPELプログラムで必要な拡張I/O基板やフィールドバスI/O基板の接続を確認してください。 ・タスクを終了し、SPELコマンドのI/O番号を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | ワード番号 | タスク停止 | |
2347 | サポート範囲外のメモリーI/O番号が指定されました (ビット) | タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | ビット番号 | タスク停止 | |
2348 | サポート範囲外のメモリーI/O番号が指定されました (バイト) | タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | バイト番号 | タスク停止 | |
2349 | サポート範囲外のメモリーI/O番号が指定されました (ワード) | タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | ワード番号 | タスク停止 | |
2350 | 仮想I/Oモードが無効のため、実行できないコマンドが指定されました | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・コントローラー環境設定で仮想I/Oモードを有効にしてください。 ・システムヒストリーを開き、ファンクション名と行番号に該当するコマンドについて、リファレンスマニュアルを参照してプログラムを見直してください。 | タスク停止 | ||
2353 | コマンドウィンドウからの実行に対応していないコマンドが指定されました | SPELプログラムからコマンドを実行してください。 | タスク停止 | ||
2354 | TPのイネーブルスイッチがオフの状態でI/Oに関するコマンドが指定されました | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・TPのイネーブルスイッチを握った状態で実行してください。 ・TPをAutoモードに切替えて実行してください。 ・システムヒストリーを開き、ファンクション名と行番号に該当するコマンドについて、リファレンスマニュアルを参照してプログラムを見直してください。 | タスク停止 | ||
2360 | 設定の取得に失敗しました | 以下のいずれかを行ってください。 ・正常動作していたバックアップファイルをリストアしてください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | 再起動 | ||
2361 | 設定の保存に失敗しました | 以下のいずれかを行ってください。 ・正常動作していたバックアップファイルをリストアしてください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・コントローラーのSDを交換してください。 ・コントローラーの基板を交換してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | 再起動 | ||
2362 | 設定の取得に失敗しました | 以下のいずれかを行ってください。 ・コントローラーを再起動してください。 ・正常動作していたバックアップファイルをリストアしてください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・コントローラーのSDを交換してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | 再起動 | ||
2364 | 設定の保存に失敗しました | 以下のいずれかを行ってください。 ・正常動作していたバックアップファイルをリストアしてください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・コントローラーのSDを交換してください。 ・コントローラーの基板を交換してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | 再起動 | ||
2365 | 設定の保存に失敗しました | 以下のいずれかを行ってください。 ・正常動作していたバックアップファイルをリストアしてください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・コントローラーのSDを交換してください。 ・コントローラーの基板を交換してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | 再起動 | ||
2370 | 文字列長の上限を超えるため文字列の結合が失敗しました | 文字列は最大255文字です。タスクを終了し、SPELコマンドに指定する文字列長を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | 結合した文字列長 | タスク停止 | |
2371 | 上限を超える長さの文字列が指定されました | 文字列は最大255文字です。タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | 指定された長さ | タスク停止 | |
2372 | サポート外のパラメーターがVal関数のアンパーサンド(&)の後に指定されました | タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2373 | Val関数で数値に変換できない文字列が指定されました | タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2374 | サポート外の文字コードが文字列に含まれています | タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2375 | 上限を超える長さのラベル名が指定されました | タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | 1:VRT 2:Hand | タスク停止 | |
2376 | 上限を超える長さのコメントが指定されました | タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | 1:VRT 2:Hand | タスク停止 | |
2380 | For…NextのStepに0が指定されました | タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2381 | For...NextとGoSub, Gotoの呼び出し順が不正です | For...NextとGoSubの関係が崩れているか、For...Next内へGotoで出入りしている可能性があります。タスクを終了し、SPELコマンドの実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2382 | OnErr実行中にReturnが実行しようとしました | タスクを終了し、SPELコマンドの実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2383 | GoSubなしでReturnが実行しようとしました | タスクを終了し、SPELコマンドの実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2384 | Selectなしで CaseまたはSendを実行しようとしました | タスクを終了し、SPELコマンドの実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2385 | GoSub実行中にEResumeを実行しようとしました | タスクを終了し、SPELコマンドの実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2386 | OnErrなしでEResumeを実行しようとしました | タスクを終了し、SPELコマンドの実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2391 | 非常停止中に実行できないコマンドが指定されました | タスクを終了し、非常停止を解除してから実行してください。 | タスク停止 | ||
2392 | 非常停止 エラーによるロボット停止直後はリセットできません | 非常停止 エラーによるロボット停止後はロボットおよび周辺機器の安全確認を行ってください。その後、再度リセット操作をしてください。 | - | ||
2400 | 指定したカーブファイルが開けませんでした | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・指定したファイルがあることを確認してください。 ・正しいファイルを指定してください。 ・指定したファイルを再作成してください。 ・コントローラーを再起動してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | タスク停止 | ||
2401 | 指定したカーブファイルが開けませんでした | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・正しいファイルを指定してください。 ・指定したファイルを再作成してください。 ・コントローラーを再起動してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | タスク停止 | ||
2402 | 指定したカーブファイルを作成できませんでした | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・再度実行してください。 ・コントローラーのストレージ容量を確認してください。 ・ファイルのデータ数、またはサイズを減らしてください。 ・コントローラーを再起動してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | タスク停止 | ||
2403 | 指定したカーブファイルを作成できませんでした | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・指定したファイルがあることを確認してください。 ・正しいファイルを指定してください。 ・指定したファイルを再作成してください。 ・コントローラーを再起動してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | タスク停止 | ||
2404 | 指定したカーブファイルを作成できませんでした | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・再度実行してください。 ・コントローラーのストレージ容量を確認してください。 ・ファイルのデータ数、またはサイズを減らしてください。 ・コントローラーを再起動してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | タスク停止 | ||
2405 | 指定したカーブファイルが開けませんでした | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・指定したファイルがあることを確認してください。 ・正しいファイルを指定してください。 ・指定したファイルを再作成してください。 ・コントローラーを再起動してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | タスク停止 | ||
2406 | 指定したカーブファイルが開けませんでした | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・指定したファイルがあることを確認してください。 ・正しいファイルを指定してください。 ・指定したファイルを再作成してください。 ・コントローラーを再起動してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | タスク停止 | ||
2407 | 指定されたファイルはカーブファイルではありません | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・正しいファイルを指定してください。 ・指定したファイルを再作成してください。 ・コントローラーを再起動してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | タスク停止 | ||
