コード番号 2000 ~

番号 メッセージ 対策 付加情報1 付加情報2

エラー

解除方法

2000 サポート外のSPELコマンドが指定されました (通常命令)

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・プロジェクトをリビルドしてください。

・SPELコマンドの使用を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。コマンドのサポート情報や修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。

タスク停止
2001 サポート外のSPELコマンドが指定されました (動作命令)

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・プロジェクトをリビルドしてください。

・SPELコマンドの使用を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。コマンドのサポート情報や修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。

タスク停止
2003 指定したSPELプロジェクトからサポート外の処理が見つかりました (ファンクション引数)

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・プロジェクトをリビルドしてください。

・SPELコマンドの仕様を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

タスク停止
2004 指定したSPELプロジェクトからサポート外の処理が見つかりました (ファンクション戻り値)

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・プロジェクトをリビルドしてください。

・SPELコマンドの仕様を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

タスク停止
2005 指定したSPELプロジェクトからサポート外のイベント条件が見つかりました

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・プロジェクトをリビルドしてください。

・SPELコマンドの仕様を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

タスク停止
2006 サポート外のSPELコマンドが指定されました (I/O命令) タスクを終了し、SPELコマンドの使用を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 タスク停止
2007 Wait以外ではサポートされていないイベント条件が指定されました

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・プロジェクトをリビルドしてください。

・SPELコマンドの仕様を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

タスク停止
2009 指定のタスク番号が意図しない実行順で呼ばれました

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・SPELコマンドの実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

タスク停止
2010 サポート外のSPELコマンドが指定されました (中間コード異常)

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・プロジェクトをリビルドしてください。

・SPELコマンドの使用方法を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。

・プロジェクト同期、またはリストアでプロジェクトを転送してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

タスク停止
2011 サポート外の書式が指定されました (ファンクション引数の数)

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・コントローラーのファームウェアバージョンを確認し、サポートされている書式を使用してください。サポートの有無や修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。

・プロジェクトをリビルドしてください。

・プロジェクト同期、またはリストアでプロジェクトを転送してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

タスク停止
2012 サポート外の書式が指定されました (命令引数の数)

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・コントローラーのファームウェアバージョンを確認し、サポートされている書式を使用してください。サポートの有無や修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。

・プロジェクトをリビルドしてください。

・プロジェクト同期、またはリストアでプロジェクトを転送してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

タスク停止
2013 サポート外の書式が指定されました (不明なコード)

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・コントローラーのファームウェアバージョンを確認し、サポートされている書式を使用してください。サポートの有無や修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。

・プロジェクトをリビルドしてください。

・プロジェクト同期、またはリストアでプロジェクトを転送してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

タスク停止
2014 サポート外の書式が指定されました (不明なコード 変数型)

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・コントローラーのファームウェアバージョンを確認し、サポートされている書式を使用してください。サポートの有無や修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。

・プロジェクトをリビルドしてください。

・プロジェクト同期、またはリストアでプロジェクトを転送してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

タスク停止
2015 不正なSPELプロジェクトが指定されました (文字列型)

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・コントローラーのファームウェアバージョンを確認し、サポートされている書式を使用してください。サポートの有無や修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。

・プロジェクトをリビルドしてください。

・プロジェクト同期、またはリストアでプロジェクトを転送してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

タスク停止
2016 不正なSPELプロジェクトが指定されました (変数種別)

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・コントローラーのファームウェアバージョンを確認し、サポートされている書式を使用してください。サポートの有無や修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。

・プロジェクトをリビルドしてください。

・プロジェクト同期、またはリストアでプロジェクトを転送してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

タスク停止
2017 必要な引数が指定されていません

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・SPELコマンドに指定する引数を見直してください。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。

・プロジェクトをリビルドしてください。

・プロジェクト同期、またはリストアでプロジェクトを転送してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

タスク停止
2018 不正なSPELプロジェクトが指定されました (変数サイズエラー)

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・コントローラーのファームウェアバージョンを確認し、サポートされている書式を使用してください。サポートの有無や修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。

・プロジェクトをリビルドしてください。

・プロジェクト同期、またはリストアでプロジェクトを転送してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

タスク停止
2019 不正なSPELプロジェクトが指定されました (グローバル変数待ち)

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・プロジェクトをリビルドしてください。

・プロジェクト同期、またはリストアでプロジェクトを転送してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

タスク停止
2020 スタックテーブル数の上限を超えるファンクション呼び出しやローカル変数定義が発生しました

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・ネスト構造が無限に呼び出されていないか確認してください。

・ネスト構造の呼び出しの深さを少なくしてください。

タスク停止
2021 スタックテーブル領域サイズの上限を超えるファンクション呼び出しやローカル変数定義が発生しました タスクを終了し、ローカル変数(特にString型)を多く使っている場合は、グローバル変数に置き換えてください。 タスク停止
2022 不正なSPELプロジェクトが指定されました (スタック不整合)

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・コントローラーのファームウェアバージョンを確認し、サポートされている書式を使用してください。サポートの有無や修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。

・プロジェクトをリビルドしてください。

・プロジェクト同期、またはリストアでプロジェクトを転送してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

タスク停止
2023 不正なSPELプロジェクトが指定されました (不明なタグ)

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・コントローラーのファームウェアバージョンを確認し、サポートされている書式を使用してください。サポートの有無や修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。

・プロジェクトをリビルドしてください。

・プロジェクト同期、またはリストアでプロジェクトを転送してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

タスク停止
2024 子タスクでローカル変数を格納できるサイズを越えました タスクを終了し、SPELプログラム中で使用するローカル変数を見直してください。ローカル変数の詳細は、ユーザーズガイドを参照してください。 タスク停止
2025 サポート外の書式が指定されました (不正な関数呼び出し)

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・コントローラーのファームウェアバージョンを確認し、使用するSPEL関数を見直してください。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。

・プロジェクトをリビルドしてください。

・プロジェクト同期、またはリストアでプロジェクトを転送してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