2408 | バージョンが異なるカーブファイルが指定されました | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・正しいファイルを指定してください。 ・指定したファイルを再作成してください。 ・コントローラーを再起動してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | タスク停止 | ||
2409 | 異なるロボット番号が登録されているカーブファイルが指定されました | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・指定したファイルがあることを確認してください。 ・正しいファイルを指定してください。 ・指定したファイルを再作成してください。 ・コントローラーを再起動してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | タスク停止 | ||
2410 | CVMove に必要なメモリーの確保に失敗しました | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・コマンドに指定するデータサイズを減らしてください。 ・コントローラーを再起動してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | タスク停止 | ||
2411 | 上限を越える個数の連続ポイントデータが指定されました | Curveで指定可能なポイントデータは、最大1000点です。タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2412 | 上限を越える個数のパラメーターが指定されました | Curveで指定可能な出力命令は、最大16です。タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2413 | 上限を越えるサイズのデータが指定されました | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・ファイルのデータ数、またはサイズを減らしてください。 ・再度実行してください。 ・コントローラーのストレージ容量を確認してください。 ・コントローラーを再起動してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | タスク停止 | ||
2414 | 上限を越える数の連続ポイントデータP(:)が指定されました | 連続指定可能な最大ポイント数は、1000点です。タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | 開始ポイント | 終了ポイント | タスク停止 |
2415 | 指定したカーブファイルを作成できませんでした | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・正しいファイルを指定してください。 ・指定したファイルを再作成してください。 ・コントローラーを再起動してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | タスク停止 | ||
2416 | 指定したカーブファイルが存在しません | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・指定したファイルがあることを確認してください。 ・正しいファイルを指定してください。 ・指定したファイルを再作成してください。 ・コントローラーを再起動してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | タスク停止 | ||
2417 | 連続ポイントデータの先頭に出力コマンドが指定されました | ポイントデータより前に、出力命令がないか確認してください。タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2430 | エラーメッセージの取得に失敗しました (ファイルパス) | 以下のいずれかを行ってください。 ・コントローラーを再起動してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | - | ||
2431 | エラーメッセージの取得に失敗しました (ファイルオープン) | 以下のいずれかを行ってください。 ・コントローラーを再起動してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | - | ||
2432 | エラーメッセージの取得に失敗しました (ヘッダー取得) | 以下のいずれかを行ってください。 ・コントローラーを再起動してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | - | ||
2433 | エラーメッセージの取得に失敗しました (ファイル取得) | 以下のいずれかを行ってください。 ・コントローラーを再起動してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | - | ||
2434 | エラーメッセージの取得に失敗しました (フォーマット違い) | 以下のいずれかを行ってください。 ・コントローラーを再起動してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | - | ||
2435 | エラーメッセージの取得に失敗しました (バージョン違い) | 以下のいずれかを行ってください。 ・コントローラーを再起動してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | - | ||
2440 | 使用中のファイル番号が指定されました | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・使用中のファイル番号を閉じてから実行してください。 ・システムヒストリーを開き、ファンクション名、および行番号に該当するコマンドで指定しているファイル名を見直してください。 ・ファイル操作のタイミングを見直してください。 | タスク停止 | ||
2441 | 指定したファイルが開けません | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・システムヒストリーを開き、ファンクション名、および行番号に該当するコマンドで指定しているファイル名を見直してください。 ・ファイル操作の順番を見直してください。 | タスク停止 | ||
2442 | 開いていないファイルが指定されました | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・システムヒストリーを開き、ファンクション名、および行番号に該当するコマンドで指定しているファイル名を見直してください。 ・ファイル操作の順番を見直してください。 | タスク停止 | ||
2443 | 他のタスクで使用中のファイル番号が指定されました | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・ファイルの使用が終わるまで待ってから、再度実行してください。 ・システムヒストリーを開き、ファンクション名、および行番号に該当するコマンドで指定しているファイルを見直してください。 | タスク停止 | ||
2444 | 指定したファイルの保存に失敗しました | 以下のいずれかを行ってください。 ・タスクを終了し、SPELコマンドに指定するファイル名を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 ・ファームウェアアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | タスク停止 | ||
2445 | 指定したファイルの操作に失敗しました | タスクを終了し、SPELコマンドに指定するファイル名およびパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2446 | 全てのファイル番号が使用中で予約できません | タスクを終了し、不要なファイルを閉じてください。 | タスク停止 | ||
2447 | ファイルの読み込みにはROpenまたはUOpenで開く必要があります | 読み込みのアクセス権があるオープン(ROpenやUOpenなど)を行ってください。 | タスク停止 | ||
2448 | ファイルの書き込みにはAOpen, WOpenまたはUOpenで開く必要があります | 書き込みのアクセス権があるオープン(WOpenやUOpenなど)を行ってください。 | タスク停止 | ||
2449 | ファイルのバイナリー操作にはBOpenで開く必要があります | バイナリーのアクセス権があるオープン(BOpen)を行ってください。 | タスク停止 | ||
2450 | 指定したファイルの操作に失敗しました | タスクを終了し、SPELコマンドに指定するファイル名およびパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2451 | 指定したファイルの保存に失敗しました | タスクを終了し、SPELコマンドに指定するファイル名を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2452 | 指定したファイルの取得に失敗しました | タスクを終了し、SPELコマンドに指定するファイル名を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2453 | 現在選択中のディスクでサポートしていないコマンドが指定されました | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・システムヒストリーを開き、ファンクション名、および行番号に該当するコマンドで指定しているディスク名を見直してください。 ・ChDiskコマンドでディスクの選択を変更してください。 | タスク停止 | ||
2454 | サポート外のディスクが指定されました | タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2455 | 指定されたドライブがありません | タスクを終了し、SPELコマンドに指定するドライブ名を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2456 | 指定されたフォルダがありません | タスクを終了し、SPELコマンドに指定するフォルダ名を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2460 | 使用中のデータベース番号が指定されました | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・指定するデータベースを閉じてから再度実行してください。タスクを終了し、SPELコマンドの実行順、またはパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2461 | 指定したデータベースファイルは開いていません | タスクを終了し、SPELコマンドの実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2462 | 他のタスクで使用中のデータベース番号が指定されました | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・指定するデータベースを閉じてから再度実行してください。 タスクを終了し、SPELコマンドの実行順、またはパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2470 | Epson RC+との連携機能に失敗しました | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・連携しているEpson RC+とコントローラーの接続を確認してください。 ・コントローラーを再起動してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | タスク停止 | ||