タスク停止
2031 コントローラーの初期化に失敗しました

以下のいずれかを行い、コントローラーを再起動してください。

・正常動作していたバックアップファイルをリストアしてください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

再起動
2032 システムエラーが発生しました (タスク不整合)

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・プロジェクトをリビルドしてください。

・プロジェクト同期、またはリストアでプロジェクトを転送してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

タスク停止
2033 エラーが多発しています システムヒストリーを開き、発生しているエラーの対策を行ってください。 -
2040 コントローラーの初期化に失敗しました (スレッド作成エラー)

以下のいずれかを行ってください。

・コントローラーを再起動してください。

・正常動作していたバックアップファイルをリストアしてください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

-
2041 コントローラーの初期化に失敗しました (スレッド作成タイムアウト) コントローラーを再起動してください。 -
2044 タスクの実行に失敗しました (デーモン処理待ちタイムアウト)

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・タスクを再度実行してください。

・コントローラーを再起動してください。

タスク停止
2045 タスクの実行に失敗しました (タスク継続待ちタイムアウト)

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・タスクを再度実行してください。

・コントローラーを再起動してください。

タスク停止
2046 タスクの実行に失敗しました (タスク中断待ちタイムアウト)

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・タスクを再度実行してください。

・コントローラーを再起動してください。

タスク停止
2047 タスクの実行に失敗しました (タスク起動待ちタイムアウト)

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・タスクを再度実行してください。

・コントローラーを再起動してください。

タスク停止
2050 上限を越えるサイズのオブジェクトファイルが指定されました 以下を順番に行ってください。

1. プログラムを見直し、行数等を少なくしてください。

2. プロジェクトをリビルドしてください。

-
2051 タスクが実行中のためSPELプロジェクトは変更できません

以下のいずれかを行ってください。

・タスクが終了してから、再度実行してください。

・コントローラーを再起動してください。

リセット
2052 メモリーの確保に失敗しました (実行ファイル)

コントローラーをリセットし、以下のいずれかを行ってください。

・コントローラーを再起動してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

再起動
2053 SPELプロジェクトを更新しているため操作が失敗しました しばらく時間をおいてから、再度実行してください。 タスク停止
2054 コントローラーとPCのSPELプロジェクトが同期していません(ファンクションID)

以下のいずれかを行ってください。

・プロジェクトの同期を行ってください。

・プロジェクトをリビルドしてください。

タスク停止
2055 コントローラーとPCのSPELプロジェクトが同期していません(ローカル変数ID)

以下のいずれかを行ってください。

・プロジェクトの同期を行ってください。

・プロジェクトをリビルドしてください。

-
2056 コントローラーとPCのSPELプロジェクトが同期していません(グローバル変数ID)

以下のいずれかを行ってください。

・プロジェクトの同期を行ってください。

・プロジェクトをリビルドしてください。

-
2057 コントローラーとPCのSPELプロジェクトが同期していません(バックアップ変数ID)

以下のいずれかを行ってください。

・プロジェクトの同期を行ってください。

・プロジェクトをリビルドしてください。

-
2058 SPELプロジェクトの更新に失敗しました (変数サイズエラー)

以下のいずれかを行ってください。

・プロジェクトをリビルドしてください。

・プロジェクト同期、またはリストアでプロジェクトを転送してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

-
2059 指定したSPELプロジェクトのグローバル変数が格納できるサイズを越えています

以下のいずれかを行い、コントローラーをリセットしてください。

・使用するSPELプログラム中で使用するグローバル変数を見直してください。グローバル変数の詳細は、ユーザーズガイドを参照してください。

・プロジェクト同期、またはリストアで正常動作するプロジェクトを転送してください。

リセット
2070 コントローラーの初期化に失敗しました (SRAMマッピングエラー)

以下のいずれかを行ってください。

・コントローラーを再起動してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・MAIN基板を交換してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

リセット再起動
2071 バックアップ変数が使用中のため、SPELプロジェクトを更新できません

以下のいずれかを行い、コントローラーをリセットしてください。

・タスクの停止を確認し、しばらく時間をおいてから、再度実行してください。

・プロジェクト同期、またはリストアで正常動作するプロジェクトを転送してください。

リセット
2072 バックアップ変数を格納できるサイズを越えました タスクを終了し、SPELプログラム中で使用するバックアップ変数を見直してください。バックアップ変数の詳細は、ユーザーズガイドを参照してください。 最大サイズ 使用しようとしたサイズ タスク停止リセット
2073 SPELプロジェクトの更新に失敗しました (バックアップ変数クリア)

以下のいずれかを行ってください。

・コントローラーをリセットし、再度実行してください。

・コントローラーを再起動してください。

・プロジェクトをリビルドしてください。

・プロジェクト同期、またはリストアでプロジェクトを転送してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

リセット
2074 メモリーの確保に失敗しました (バックアップ変数)

以下のいずれかを行ってください。

・コントローラーを再起動してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

-
2100 システム設定の取得に失敗しました

以下のいずれかを行ってください。

・再度実行してください。

・コントローラーを再起動してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・コントローラーのSDを交換してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

-
2101 コントローラーの初期化に失敗しました (2重初期化)

以下のいずれかを行ってください。

・コントローラーを再起動してください。

・正常動作していたバックアップファイルをリストアしてください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

-
2102 コントローラーの初期化に失敗しました (MNG)

以下のいずれかを行ってください。

・コントローラーを再起動してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

-
2103 コントローラーの初期化に失敗しました (内部イベント作成)

以下のいずれかを行ってください。

・コントローラーを再起動してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

-
2104 コントローラーの初期化に失敗しました (プライオリティー設定)

以下のいずれかを行ってください。

・コントローラーを再起動してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

-
2105 コントローラーの初期化に失敗しました (スタックサイズ設定)

以下のいずれかを行ってください。

・コントローラーを再起動してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

-
2107 コントローラーの初期化に失敗しました (割り込み処理開始)

以下のいずれかを行ってください。

・コントローラーを再起動してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

-
2110 メモリーの確保に失敗しました

以下のいずれかを行ってください。

・コントローラーを再起動してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

再起動
2111 コントローラーの初期化に失敗しました (モーション)

以下のいずれかを行ってください。

・コントローラーを再起動してください。

・正常動作していたバックアップファイルをリストアしてください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

-
2115 上限を越える数のフィールドバス基板を認識しました フィールドバス基板の接続を見直して、再起動してください。 -
2116 フィールドバスの初期化に失敗しました (フィールドバス)

以下のいずれかを行ってください。

・コントローラーを再起動してください。

・フィールドバス基板を確認してください。

・フィールドバス基板を交換してください。

-
2118 コントローラーの初期化に失敗しました (モーションオープン)

以下のいずれかを行い、コントローラーを再起動してください。

・正常動作していたバックアップファイルをリストアしてください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

再起動
2120 メモリーの確保に失敗しました (システム)

以下のいずれかを行ってください。

・コントローラーを再起動してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

-
2121 メモリーの確保に失敗しました (実行ファイル)

以下のいずれかを行ってください。

・コントローラーを再起動してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

再起動
2122 メモリーの確保に失敗しました (ロボット)

以下のいずれかを行ってください。

・コントローラーを再起動してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

再起動
2123 メモリーの確保に失敗しました (イベント)

以下のいずれかを行ってください。

・コントローラーを再起動してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

-
2124 サポート外のフィールドバスモジュールを検出しました

以下のいずれかを行い、コントローラーを再起動してください。

・接続中のフィールドバスモジュールを外してください。

・サポートコ対象のフィールドバスモジュールを接続してください。

再起動
2130 設定の取得に失敗しました (MCD)

以下のいずれかを行ってください。

・コントローラーを再起動してください。

・正常動作していたバックアップファイルをリストアしてください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・コントローラーのSDを交換してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

-
2131 設定の取得に失敗しました (MCDマッピング)

以下のいずれかを行ってください。

・コントローラーを再起動してください。

・正常動作していたバックアップファイルをリストアしてください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・コントローラーのSDを交換してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

-
2150 タスクの実行に失敗しました (番号範囲外)

以下のいずれかを行ってください。

・再度実行ください。

・コントローラーを再起動してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

-
2151 タスクの実行に失敗しました (別タスク実行中)

以下のいずれかを行ってください。

・再度実行ください。

・コントローラーを再起動してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

-
2152 タスクの実行に失敗しました (オブジェクトファイルサイズ異常)

以下のいずれかを行ってください。

・再度実行ください。

・コントローラーを再起動してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

-
2153 ジョグ操作に失敗しました (ジョグパラメーター異常)

以下のいずれかを行ってください。

・再度実行ください。

・コントローラーを再起動してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

-
2154 ジョグ操作に失敗しました (ジョグ操作中)

以下のいずれかを行ってください。

・再度実行ください。

・コントローラーを再起動してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

-
2155 ジョグ操作に失敗しました (実行不可)

以下のいずれかを行ってください。

・再度実行ください。

・コントローラーを再起動してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

-
2156 ジョグ操作に失敗しました (未設定)

以下のいずれかを行ってください。

・再度実行ください。

・コントローラーを再起動してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

-
2157 ジョグ操作に失敗しました (ジョグパラメーター変更不可)

以下のいずれかを行ってください。

・再度実行ください。

・コントローラーを再起動してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

-
2158 メモリーの確保に失敗しました (ブレークポイント用)

以下のいずれかを行ってください。

・コントローラーを再起動してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

-
2159 上限を超える数のブレークポイントを設定しようとしました 不要なブレークポイントを減らしてください。 -
2160 ファンクションIDの取得に失敗しました

以下のいずれかを行ってください。

・再度実行ください。

・コントローラーを再起動してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

-
2161 ローカル変数の取得に失敗しました

以下のいずれかを行ってください。

・再度実行ください。

・コントローラーを再起動してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

-
2162 ローカル変数を格納できるサイズを越えました

以下のいずれかを行ってください。

・指定するローカル変数のサイズを見直してください。

・SPELプロジェクト中で使用するローカル変数を見直してください。ローカル変数の詳細はユーザーズガイドを参照してください。

-
2163 一時停止中のタスク用のコマンドが指定されました

以下のいずれかでタスクを一時停止してから、再度実行してください。

・ブレークポイントを設定してください。

・SPELコマンドのHaltを実行してください。

・Epson RC+の実行ウィンドウ、またはタスクマネージャーから一時停止してください。

-
2164 グローバル変数の取得に失敗しました

以下のいずれかを行ってください。

・再度実行してください。

・SPELプロジェクト中で使用するグローバル変数を見直してください。グローバル変数の詳細は、ユーザーズガイドを参照してください。

・コントローラーを再起動してください。

・プロジェクトをリビルドしてください。

・プロジェクト同期、またはリストアでプロジェクトを転送してください。

-
2165 グローバル変数を格納できるサイズを越えました

以下のいずれかを行ってください。

・指定するグローバル変数のサイズを見直してください。

・SPELプロジェクト中で使用するグローバル変数を見直してください。グローバル変数の詳細は、ユーザーズガイドを参照してください。

-
2166 バックアップ変数の取得に失敗しました

以下のいずれかを行ってください。

・再度実行してください。

・SPELプロジェクト中で使用するバックアップ変数を見直してください。バックアップ変数の詳細は、ユーザーズガイドを参照してください。

・コントローラーを再起動してください。

・プロジェクトをリビルドしてください。

・プロジェクト同期、またはリストアでプロジェクトを転送してください。

-
2167 バックアップ変数を格納できるサイズを越えました

以下のいずれかを行ってください。

・指定するバックアップ変数のサイズを見直してください。

・SPELプロジェクト中で使用するバックアップ変数を見直してください。バックアップ変数の詳細は、ユーザーズガイドを参照してください。

-
2168 コントローラーの初期化に失敗しているため実行できません(SRAMマッピングエラー)