2471 | Epson RC+との連携機能に失敗しました (通信不整合) | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・連携しているEpson RC+とコントローラーの接続を確認してください。 ・コントローラーを再起動してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | タスク停止 | ||
2472 | Epson RC+との連携機能に失敗しました (2重初期化) | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・連携しているEpson RC+とコントローラーの接続を確認してください。 ・コントローラーを再起動してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | タスク停止 | ||
2473 | Epson RC+との連携機能に失敗しました (ビジーまたは未初期化) | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・連携しているEpson RC+とコントローラーの接続を確認してください。 ・コントローラーを再起動してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | タスク停止 | ||
2474 | Epson RC+との連携機能に失敗しました (要求なし) | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・連携しているEpson RC+とコントローラーの接続を確認してください。 ・コントローラーを再起動してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | タスク停止 | ||
2475 | 上限を越えるサイズのデータを受信しました | 以下のいずれかを行ってください。 ・タスクを終了し、SPELコマンドで受け取るデータサイズを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 ・連携しているEpson RC+とコントローラーの接続を確認してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | タスク停止 | ||
2476 | Epson RC+との連携機能に失敗しました | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・連携しているEpson RC+とコントローラーの接続を確認してください。 ・コントローラーを再起動してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | タスク停止 | ||
2477 | サポート外のフォルダーが指定されました (Epson RC+との連携機能) | フォルダーの指定を見直して、再度実行してください。 | - | ||
2478 | システムエラーが発生しました (不正なエラーコード) | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・連携しているEpson RC+との接続を見直してください。 ・コントローラーを再起動してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | タスク停止 | ||
2500 | Wait命令に上限を越える個数のイベント条件式が指定されました | 指定可能なイベント条件の最大数は、8です。タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2501 | CTReset命令で設定されていないビット番号がCtr関数で指定されました | タスクを終了し、SPELコマンドの実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | 指定したビット番号 | タスク停止 | |
2502 | 実行できるタスクの最大数を超えました | 同時に実行可能なタスク数は、通常タスク32, バックグラウンドタスク16です。タスクを終了し、SPELプログラムを見直してください。 | タスク停止 | ||
2503 | 実行中のタスク番号が指定されました (Xqt) | 以下のいずれかを行ってください。 ・タスクの終了を待って、再度実行してください。 ・タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | 指定したタスク番号 | タスク停止 | |
2504 | 並列処理を実行中のロボットが指定されました | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・正しいプロジェクトを同期してください。 ・システムヒストリーを開き、ファンクション名と行番号に該当するコマンドについて、リファレンスマニュアルを参照してプログラムを見直してください。 | タスク停止 | ||
2505 | Inputコマンドで入力データと異なる個数のパラメーターが指定されました | タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2506 | 上限を越える個数のパラメーターが指定されました | 最大32個の変数を指定できます。タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2507 | 使用可能なカウンターがないため実行できません(CTReset) | 同時に使用可能なカウンターは16個です。タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・カウンターの使用が終わるまで待ってから、再度実行してください。 ・システムヒストリーを開き、ファンクション名および行番号に該当するコマンドの実行順、またはパラメーターを見直してください。 | タスク停止 | ||
2508 | 不正なSPELプロジェクトが指定されました | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・プロジェクトをリビルドしてください。 ・プロジェクト同期、またはリストアでプロジェクトを転送してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | タスク停止 | ||
2509 | 不正なSPELプロジェクトが指定されました | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・プロジェクトをリビルドしてください。 ・プロジェクト同期、またはリストアでプロジェクトを転送してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | タスク停止 | ||
2510 | 未定義のI/O設定ラベルが指定されました | 以下のいずれかを行ってください。 ・I/O設定画面で必要なラベルを定義してください。 ・タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーター、または実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2511 | SyncLockを実行せずにSyncUnlockが使われています | タスクを終了し、SPELコマンドの実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | シグナル番号 | タスク停止 | |
2512 | 指定されたシグナル番号はすでにSyncLockでロックされています | SyncLockを2回続けて実行することはできません。タスクを終了し、SPELコマンドの使用を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | シグナル番号 | タスク停止 | |
2513 | 未定義のポイントラベルが指定されました | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・必要なポイントラベルを定義してください。 ・SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2514 | ロボットの積算励磁時間の取得に失敗しました | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・再度実行ください。 ・コントローラーを再起動してください。 | タスク停止 | ||
2515 | 負数がDateまたはTimeに指定されました | タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2516 | サービスマン向けのコマンド実行に失敗しました (debuginfo取得・初期化) | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・サービスマンは、コマンドの使い方を確認してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | タスク停止 | ||
2517 | 日付または時刻への変換に失敗しました | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・再度実行ください。 ・コントローラーの時刻を確認してください ・コントローラーを再起動してください。 | タスク停止 | ||
2518 | 開始ポイントデータ番号より小さい値が終了ポイントデータ番号に指定されました | タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | 開始ポイント | 終了ポイント | タスク停止 |
2519 | サポート外のパラメーターがFmtStr$に指定されました | タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2520 | 上限を超える長さのファイル名が指定されました | タスクを終了し、SPELコマンドに指定するファイル名を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2521 | 上限を超える長さのパス名が指定されました | タスクを終了し、SPELコマンドに指定するファイル名を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2522 | サポート外の文字種が含まれるファイル名が指定されました | タスクを終了し、SPELコマンドに指定するファイル名を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2523 | 継続実行はすでに実行中です | タスクを終了し、SPELコマンドの使用を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2524 | 実行中のトラップタスク番号が指定されました (Xqt) | 以下のいずれかを行ってください。 ・トラップタスクの終了を待って、再度実行してください。 ・タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2525 | 上限を超える長さのパスワードが指定されました | 以下のいずれかを行ってください。 ・パスワードの長さを見直して、再度実行してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | - | ||