コントローラーをリセットし、以下のいずれかを行ってください。

・コントローラーを再起動してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

リセット
2169 SPELプロジェクトの読込みに失敗しました

コントローラーをリセットし、以下のいずれかを行ってください。

・プロジェクトを同期してください。

・コントローラーを再起動してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

リセット
2170 上限を超える長さの文字列を検出しました 文字列変数のサイズを確認してください。 -
2171 電圧低下を検出したため、タスクを実行できません 電圧低下検出後は実行できません。以下を順番に行ってください。

1. コントローラーの電源の状態を確認してください。

2. コントローラーを再起動してください。

再起動
2172 リモートI/Oの初期化に失敗しているため実行できません(2重初期化)

以下のいずれかを行ってください。

・コントローラーを再起動してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

-
2175 リモートI/Oの設定ができていません

以下のいずれかを行ってください。

・コントローラーを再起動してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

-
2176 リモートI/Oのイベント待機中にエラーが発生しました

以下のいずれかを行ってください。

・コントローラーを再起動してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

-
2177 コントローラー設定のバックアップに失敗しました

以下のいずれかを行ってください。

・再度実行してください。

・USBメモリーへのバックアップの場合は、別のUSBメモリーを使って、再度実行してください。

・コントローラーを再起動した後、再度実行してください。

-
2178 コントローラー設定のリストアに失敗しました

以下のいずれかを行ってください。

・再度実行してください。

・バックアップデータを取り直して実行してください。

・コントローラーを再起動した後、再度実行してください。

-
2181 RC+ API用以外のタスクが指定されました

以下のいずれかを行ってください。

・RC+ API用のタスク数の設定を行ってください。

・RC+ API用のタスクを指定して、再度実行してください。

-
2190 キューデータをサポートしていないポイントの演算式にキューデータが指定されました タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターのデータ型を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 タスク停止
2191 AbortMotionの対象になるタスクがありません プログラムからロボットを動かしていない状態ではAbortMotionすることはできません。SPELプログラムからコマンドを実行してください。 タスク停止
2192 指定したタスクは既に終了しています(AbortMotion) タスクを終了し、SPELコマンドの実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 タスク停止
2193 必要なコマンドAbortMotionを実行せずにRecoverを実行しようとしました Recover WithoutMove を実行するにはあらかじめAbortMotionを実行してください。タスクを終了し、SPELコマンドの実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 タスク停止
2194 コンベヤーの設定に失敗しました

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・サービスマンの方はコンベヤー設定とエンコーダー設定が正しいか確認してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

タスク停止
2195 コンベヤーの設定に失敗しました

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・サービスマンの方はコンベヤー設定とエンコーダー設定が正しいか確認してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

タスク停止
2196 サポート外のパラメーターがコンベヤー番号に指定されました タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 タスク停止
2197 コンベヤートラッキング中に実行できないパラメーターが指定されました

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・LJMを消去してください

・Arc,Arc3でコンベヤートラッキングに非対応の書式が指定されています。書式を見直してください。

・SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。

タスク停止
2200 他のタスクによる動作命令実行中は動作命令を実行できません タスクを終了し、SPELコマンドの使用を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 タスク停止
2201 ロボットが登録されていません

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・ロボットの設定を見直してください。

・正常動作していたバックアップファイルをリストアしてください。

タスク停止
2202 システムエラーが発生しました (モーション処理系応答)

コントローラーをリセットし、以下のいずれかを行ってください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

リセット
2203 クリアできないLocal番号0が指定されました Local番号0をクリアすることはできません。タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 タスク停止
2204 使用中のArm番号が指定されました

使用中のArm番号をクリアすることはできません。タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・指定したいArm番号以外を選択してください。

・SPELコマンドに指定するArm番号を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。

クリアしようとしたArm番号 タスク停止
2205 クリアできないArm番号0が指定されました Arm番号0をクリアすることはできません。タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 タスク停止
2206 使用中のTool番号が指定されました

使用中のTool番号をクリアすることはできません。タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・指定したいTool番号以外を選択してください。

・SPELコマンドに指定するTool番号を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。

クリアしようとしたTool番号 タスク停止
2207 クリアできないTool番号0が指定されました Tool番号0をクリアすることはできません。タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 タスク停止
2208 クリアできないECP(外部制御点)番号0が指定されました ECP番号0をクリアすることはできません。タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 タスク停止
2209 使用中のECP(外部制御点)番号が指定されました

使用中のECP番号をクリアすることはできません。タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・指定したいECP(外部制御点)番号以外を選択してください。

・SPELコマンドに指定するECP(外部制御点)番号を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。

クリアしようとしたECP番号 タスク停止
2210 サポート外のパラメーターである0がLocal番号に指定されました Localを処理する命令でLocal番号0を指定することはできません。タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 タスク停止
2211 クリアできないVRT番号0が指定されました VRT番号0をクリアすることはできません。タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 タスク停止
2212 使用中のVRT番号が指定されました

使用中のVRT番号をクリアすることはできません。タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・指定したいVRT番号以外を選択してください。

・SPELコマンドに指定するVRT番号を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。

クリアしようとしたVRT番号 タスク停止
2214 範囲外の値がVRT番号に指定されました 指定可能なVRT番号は1から15です。タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 タスク停止
2215 指定したVRT番号にパラメーターが設定されていません タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 タスク停止
2216 サポート外のパラメーターがBOX番号に指定されました

指定可能なBox番号は1から15です。以下のいずれかを行ってください。

・タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。

・正常動作していたバックアップファイルをリストアしてください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

リセット
2217 未定義のBox番号が指定されました

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・必要なBox番号に設定を行ってください。

・SPELコマンドのパラメーター、または実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。

タスク停止
2218 サポート外のパラメーターがPlane番号に指定されました

指定可能なPlane番号は1から15です。以下のいずれかを行ってください。

・タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。

・正常動作していたバックアップファイルをリストアしてください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

タスク停止リセット
2219 未定義のPlane番号が指定されました

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・必要なPlane番号に設定を行ってください。

・SPELコマンドのパラメーター、または実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。

タスク停止
2220 ロボットが登録されていません

コントローラーをリセットして、以下のいずれかを行ってください。

・ロボットの設定を見直してください。

・正常動作していたバックアップファイルをリストアしてください。

タスク停止リセット
2221 ロボットパラメーターの設定に失敗しました

コントローラーをリセットし、以下のいずれかを行ってください。

・コントローラーを再起動して、再度実行してください。

・同様のロボットパラメーターを含むバックアップデータをリストアしてください。

・Epson RC+のロボットマネージャーからパラメーターを確認し、再度設定してください。

タスク停止リセット
2222 未定義のLocal番号が指定されました

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・必要なLocal番号に設定を行ってください。

・SPELコマンドのパラメーター、または実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。

指定したLocal番号 タスク停止
2223 サポート外のパラメーターがLocal番号に指定されました

指定可能なLocal番号は1から15です。以下のいずれかを行ってください。

・タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。

・正常動作していたバックアップファイルをリストアしてください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

指定したLocal番号 タスク停止リセット
2225 キャリブレーションの基準姿勢(CalPls)が定義されていません

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・CalPlsを設定してください。

・SPELコマンドのパラメーター、または実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。

タスク停止
2226 サポート外のパラメーターがArm番号に指定されました

指定可能なArm番号は、0から3です。命令によっては、0も認められません。以下のいずれかを行ってください。

・タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

指定したArm番号 タスク停止リセット
2227 Arm設定の取得に失敗しました

コントローラーをリセットして、以下のいずれかを行ってください。

・Arm設定をやり直してください。

・正常動作していたバックアップファイルをリストアしてください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・コントローラーのSDを交換してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

指定したArm番号 リセット
2228 待機姿勢(Home位置)が定義されていません

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・Home位置(待機姿勢)を設定してください。

・SPELコマンドのパラメーター、または実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。

タスク停止
2229 サポート外のパラメーターがTool番号に指定されました

指定可能なTool番号は、0から3です。命令によっては、0も認められません。以下のいずれかを行ってください。

・タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。

・正常動作していたバックアップファイルをリストアしてください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

指定したTool番号 リセット
2230 未定義のTool番号が指定されました

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・必要なTool番号に設定を行ってください。

・SPELコマンドのパラメーター、または実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。

・正常動作していたバックアップファイルをリストアしてください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

指定したTool番号 リセット
2231 サポート外のパラメーターがECP番号に指定されました

指定可能なツール番号は、0から15です。命令によっては、0も認められません。以下のいずれかを行ってください。

・タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。

・正常動作していたバックアップファイルをリストアしてください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

指定したECP番号 タスク停止リセット
2232 未定義のECP(外部制御点)番号が指定されました

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・必要なECP(外部制御点)番号に設定を行ってください。

・SPELコマンドのパラメーター、または実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。

指定したECP番号 タスク停止
2233 コマンドの実行対象の軸が指定されていません タスクを終了し、コマンドの実行対象を指定して再度実行してください。 タスク停止
2234 モーターモードがオン状態なのでエンコーダーリセットはできません

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・モーターをオフにしてから実行してください。

・実行するコマンドを見直してください。

タスク停止
2235 XYLimが定義されていません

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・XYLimを設定してください。

・SPELコマンドのパラメーター、または実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。

タスク停止
2236 ロボットパラメーターの設定に失敗しました

コントローラーをリセットし、以下のいずれかを行ってください。

・コントローラーを再起動して、再度実行してください。

・同様のロボットパラメーターを含むバックアップデータをリストアしてください。

・Epson RC+のロボットマネージャーからパラメーターを確認し、再度設定してください。

リセット
2237 サポート外のパラメーターがPallet番号に指定されました

指定可能なPallet番号は0から15です。以下のいずれかを行ってください。

・タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。

・正常動作していたバックアップファイルをリストアしてください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

タスク停止リセット
2238 Palletが定義されていません

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・必要なPalletを設定してください。

・SPELコマンドのパラメーター、または実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。

タスク停止
2240 配列変数に配列数の定義を越える要素番号が指定されました タスクを終了し、SPELコマンドのパラメーターに含まれる配列変数を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 定義を超えている次元 指定した要素番号 タスク停止
2241 配列変数の定義、またはコマンドの仕様と異なる次元数が指定されました タスクを終了し、SPELコマンドに指定する配列変数の次元数を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 タスク停止
2242 0による割り算が指定されました タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。 対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 タスク停止
2243 変数の最大値を超えました タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターをデータ型に合わせて見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 タスク停止
2244 変数の最小値を超えました タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターをデータ型に合わせて見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 タスク停止
2245 コマンドがサポートしていない浮動小数点が指定されました Real型やDoubleE型に対してこのコマンドを実行することはできません。タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 タスク停止
2246 Tan関数で答えを求めることができない値が指定されました タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 指定した値 タスク停止
2247 配列の要素番号に0未満の値が指定されました タスクを終了し、SPELコマンドに指定する配列変数の要素数を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 指定した値 タスク停止
2248 配列でない変数がRedimに指定されました タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 タスク停止
2249 一次元でない配列がRedimにPreserve指定されました 一次元でない配列をRedim時にPreserve指定されました。タスクを終了し、SPELコマンドに指定する配列変数の次元数を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 タスク停止
2250 サポート外の配列変数が指定されました タスクを終了し、SPELコマンドに指定する配列変数のデータ型と要素数を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 タスク停止
2251 Redimに指定した要素数のメモリーの確保に失敗しました Redimで指定する要素数を小さくしてください。あまりにも頻繁なRedimは避けるようにしてください。タスクを終了し、SPELコマンドに指定する要素数を減らしてください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 タスク停止
2252 ByRefに指定した要素数のメモリーの確保に失敗しました 参照渡しを行う配列の要素数を小さくしてください。タスクを終了し、SPELコマンドに指定する要素数を減らしてください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 タスク停止
2253 文字と数値を比較しました 文字列型と数値型を比較していないか確認してください。タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターのデータ型を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 タスク停止
2254 配列変数の要素数を越える数のデータが指定されました 配列の要素数とデータ数を確認してください。タスクを終了し、SPELコマンドに指定する配列変数の要素数とデータ数を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 配列の要素数 参照や更新しようとしたデータ数 タスク停止
2255 上限を超える値の変数値が指定されました Double型で扱える範囲を超える数値が指定されました。タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。また、変数値の定義はユーザーズガイドを参照してください。 タスク停止
2256 サポート外の要素数が配列変数に指定されました 要素数を少なくしてください。タスクを終了し、SPELコマンドに指定する配列変数の要素数を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 タスク停止
2257 Int64型またはUInt64型変数が指定されました (For文のカウンター変数) Int64型やUInt64型の変数を指定することはできません。タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 タスク停止
2260 サポート外のパラメーターがタスク番号に指定されました