2526 | イベント条件式が指定されていません | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・プロジェクトをリビルドしてください。 ・プロジェクト同期、またはリストアでプロジェクトを転送してください。 ・SPELコマンドに指定するイベント条件式を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2527 | 上限を越える個数のグローバル変数がイベント条件式に指定されました | タスクを終了し、SPELコマンドに指定するイベント条件式を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2528 | サポート外の変数がイベント条件式に指定されました (グローバル変数) | コントローラーをリセットし、以下のいずれかを行ってください。 ・SPELコマンドに指定するイベント条件式を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 ・プロジェクトをリビルドしてください。 ・プロジェクト同期、またはリストアでプロジェクトを転送してください。 | リセット | ||
2529 | イベント条件式に指定するグローバル変数は参照渡しができません | タスクを終了し、SPELコマンドに指定するイベント条件式を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2530 | ポイントファイルの数が上限を超えました | タスクを終了し、プロジェクトに登録したポイントファイルの数を減らしてください。 | タスク停止 | ||
2531 | カレントロボットと異なるロボットのポイントファイルは指定できません | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・指定したロボット番号を見直してください。 ・指定したポイントファイルを見直してください。 | タスク停止 | ||
2532 | 未定義を含むポイントデータが指定されました | タスクを終了し、SPELコマンドに指定するポイントデータを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2533 | INP, OUTP でエラーが発生しました | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・サービスマンの方はINP, OUTPの使用方法をご確認ください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | タスク停止 | ||
2534 | Restartの対象となるメインファンクションが実行されていません | Restartの呼び出しにはメインファンクションの実行が必要です。タスクを終了し、SPELコマンドと実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2536 | Teachモード時のEnable設定変更に失敗しました | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・サービスマンはコマンドの使い方を確認してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | タスク停止 | ||
2537 | ポイントデータP(:)の数またはパラメータの形式が正しくありません | タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2540 | Epson RC+と接続が必要なSPELコマンドが指定されました | タスクを終了し、Epson RC+とコントローラーの接続を見直して、再度実行してください。 | タスク停止 | ||
2541 | 同じロボット番号が重複して指定されました | タスクを終了し、SPELコマンドに指定するロボット番号を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2542 | サポート外のパラメーターがワークキュー番号に指定されました | 指定可能なワークキュー番号は1から16です。タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2543 | 未定義のビジョンシーケンス名が指定されました | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・必要なビジョンシーケンスを設定してください。 ・SPELコマンドに指定してるビジョンシーケンスを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 ・プロジェクトをリビルドしてください。 ・プロジェクト同期、またはリストアでプロジェクトを転送してください。" | タスク停止 | ||
2544 | 未定義のビジョンオブジェクト名が指定されました | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・必要なビジョンオブジェクトを設定してください。 ・SPELコマンドに指定するビジョンオブジェクト名を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 ・プロジェクトをリビルドしてください。 ・プロジェクト同期、またはリストアでプロジェクトを転送してください。 | タスク停止 | ||
2545 | 未定義のビジョンキャリブレーション名、または番号が指定されました | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・ビジョンキャリブレーション設定を確認してください。 ・SPELコマンドに指定するビジョンキャリブレーション名を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 ・プロジェクト同期、またはリストアでプロジェクトを転送してください。 | タスク停止 | ||
2546 | セーフガード有効(安全扉開)時にはモーターをオンにできません | タスクを終了し、以下を順番に行ってください。 1. セーフガードを無効(安全扉閉)にしてください。 2. 1.5秒以上待ってください。 3. 再度実行してください。 | タスク停止 | ||
2547 | ソフトウェアオプションの設定が必要なSPELコマンドが指定されました | タスクを終了し、以下のいずれかを行なってください。 ・オプションを有効にしてください。 ・オプションラインセンス用USBキーが正しく接続されているかどうか確認してください。 ・安全機能マネージャーからSLS/SLP機能の設定を無効にしてください。 ・パーツフィーダーをお使いの場合は、コマンドの書式や値の設定が間違っています。「Part Feeding 8.0 導入&ハードウェア(共通)&ソフトウェア編 ソフトウェア編 Part Feeding SPEL+ コマンドリファレンス」の該当コマンドの説明を確認し、コードを修正してください。 ・使用するSPELコマンドを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | 1:VRT | タスク停止 | |
2548 | 上限を越える個数のフォースファイルを作成しようとしました | 以下のいずれかを行ってください。 ・不要なフォースファイルを削除してください。 ・既存のフォースファイルを使用してください ・コントローラーを再起動してください。 ・コントローラーのアップデートツールでファームウェアを更新してください。 ・コントローラーを交換してください。 | タスク停止 | ||
2549 | ロボットが登録されていないフォースファイルが指定されました | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・指定したフォースファイルのロボット登録を見直してください。 ・SPELコマンドに指定するフォースファイルを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2550 | 接続中のロボットがサポートしていないSPELコマンドが指定されました (ジョイント型ロボット、直角座標型ロボット) | タスクを終了し、SPELコマンドの使用を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2551 | 部品消耗管理情報の取得に失敗しました | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・再度実行ください。 ・コントローラーを再起動してください。 | タスク停止 | ||
2552 | ULモードの設定を変更する権限がありません | ULモードの設定変更はサービスマンにお問い合わせください。 | タスク停止 | ||
2553 | ULモードの設定変更に失敗しました | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・再度実行ください。 ・コントローラーを再起動してください。 | タスク停止 | ||
2554 | 定義済みのラベル名が指定されました | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 ・コントローラー設定のハンド設定を見直してください。 ・ロボットマネージャーのVRT設定を確認し、ラベル名の指定を見直してください。 | 1:VRT | タスク停止 | |
2555 | 未定義のラベルが指定されました | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・SPELコマンドに指定するパラメーター、または実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 ・VRT設定画面で必要なラベルを定義してください。 ・ハンド設定画面で必要なラベルを定義してください。 | 1:VRT2:Hand | タスク停止 | |
2557 | TRAP処理でエラーが発生しました 付加情報1:詳細エラー情報 | タスクを終了し、システムヒストリ―で付加情報1を確認し、該当するエラーコードに記載の対処方法を実施してください。 | 詳細エラー情報 | タスク停止 | |
2558 | 上限を超える長さの文字列が指定されました | タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2559 | モーターがオフのときに実行できないコマンドが指定されました | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・モーターをオンにしてから実行してください。 ・実行するコマンドを見直してください。 | タスク停止 | ||
2560 | 現在のロボット番号とフォースガイドシーケンスのRobotNumberの設定が一致しません | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・必要なロボット番号を選択してください。 ・SPELコマンドに指定するパラメーターも、または実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | ロボット番号 | タスク停止 | |
2561 | 現在のロボットタイプとフォースガイドシーケンスのRobotTypeの設定が一致しません | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・ロボットの選択を変更してください。 ・フォースガイドシーケンスのRobotNumberプロパティーを再設定してください。 ・SPELコマンドに指定するロボット番号を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2562 | フォースガイドシーケンスのRobotToolの設定とコントローラーのTool番号が一致しません | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・コントローラーのTool番号を選択し直してください。 ・フォースガイドシーケンスで使用しているRobotToolの設定を見直してください。 | Tool番号 | タスク停止 | |
2563 | ロード中のポイントファイル名とフォースガイドシーケンスのPointFileの設定が一致しません | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・フォースガイドシーケンスで指定しているポイントファイル名を見直してください。 ・指定のポイントファイルを含むプロジェクトをロードし直してください。 | タスク停止 | ||
2564 | トルク制御時に実行できないコマンドが指定されました | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・実行するコマンドを見直してください。 ・トルク制御をオフ状態にしてから実行してください。 | タスク停止 | ||