以下のいずれかを行ってください。

・タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

指定したタスク番号 タスク停止
2261 存在しないタスク番号が指定されました タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 指定したタスク番号 タスク停止
2262 未登録のロボットが指定されました

指定可能なロボット番号は、1です。タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・必要なロボットを設定してください。

・SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。

指定したロボット番号 タスク停止
2263 サポート外のパラメーターがポート番号、またはデバイス番号に指定されました タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 指定した出力先番号 タスク停止
2264 サポート外のパラメーターが引数に指定されました 付加情報1:渡された値 付加情報 2:何番目の引数か タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。

基本: 「SPEL+ ランゲージリファレンス」

ビジョン: 「Vision Guide プロパティー&リザルトリファレンス」

力覚: 「Force Guide SPEL+ ランゲージリファレンス」

GUI Builder: 「GUI Builderリファレンス」

パーツフィーダー: 「Part Feeding 導入&ハードウェア(共通)&ソフトウェア編 ソフトウェア編 Part Feeding SPEL+ コマンドリファレンス」

渡された値 何番目の引数か タスク停止
2265 サポート外のパラメーターが関節番号に指定されました 指定可能な関節番号は、1から9です。タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 指定した関節番号 タスク停止
2266 サポート外のパラメーターが待ち時間に指定されました 指定可能な待ち時間は、0から2147483です。タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 指定した待ち時間 タスク停止
2267 サポート外のパラメーターがタイマー番号に指定されました 指定可能なタイマー番号は、0から15です。タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 指定したタイマー番号 タスク停止
2268 サポート外のパラメーターがトラップ番号に指定されました 指定可能なトラップ番号は、1から4です。タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 指定したトラップ番号 タスク停止
2269 サポート外のパラメーターが言語IDに指定されました タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 指定した言語ID タスク停止
2270 上限を越えるスタック数の並列処理が指定されました 指定可能なDパラメーターの値は、0から100です。タスクを終了し、並列処理のスタック数が減るようにプログラムを修正してください。 指定したDパラメーターの値 タスク停止
2271 サポート外のパラメーターがArch番号に指定されました 指定可能なArch番号は、0から7です。タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 指定したArch番号 タスク停止
2272 サポート外の値がデバイス番号に指定されました タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 指定したデバイス番号 タスク停止
2273 サポート外のサイズのデータが指定されました 指定可能な出力データの値は、0から255です。タスクを終了し、SPELコマンドにデータを指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 出力データ 何バイト目のデータが範囲外か タスク停止
2274 範囲外の値がAsin関数に指定されました (-1~1) Asin関数に指定可能なのは-1から1です。タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 タスク停止
2275 範囲外の値がAcos関数に指定されました (-1~1) Acos関数に指定可能なのは-1から1です。タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 タスク停止
2276 範囲外の値がSqr関数に指定されました (負数) Sqr関数に指定可能なのは正数です。タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 タスク停止
2277 範囲外の値がRandomize関数に指定されました (負数) タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 タスク停止
2278 サポート外のパラメーターがSin, Cos, Tanのいずれかに指定されました タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 タスク停止
2280 TMOutコマンドによるタイムアウトが発生しました (Wait)

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・想定しないタイムアウトの場合は、TMOutコマンドに指定するパラメーターを見直してください。

・再度実行してください。

タイムアウト時間 タスク停止
2281 TMOutコマンドによるタイムアウトが発生しました (WaitSig/SynkLock)

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・想定しないタイムアウトの場合は、TMOutコマンドに指定するパラメーターを見直してください。

・再度実行してください。

シグナル番号 タイムアウト時間 タスク停止
2282 TMOutコマンドによるタイムアウトが発生しました (WaitNet)

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・想定しないタイムアウトの場合は、TMOutコマンドに指定するパラメーターを見直してください。

・再度実行してください。

ポート番号 タイムアウト時間 タスク停止
2283 dispdevによるディスプレーデバイスの設定中にタイムアウトが発生しました

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・再度実行してください。

・コントローラーを再起動してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

タスク停止
2285 アーム長補正は使用中のためクリアできません タスクを終了し、アーム長補正を無効にしてから、再度実行してください。 クリアしようとしたアーム長補正番号 タスク停止
2286 クリアできないアーム長補正番号0が指定されました アーム長補正番号0をクリアすることはできません。タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 タスク停止
2287 範囲外の値がアーム長補正番号に指定されました

コントローラーをリセットし、以下のいずれかを行ってください。

・プロジェクトをリビルドしてください。

・プロジェクト同期、またはリストアでプロジェクトを転送してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

指定したアーム長補正番号 リセット
2288 未定義のアーム長補正番号が指定されました

以下のいずれかを行ってください。

・必要なアーム長補正番号に設定を行ってください。

・SPELコマンドのパラメーター、または実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。

・コントローラーをリセットして、アーム長補正の設定をやり直してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

指定したアーム長補正番号 リセット
2290 動作命令を実行できませんでした (Find, Sense, Till, 並列処理, フォースモニター) 動作命令の中からユーザー関数を使ってさらに動作命令を実行することはできません。タスクを終了し、SPELコマンドの実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 タスク停止
2291 マルチタスク実行中に実行できないコマンドが指定されました (OnErr) 動作命令の中からユーザー関数を使ってその中でOnErrを実行することはできません。タスクを終了し、SPELコマンドの実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 タスク停止
2292 セーフガードが有効な状態(安全扉開)でForcedの指定がなくI/Oに関するコマンドが指定されました

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・セーフガードを無効(安全扉閉)にしてから実行してください。

・実行パラメーターにForcedを追加してください。

タスク停止
2293 非常停止中にForcedの指定がなくI/Oに関するコマンドが指定されました

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・非常停止を解除してから実行してください。

・実行パラメーターにForcedを追加してください。

タスク停止
2294 エラーが発生した状態でForcedの指定がなくI/Oに関するコマンドが指定されました

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・以下を順番に行ってください。

1. システムヒストリーを開き、発生しているエラーを確認してください。

2. エラーに対応した対策を実行してください。

3. 再度実行してください。

・システムヒストリーを開き、ファンクション名と行番号に該当するコマンドについて、実行パラメーターにForcedを追加してください。

タスク停止
2295 NoEmgAbortタスクおよびバックグラウンドタスクではサポートしていないコマンドが指定されました タスクを終了し、SPELコマンドの呼び出しを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 タスク停止
2297 TEACHモードでForcedの指定がなくI/Oに関するコマンドが指定されました

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・TEACHモード以外で実行してください。

・システムヒストリーを開き、ファンクション名と行番号に該当するコマンドについて、実行パラメーターにForcedを追加してください。

タスク停止
2298 Trap SGCloseの処理タスクからの継続実行はできません Trap SGCloseの処理タスクではContやRecover命令を実行することはできません。タスクを終了し、SPELコマンドの実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 タスク停止
2299 アドバンスタスク制御コマンドが無効の状態で指定されました

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・コントローラー設定からアドバンスタスク制御コマンドを有効にしてください。

・タスクを終了し、SPELコマンドの呼び出しを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。

タスク停止
2300 他のタスクによる動作命令実行中は動作命令を実行できません タスクを終了し、SPELコマンドの使用を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 ロボット使用中のタスク番号 タスク停止
2301 イネーブルスイッチが正しく認識できないか、握ったままモードを変更したため、動作命令を実行できません タスクを終了し、イネーブルスイッチを握りなおしてから、再度実行してください。 タスク停止
2302 Trap Callのサブルーチンからは実行できないコマンドです Trap Callで呼び出されたファンクションの中で、さらに別のファンクションを呼び出すことはできません。タスクを終了し、SPELコマンドの実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 タスク停止
2303 並列処理ではサポート外のコマンドが指定されました (Call) タスクを終了し、並列処理、または該当するSPELコマンドを使わないように見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 タスク停止
2304 並列処理ではサポート外のコマンドが指定されました (Xqt) タスクを終了し、並列処理、または該当するSPELコマンドを使わないように見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 タスク停止
2305 コマンドウィンドウからはCallコマンドを実行できません

コマンドウィンドウではCallを実行できません。

SPELプログラムからコマンドを実行してください。

タスク停止
2306 トラップタスクでサポートしていないコマンドが指定されました (Xqt) Trap Xqtで起動されたタスクからはXqtを実行できません。タスクを終了し、SPELコマンドの使用を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 タスク停止
2307 タスク実行中に実行できないコマンドが指定されました タスクを終了し、SPELコマンドの使用を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 タスク停止
2308 重大なエラーが発生しているのでモーターを励磁できません

以下のいずれかを行ってください。

・システムヒストリーで、このエラーの前に発生しているエラーに対応してください。

・コントローラーを再起動してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

タスク停止
2309 動作命令はセーフガード有効(安全扉開)時に実行できません タスクを終了し、セーフガードを無効(安全扉閉)にしてから再度実行してください。 タスク停止
2310 動作命令は復帰動作前に実行できません

以下のいずれかを行い、再度実行してください。

・復帰動作を行ってください。

・継続実行を行ってください。設定により復帰動作が合わせて実行されます。

・タスクを終了してください。

タスク停止
2311 動作命令は復帰動作中に実行できません

以下のいずれかを行い、再度実行してください。

・復帰動作、または継続実行の終了を待ってください。

・タスクを終了してください。

タスク停止
2312 非常停止中はタスクを実行できません タスクを終了し、非常停止を解除してから実行してください。 タスク停止
2313 セーフガードを無効(安全扉閉)にした直後のため継続実行ができません 以下を順番に行ってください。またはタスクを終了してください。

1. セーフガードを無効(安全扉閉)にしてください。

2. 1.5秒以上待ってください。

3. 再度実行してください。

タスク停止
2314 継続実行はセーフガードが有効(安全扉開)時に実行できません タスクを終了し、セーフガードを無効(安全扉閉)にしてから再度実行してください。 タスク停止
2315 復帰動作中のため継続実行命令は不要です