2565 | トラッキング中に実行できないコマンドが指定されました | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・実行するコマンドを見直してください。 ・トラッキングが終了してから実行してください。 | タスク停止 | ||
2566 | フォースガイドシーケンスを実行中のロボットが指定されました (FGRun) | 実行中のロボットではFGRunコマンドを実行できません。タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・実行中のフォースガイドシーケンスが終わるのを待ってから、再度実行してください。 ・別のロボットを指定してください。 | タスク停止 | ||
2567 | 実行中のフォースガイドシーケンスが指定されました (FGGet) | 実行中のフォースシーケンスではFGGetコマンドを実行できません。タスクを終了し、実行中のフォースガイドシーケンスが終わるのを待ってから、再度実行してください。 | タスク停止 | ||
2568 | 並列処理ではサポート外のコマンドが指定されました | タスクを終了し、SPELコマンドの使用を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2569 | フォースガイドの実行に失敗しました (プロパティ取得) | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・再度実行してください。 ・コントローラーを再起動してください。 ・プロジェクト同期、またはリストアでプロジェクトを転送してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | タスク停止 | ||
2570 | サポート外のパラメーターがシーケンス番号に指定されました | シーケンス番号は1から64です。タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | シーケンス番号 | タスク停止 | |
2571 | サポート外のパラメーターがオブジェクト番号に指定されました | タスクを終了し、SPELコマンド、またはフォースガイドシーケンスのパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | オブジェクト番号 | タスク停止 | |
2574 | フォースガイドの実行に失敗しました | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・再度実行してください。 ・コントローラーを再起動してください。 ・プロジェクト同期、またはリストアでプロジェクトを転送してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | タスク停止 | ||
2575 | フォースガイドの実行に失敗しました | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・再度実行してください。 ・コントローラーを再起動してください。 ・プロジェクト同期、またはリストアでプロジェクトを転送してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | タスク停止 | ||
2576 | 未定義のフォースガイドシーケンス名が指定されました | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・必要なフォースガイドシーケンス名を定義してください。 ・SPELコマンドに指定するフォースガイドシーケンス名を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2577 | 未定義のフォースガイドオブジェクト名が指定されました | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・必要なフォースガイドオブジェクト名を定義してください。 ・SPELコマンドに指定するフォースガイドオブジェクト名を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2578 | 実行前のフォースガイドシーケンスが指定されました (FGGet) | タスクを終了し、以下の順番で行ってください。 1. 指定のフォースガイドシーケンスをフォースガイドから実行ください。 2. 再度実行してください。 | タスク停止 | ||
2579 | コマンドの実行に失敗しました | Epson RC+、およびコントローラーファームウェアを最新にバージョンアップしてください。 | タスク停止 | ||
2580 | 未定義のパーツフィーダー名が指定されました | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・Epson RC+の「メニュー - [セットアップ] - [システム設定]」で必要なフィーダー名を定義してください。 ・タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパーツフィーダー名を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2581 | パーツフィーダーの初期化に失敗しているため実行できません | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・SPELコマンドと指定するパーツフィーダーを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 ・指定したパーツフィーダーのフィーダーのネットワーク設定(IP Address, IP Mask, Port)が正しく設定されているか確認してください。 ・指定したパーツフィーダーとコントローラーの間のイーサネット接続が正常であるか(ケーブルの断線や、ハブの故障や未給電がないか)確認してください。 ・指定したパーツフィーダーの電源を確認してください。 | タスク停止 | ||
2582 | 未接続のパーツフィーダーが指定されました | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・SPELコマンドと指定するパーツフィーダーを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 ・指定したパーツフィーダーのフィーダーのネットワーク設定(IP Address, IP Mask, Port)が正しく設定されているか確認してください。 ・指定したパーツフィーダーとコントローラーの間のイーサネット接続が正常であるか(ケーブルの断線や、ハブの故障や未給電がないか)確認してください。 ・指定したパーツフィーダーの電源を確認してください。 | タスク停止 | ||
2583 | バックライト実装設定が無効なパーツフィーダーが指定されました | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・Epson RC+の「メニュー - [セットアップ] - [システム設定]」のパーツフィーダー設定を確認してください。 ・SPELコマンドに指定するパーツフィーダーを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2584 | ホッパー実装設定が無効なパーツフィーダーが指定されました | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・Epson RC+の「メニュー - [セットアップ] - [システム設定]」のパーツフィーダー設定を確認してください。 ・SPELコマンドに指定するパーツフィーダーを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2585 | パーツフィーダーのタイプが一致していません | 「Epson RC+ 8.0 - メニュー - [セットアップ] - [システム設定]」でいったん全てのフィーダー設定を削除し、再度登録し直してください。 | タスク停止 | ||
2586 | パーツフィーダーの設定に失敗しました | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・フィーダーとコントローラーの間のイーサネット接続を確認してください。具体的にはケーブルの断線、ハブの故障や未給電を確認してください。 ・フィーダーの電源を確認してください。 ・フィーダーのネットワーク設定 (IPアドレス, サブネットマスク, ポート)が正しく設定されているか確認してください。 | タスク停止 | ||
2587 | 仮想コントローラーがサポートしていないコマンドが指定されました | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・実コントローラーで実行してください。 ・実行するコマンドを見直してください。 | タスク停止 | ||
2588 | パーツフィーダーの情報の取得に失敗しました | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・指定したパーツフィーダーの接続を見直してください。 ・SPELコマンドの使用を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアル「Part Feeding 導入&ハードウェア(共通)&ソフトウェア編 ソフトウェア編 Part Feeding SPEL+ コマンドリファレンス」の該当コマンドの説明を確認してください。 | タスク停止 | ||
2589 | 選択中のパーツフィーダーでは実行できないコマンドが指定されました | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・PartFeedingでモデルがIF-80の場合、PF_Outputコマンドは使用できません。プログラムを見直してください。 ・IF-240/380/530の場合、パージゲートが正しく取り付けられているか確認してください。 | タスク停止 | ||
2590 | 振動セットの変更に失敗しました | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・フィーダーとコントローラーの間のイーサネット接続が正常か (ケーブルの断線や、ハブの故障や未給電がないか)確認してください。 ・フィーダーの電源を確認してください。 ・フィーダーのネットワーク設定 (IPアドレス, サブネットマスク, ポート)が正しく設定されているか確認してください。 | タスク停止 | ||
2591 | PF_ReleaseFeederに指定されたパーツフィーダーはPF_AccessFeederでロックされていません | タスクを終了し、SPELコマンドの実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2592 | 指定されたパーツフィーダーはすでにPF_AccessFeederでロックされています | タスクを終了し、システムヒストリーを開いてファンクション名と行番号に該当するコマンドを見直してください。 | タスク停止 | ||
2593 | パージゲート実装設定が無効なパーツフィーダーが指定されました | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・システム設定のパーツフィーダー設定を確認してください。 ・パーツフィーダーとパージゲートの接続を確認してください。 ・SPELコマンドと指定するパーツフィーダーを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2594 | 部品消耗管理情報の設定に失敗しました | 指定したロボット、またはコントローラが対象部品をサポートしているか確認してください。 | - | ||
2595 | ビジョンシーケンスにサポート外のインデックスが指定されました | タスクを終了し、SPELコマンドのビジョンシーケンスに指定するインデックスを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2596 | ビジョンオブジェクトに無効なインデックスが指定されました | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・必要なビジョンオブジェクトを設定してください。 ・SPELコマンドのビジョンオブジェクトに指定するインデックスを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2597 | 無効なデータ形式です | 設定したいパラメーターに対し、指定しているデータの形式が異なっています(例: Integerで指定しなければならないのに、Double型の値を指定している)。値を見直してください。 | タスク停止 | ||
2600 | サポート外のパラメーターがマスプロパティーオブジェクト番号に指定されました | 指定可能なMassProperties番号は1から15です。タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | リセット | ||
2601 | 未定義のマスプロパティーオブジェクトが指定されました | 以下のいずれかを行ってください。 ・コントローラーをリセットして、マスプロパティーの設定をやり直してください。 ・正常動作していたバックアップファイルをリストアしてください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・コントローラーのSDを交換してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | リセット | ||
2602 | 使用中のマスプロパティーオブジェクトが指定されました | 使用中のマスプロパティーオブジェクトをクリアーすることはできません。タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・指定したいマスプロパティーオブジェクト以外を選択してください。 ・SPELコマンドに指定するマスプロパティーオブジェクトを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2603 | クリアできないマスプロパティーオブジェクト番号0が指定されました | マスプロパティーオブジェクトの 0番はクリアーできません以下のいずれかを行ってください。 ・タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 ・指定するマスプロパティーオブジェクトを見直してください。 | タスク停止 | ||
2610 | サポート外のパラメーターがハンド番号に指定されました | 指定可能なハンド番号は、1 から 15 です。以下のいずれかを行ってください。 ・ハンド設定をやり直してください。 ・タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 ・正常動作していたバックアップファイルをリストアしてください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | リセット | ||
2611 | 未定義のハンドが指定されました | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・SPELコマンドに指定するハンド番号を見直してください。 ・Epson RC+のメニュー – [ツール] – [ロボットマネージャー] – [ハンド設定]タブでハンドを設定してください。 | タスク停止 | ||
2612 | 指定したハンドに不正な設定がされています | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・SPELコマンドに指定するハンド番号を見直してください。 ・Epson RC+のメニュー – [ツール] – [ロボットマネージャー] – [ハンド設定]タブでハンドを設定し直してください。 | ハンド番号 | タスク停止 | |
2613 | ハンド機能をサポートしていないロボットが選択されています | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・ハンド機能をサポートしているロボットを選択してください。 ・使用するSPELコマンドを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2614 | 使用中のハンドが指定されました | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・他のタスクを終了してから、再度実行してください。 ・SPELコマンドに指定するハンド番号を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2615 | サポート外のI/Oビット番号がハンド番号に指定されました | 以下のいずれかを行ってください。 ・タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 ・コントローラーをリセットして、ハンド設定をやり直してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | ハンド番号 | タスク停止リセット | |
2616 | 割り当て済みのI/O番号が指定されました | 以下のいずれかを行ってください。 ・I/O設定から不要な設定を外してください。 ・タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 ・コントローラーをリセットして、ハンド設定をやり直してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | ハンド番号 | タスク停止リセット | |
2617 | イベント条件式がサポートしていないハンドが指定されました | イベント条件式は、入力点数が1点のハンドのみをサポートしています。タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・入力点数が1点のハンドを指定してください。 ・使用するSPELコマンドとイベント条件式を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2618 | ハンド設定の取得に失敗しました | 以下のいずれかを行ってください。 ・正常動作していたバックアップファイルをリストアしてください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | - | ||
2619 | LJMとSTM機能は併用できません | 以下のいずれかを行ってください。 ・STM機能を有効にしたい場合は動作命令のLJMを削除してください。 ・LJMで動作させたい場合はAutoSTM STM_OFF を実行してAutoSTMを無効にしてください。 | - | ||
2650 | 設定されているホッパーの種類では無効なコマンドが実行されました | パーツフィーダーのホッパーの設定(種類)を見直してください。 | タスク停止 | ||
2700 | このコントローラーでは安全機能を使用できません | 安全機能に対応したコントローラーを使用してください。 | リセット | ||
2702 | 安全機能マネージャーとSafety基板の通信に異常が発生しました | 以下のいずれかを行ってください。 ・RC+とコントローラーの接続を確認し、コントローラーをリセットしてください。 ・コントローラー内のSafety基板の接続を確認してください。 ・Safety基板を交換してください。 | 異常種類 2:コントローラーが検出 16:応答異常 32:メインサブ差異あり 64:タイムアウト | リセット | |
2708 | このロボットでは安全機能を使用できません | 安全機能に対応したロボットを選択してください。 | リセット | ||
2851 | 登録されている力覚センサーと異なる力覚センサーが接続されています | 以下のいずれかを行って、コントローラーを再起動してください。 ・接続を確認してください。 ・接続していた力覚センサーへ戻してください。 ・力覚センサー使用を無効にしてから新しい力覚センサーに交換してください。 ・意図的な交換の場合は、力覚センサー設定画面からシリアル番号を含めた接続設定をやり直してください。 | 再起動 | ||
2852 | 登録されている力覚センサーが認識できません | 以下のいずれかを行って、コントローラーを再起動してください。 ・接続を確認してください。 ・力覚センサーを使用しない場合は、力覚センサー設定を無効にしてください。 | 再起動 | ||
2855 | システムエラーが発生しました (非サポート機能) | 以下を順番に行ってください。 1. 力覚センサーI/Fユニットの電源および接続を確認してください。 2. コントローラーを再起動してください。 | 再起動 | ||
2857 | 力覚センサーに設定されたロボットが接続されていません | 以下のいずれかを行って、コントローラーを再起動してください。 ・ロボットの接続を確認してください。 ・力覚センサーに登録したロボットの設定を見直してください ・力覚センサーへのロボットの登録を無効にしてください。 | 再起動 | ||
2858 | メモリーの確保に失敗しました (フォースモニター) | 以下のいずれかを行ってください。 ・コントローラーを再起動してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | - | ||
2859 | メモリーの確保に失敗しました (フォースログ) | 以下のいずれかを行ってください。 ・コントローラーを再起動してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | - | ||
2860 | 使用中のフォースモニターオブジェクトが指定されました | タスクを終了し、SPELコマンドに指定するフォースモニターオブジェクトを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2861 | 指定したコマンドと同時に実行できる機能の上限数に達しました | 以下を行ってください。 ・システムヒストリーを開き、ファンクション名と行番号に該当するコマンド、またはプロパティーを見直してください。 | - | ||
2862 | メモリーの確保に失敗しました (フォース機能) | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・コントローラーを再起動してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | タスク停止 | ||
2863 | フォースガイドシーケンスの実行とRecordStartは同時に実行できません | LogEndプロパティーでLogStartプロパティーを終了してから、実行してください。 | タスク停止 | ||
2864 | フォースガイドシーケンスの実行とRecordStart、フォースモニターは同時に実行できません | フォースモニターを終了してから、実行してください。 | タスク停止 | ||
2865 | 指定したコマンドと同時に実行できる機能の上限数に達しました | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・フォースガイドのフォースモニター画面から機能を停止してから、再度実行してください。 ・システムヒストリーを開き、ファンクション名と行番号に該当するコマンドのリファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2866 | フォースガイドシーケンスの実行とRecordStart、フォースモニターは同時に実行できません | フォースガイドシーケンスやフォースコントロールモニター、RecordEndプロパティーでRecordStartプロパティーを終了してから、フォースモニターを実行してください。 | - | ||
2867 | 使用中のチャンネル番号が指定されました | タスクを終了し、SPELコマンドに指定するチャンネル番号を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2868 | 使用中のフォースモニターオブジェクトが指定されました | 以下のいずれかを行ってください。 ・タスクを終了し、SPELコマンドに指定するフォースモニターオブジェクトを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 ・フォースモニターオブジェクトの指定を見直してください。 | タスク停止 | ||
2869 | 測定間隔より小さい値が測定時間に指定されました | タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2870 | 測定時間と測定間隔の積が範囲外です | タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2871 | フォースガイドシーケンスの実行、RecordStart、フォースモニターは同時に3つ以上使用できません | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・実行中のタスク、またはコマンドを停止してください。 ・フォースガイドのフォースモニター画面から機能を停止してから、再度実行してください。 ・システムヒストリーを開き、ファンクション名と行番号に該当するコマンドのリファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2872 | フォースモニターは二重起動できません | 新たに起動する場合は、動作中のフォースモニターを終了させてから、起動してください。 | タスク停 | ||
2880 | 力覚センサーの初期化に失敗しました | 以下のいずれかを行ってください。 ・力覚センサーI/F基板と力覚センサーの接続を確認してください。 ・コントローラーを再起動してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | 再起動 | ||
2888 | コントローラーがサポートしていない力覚センサーが設定されています | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・コントローラーの力覚センサー設定を見直してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | タスク停止再起動 | ||
2889 | フォースガイドがサポートしていないハンドがRobotHandに指定されてます | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・フォースガイドシーケンスに指定するハンドを見直してください。 ・コントローラーのハンド設定を見直してください。 | タスク停止 | ||
2900 | TCP/IPポートのオープンに失敗しました (サーバー) | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・TCP/IPポートの設定が正しいか確認してください。 ・イーサーネットケーブルが正しく接続されているか確認してください。 | タスク停止 | ||
2901 | TCP/IPポートのオープンに失敗しました (クライアント) | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・TCP/IPポートの設定が正しいか確認してください。 ・イーサーネットケーブルが正しく接続されているか確認してください。 ・パーツフィーダーをお使いの場合は、パーツフィーダーの設定が正しいか確認してください。 | タスク停止 | ||
2902 | 相手先のTCP/IPポートがクローズしています | タスクを終了し、OpenNetで指定した相手先のTCP/IPポートがクローズしていないか確認してから再度実行してください。 | タスク停止 | ||
2904 | 不正なIPアドレスが指定されました | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・SPELコマンドに指定するIPアドレスを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 ・パーツフィーダーをお使いの場合は、パーツフィーダーのホスト名の指定を見直して、再度実行してください。 | タスク停止 | ||
2905 | OpenNetコマンドにServer/Clientが指定されていません | タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2906 | 未定義のTCP/IPポートが指定されました | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 ・TCP/IPポートの設定が正しいか確認してください。 ・パーツフィーダーをお使いの場合は、パーツフィーダーの設定が正しいか確認してください。 | ポート番号 | タスク停止 | |
2907 | 他のタスクで接続中のTCP/IPポートが指定されました | 以下のいずれかを行ってください。 ・タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターと実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 ・別のTCP/IPポートを指定して再度実行してください。 ・仮想コントローラーが起動しているPCへのTCP/IP通信を停止してから、再度実行してください。 | ポート番号 | タスク停止 | |
2908 | 接続中のTCP/IPポートの設定を変更しようとしました | タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターと実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | ポート番号 | タスク停止 | |
2909 | 接続前のTCP/IPポートが指定されました | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・SPELコマンドに指定するパラメーターと実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 ・パーツフィーダーをお使いの場合は、接続と設定を確認してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | ポート番号 | タスク停止 | |
2910 | 指定したTCP/IPポートでの通信に失敗しました (読み込みタイムアウト) | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・SPELコマンドに指定するTCP/IPポートと実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 ・コントローラーと接続先の状態を確認してください。 ・ネットワークの状態を確認してください。 ・TCP/IPポートの設定が正しいか確認してください。 ・パーツフィーダーをお使いの場合は、接続と設定を確認してください。 | タイムアウト値 | タスク停止 | |
2911 | 指定したTCP/IPポートでの通信に失敗しました | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・SPELコマンドに指定するTCP/IPポートと実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 ・コントローラーと接続先の状態を確認してください。 ・ネットワークの状態を確認してください。 ・TCP/IPポートの設定が正しいか確認してください。 ・パーツフィーダーをお使いの場合は、接続と設定を確認してください。 | タスク停止 | ||
2912 | 他のタスクで接続中のTCP/IPポートが指定されました | タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターと実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | ポート番号 | タスク停止 | |
2913 | 指定したTCP/IPポートでの通信に失敗しました | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・SPELコマンドに指定するTCP/IPポートと実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 ・コントローラーと接続先の状態を確認してください。 ・ネットワークの状態を確認してください。 ・TCP/IPポートの設定が正しいか確認してください。 ・パーツフィーダーをお使いの場合は、接続と設定を確認してください。 | ポート番号 | タスク停止 | |
2914 | 未接続のTCP/IPポートが指定されました | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・コントローラーと接続先の状態を確認してください。 ・ネットワークの状態を確認してください。 ・TCP/IPポートの設定が正しいか確認してください。 ・SPELコマンドに指定するTCP/IPポートと実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | ポート番号 | タスク停止 | |
2915 | 上限を越えるサイズを越えるデータを受信しました | 1行の最大長は255バイトです。タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・SPELコマンドで受け取るデータサイズを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 ・パーツフィーダーをお使いの場合は、接続と設定を確認してください。 | 受信した1行のバイト数 | タスク停止 | |
2916 | 仮想TCP/IPポートの処理に失敗しました (ダミーファイル) | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・コントローラーを再起動してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | ポート番号 | タスク停止 | |
2920 | RS-232Cポートの接続に失敗しました | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・RS-232Cポートの設定が正しいか確認してください。 ・RS-232Cケーブルの接続を確認してください。 ・RS-232C基板の接続を確認してください。 | タスク停止 | ||
2921 | RS-232Cポートの通信に失敗しました (読み込み) | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・RS-232Cポートの設定が正しいか確認してください。 ・RS-232Cケーブルの接続を確認してください。 ・RS-232C基板の接続を確認してください。 ・SPELコマンドに指定するRS-232Cポートと実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2922 | バッファーオーバーランによりRS-232Cポートの通信に失敗しました | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・転送速度を遅くしてください。 ・データ量を少なくしてください。 | タスク停止 | ||
2926 | RS-232C基板が認識できないため、ポートのオープンに失敗しました | タスクを終了し、コントローラーのRS-232C基板の接続を確認してください。 | ポート番号 | タスク停止 | |
2927 | 他のタスクで接続中のRS-232Cポートが指定されました | タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターと実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | ポート番号 | タスク停止 | |
2928 | 接続中のRS-232Cポートの設定を変更しようとしました | 以下のいずれかを行ってください。 ・タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターと実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 ・別のRC-232Cポートを指定して再度実行してください。 ・仮想コントローラーが起動しているPCへのRS-232C通信を停止してから、再度実行してください。 | ポート番号 | タスク停止 | |
2929 | 接続前のRS-232Cポートの設定を変更しようとしました | タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターと実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | ポート番号 | タスク停止 | |
2930 | RS-232Cポートの通信に失敗しました (読み込みタイムアウト) | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・RS-232Cポートの設定が正しいか確認してください。 ・RS-232Cケーブルの接続を確認してください。 ・RS-232C基板の接続を確認してください。 ・SPELコマンドに指定するRS-232Cポートと実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タイムアウト値 | タスク停止 | |
2931 | RS-232Cポートの通信に失敗しました (読み込み) | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・RS-232Cポートの設定が正しいか確認してください。 ・RS-232Cケーブルの接続を確認してください。 ・RS-232C基板の接続を確認してください。 ・SPELコマンドに指定するRS-232Cポートと実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2932 | 他のタスクで接続中のRS-232Cポートが指定されました | タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターと実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | ポート番号 | タスク停止 | |
2933 | RS-232Cポートの通信に失敗しました (書き込み) | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・RS-232Cポートの設定が正しいか確認してください。 ・RS-232Cケーブルの接続を確認してください。 ・RS-232C基板の接続を確認してください。 ・SPELコマンドに指定するRS-232Cポートと実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | ポート番号 | タスク停止 | |
2934 | 未接続のRS-232Cポートが指定されました | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・コントローラーと接続先の状態を確認してください。 ・ネットワークの状態を確認してください。 ・RS-232Cポートの設定が正しいか確認してください。 ・SPELコマンドに指定するRS-232Cポートと実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2935 | 上限を越えるサイズを越えるデータを受信しました | 1行の最大長は255バイトです。タスクを終了し、SPELコマンドで受け取るデータサイズを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | 受信した1行のバイト数 | タスク停止 | |
2936 | 仮想RS-232Cポートの処理に失敗しました (ダミーファイル) | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・コントローラーを再起動してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | ポート番号 | タスク停止 | |
2938 | 他のタスクで接続中のRS-232Cポートが指定されました (ModBus) | タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターと実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2950 | コントローラーの初期化に失敗しました (デーモンスレッド作成エラー) | 以下のいずれかを行ってください。 ・コントローラーを再起動してください。 ・コントローラーをリセットし、コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | リセット | ||
2951 | コントローラーの初期化に失敗しました (デーモンスレッド作成タイムアウト) | 以下のいずれかを行ってください。 ・コントローラーを再起動してください。 ・コントローラーをリセットし、コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | リセット | ||
2952 | モード切り替えキースイッチの入力信号の異常を検出しました | 以下を全て行ってから、再起動してください。 ・TPのモード切り替えキースイッチを、TEACHまたはAUTOに正しく設定してください。 ・TPが正しく接続されているかを確認してください。 | 再起動 | ||
2953 | イネーブルスイッチの入力信号の異常を検出しました | TPの接続を見直し、コントローラーを再起動してください。 | 再起動 | ||
2970 | メモリーの確保に失敗しました (MNG) | コントローラーをリセットし、以下のいずれかを行ってください。 ・コントローラーを再起動してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | リセット | ||
2971 | SPELコマンドの実行に失敗しました (リアルタイムチェックエラー) | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・再度実行してください。 ・コントローラーを再起動してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | タスク停止 | ||
2972 | システムエラーが発生しました (MNG 標準プライオリティー) | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・コントローラーを再起動してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | タスク停止 | ||
2973 | システムエラーが発生しました (MNG BOOSTプライオリティー) | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・コントローラーを再起動してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | タスク停止 | ||
2974 | システムエラーが発生しました (MNG DOWNプライオリティー) | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・コントローラーを再起動してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | タスク停止 | ||
2975 | システムエラーが発生しました (MNG イベント待ち) | 以下のいずれかを行ってください。 ・コントローラーを再起動してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | 再起動 | ||
2977 | メモリーの解放に失敗しました (MNG) | コントローラーの再起動を推奨します。以下のいずれかを行ってください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | - | ||
2978 | コントローラーの初期化に失敗しました (MNG AddIOMem エラー) | 以下のいずれかを行ってください。 ・コントローラーを再起動してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | - | ||
2979 | コントローラーの初期化に失敗しました (MNG AddInPort エラー) | 以下のいずれかを行ってください。 ・コントローラーを再起動してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | - | ||
2980 | コントローラーの初期化に失敗しました (MNG AddOutPort エラー) | 以下のいずれかを行ってください。 ・コントローラーを再起動してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | - | ||
2981 | コントローラーの初期化に失敗しました (MNG AddMemPort エラー) | 以下のいずれかを行ってください。 ・コントローラーを再起動してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | - | ||
2982 | コントローラーの初期化に失敗しました (MNG AddOutMemPort エラー) | 以下のいずれかを行ってください。 ・コントローラーを再起動してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | - | ||
2983 | SPELコマンドの実行に失敗しました (IntervalOutBit, MNG) | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・再度実行してください。 ・コントローラーを再起動してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | タスク停止 | ||
2984 | SPELコマンドの実行に失敗しました (CtrReset, MNG) | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・再度実行してください。 ・コントローラーを再起動してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | タスク停止 | ||
2985 | メモリーの確保に失敗しました (ビジョン応答受信バッファ) | コントローラーをリセットし、以下のいずれかを行ってください。 ・コントローラーを再起動してください。 ・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。 ・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。 | タスク停止 | ||
2997 | シミュレーターが衝突を検出しました | タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。 ・シミュレーター環境のオブジェクトの配置を見直してください。 ・ロボット動作を見直してください。 | タスク停止 | ||
2998 | AbortMotionコマンドによりロボット動作を伴わないコマンドが中断されました | タスクを終了し、システムヒストリーを確認してください。AbortMtionコマンドで起こされ、OnErrコマンドでフックするためのエラーコードです。定数ERROR_DOINGMOTIONに相当します。詳細は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 | ||
2999 | AbortMotionコマンドによりロボットの動作コマンドが中断されました | タスクを終了し、システムヒストリーを確認してください。AbortMtionコマンドで起こされ、OnErrコマンドでフックするためのエラーコードです。定数ERROR_NOMOTIONに相当します。詳細は、リファレンスマニュアルを参照してください。 | タスク停止 |