以下のいずれかを行い、再度実行してください。

・復帰動作、また継続実行の終了を待ってください。

・タスクを終了してください。

タスク停止
2316 エラーが発生しているため継続実行ができません タスクを終了し、以下を順番に行ってください。

1. システムヒストリーを開き、発生しているエラーを確認してください。

2. エラーに対応した対策を実行してください。

3. 再度実行してください。

タスク停止
2317 エラーが発生しているためタスクを実行できません タスクを終了し、以下を順番に行ってください。

1. システムヒストリーを開き、発生しているエラーを確認してください。

2. エラーに対応した対策を実行してください。

3. 再度実行してください。

タスク停止
2318 動作命令はエラー発生中に実行できません タスクを終了し、以下を順番に行ってください。

1. システムヒストリーを開き、発生しているエラーを確認してください。

2. エラーに対応した対策を実行してください。

3. 再度実行してください。

タスク停止
2319 非常停止中にForcedの指定がなくI/Oに関するコマンドが指定されました

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・非常停止を解除してから実行してください。

・実行パラメーターにForcedを追加してください。

タスク停止
2320 サブルーチンとして呼び出したファンクションの引数のデータ型が一致しません タスクを終了し、ファンクションのパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 タスク停止
2321 サブルーチンとして呼び出したファンクションの戻り値のデータ型が一致しません タスクを終了し、ファンクションの呼び出しを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 タスク停止
2322 サブルーチンとして呼び出したファンクションの参照引数(ByRef)のデータ型が一致しません タスクを終了し、ファンクションのパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 タスク停止
2323 サブルーチンとして呼び出したファンクションの参照引数(ByRef)の処理に失敗しました タスクを終了し、ファンクションのパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 タスク停止
2324 サブルーチンとして呼び出したファンクションの参照引数(ByRef)の次元数が一致しません タスクを終了し、ファンクションのパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 タスク停止
2325 Xqtに参照引数(ByRef)が指定されました タスクを終了し、ファンクションのパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 タスク停止
2326 コマンドウィンドウからCallが実行されました SPELプログラムからコマンドを実行してください。 タスク停止
2327 サブルーチンとして呼び出した外部ファンクションのCallに失敗しました

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・ファンクションのパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。

・再起動により、コントローラー内の一時フォルダの容量を確保してから、再度実施してください。

タスク停止
2328 Epson RC+と未接続な状態で連携モードのままタスクを実行しました

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・Epson RC+と接続したのち、タスクを再度実行してください。

・タスク実行に連携モードが不要な場合は、コントローラー環境設定から独立モードに変更してからタスクを再度実行してください。

タスク停止
2329 Trap Call 処理内でEvalが実行されました タスクを終了し、SPELコマンドの実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 タスク停止
2330 Trap Call/Xqtには引数を指定できません タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 タスク停止
2331 Trap Gotoの処理に失敗しました

以下のいずれかを行ってください。

・タスクを終了し、SPELコマンドの実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。

・プロジェクトをリビルドしてください。

・プロジェクト同期、またはリストアでプロジェクトを転送してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

タスク停止
2332 Trap Gotoの処理に失敗しました

以下のいずれかを行ってください。

・タスクを終了し、SPELコマンドの実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。

・プロジェクトをリビルドしてください。

・プロジェクト同期、またはリストアでプロジェクトを転送してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

タスク停止
2333 実行予約中のTrapを実行しようとしました

以下のいずれかを行ってください。

・タスクを終了し、SPELコマンドの実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。

・プロジェクトをリビルドしてください。

・プロジェクト同期、またはリストアでプロジェクトを転送してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

タスク停止
2334 Trap Finish 、または Trap Abort からTrapを実行しようとしました タスクを終了し、SPELコマンドの実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 タスク停止
2335 TEACHモードでは実行できない操作です(継続実行、エラー解除)

以下のいずれかを行ってください。

・TEACHモード以外で実行してください。

・システムヒストリーを開き、ファンクション名と行番号に該当するコマンドについて、リファレンスマニュアルを参照してプログラムを見直してください。

タスク停止
2336 並列処理とHereを組み合わせてコマンドが指定されました タスクを終了し、SPELコマンドの実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。例として、P999 = HereGo P999 Here :Z(0) ! D10; MemOn(1) !のようなプログラムへの変更が必要です。 タスク停止
2337 GUI Builderのイベントハンドラー関数からのみ実行できるコマンドです タスクを終了し、SPELコマンドの実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 タスク停止
2338 TESTモードでは実行できないXqt/Input/Print #(TP)が指定されました

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・TESTモード以外で実行してください。

・システムヒストリーを開き、ファンクション名と行番号に該当するコマンドについて、リファレンスマニュアルを参照してプログラムを見直してください。

タスク停止
2339 Epson RC+の連携モードでのみ実行できるコマンドです コントローラー環境設定から独立モードに設定し、Epson RC+と接続したうえで再度実行してください。 タスク停止
2340 InBCD関数で取得された値がBCD(2進化10進数)として有効な値にありません タスクを終了し、SPELコマンドで取得する値を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 10の位の値 1の位の値 タスク停止
2341 OpBCDコマンドに指定されたパラメーターがBCD(2進化10進数)として無効です タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 指定した値 タスク停止
2342 リモートI/O機能に設定されているI/O番号が指定されました

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・必要なI/O番号のリモートI/O設定を見直してください。

・SPELコマンドに指定するI/O番号を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。

I/O番号 1:ビット

2:バイト

3:ワード

タスク停止
2343 サポート外のパラメーターがOn/Off命令による非同期出力時間に指定されました タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 指定した時間 タスク停止
2344 接続中のI/O基板でサポートしていないI/O番号が指定されました (ビット)

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・SPELプログラムで必要な拡張I/O基板やフィールドバスI/O基板の接続を確認してください。

・タスクを終了し、SPELコマンドのI/O番号を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。

ビット番号 タスク停止
2345 接続中のI/O基板でサポートしていないI/O番号が指定されました (バイト)

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・SPELプログラムで必要な拡張I/O基板やフィールドバスI/O基板の接続を確認してください。

・タスクを終了し、SPELコマンドのI/O番号を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。

バイト番号 タスク停止
2346 接続中のI/O基板でサポートしていないI/O番号が指定されました (ワード)

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・SPELプログラムで必要な拡張I/O基板やフィールドバスI/O基板の接続を確認してください。

・タスクを終了し、SPELコマンドのI/O番号を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。

ワード番号 タスク停止
2347 サポート範囲外のメモリーI/O番号が指定されました (ビット) タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 ビット番号 タスク停止
2348 サポート範囲外のメモリーI/O番号が指定されました (バイト) タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 バイト番号 タスク停止
2349 サポート範囲外のメモリーI/O番号が指定されました (ワード) タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 ワード番号 タスク停止
2350 仮想I/Oモードが無効のため、実行できないコマンドが指定されました

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・コントローラー環境設定で仮想I/Oモードを有効にしてください。

・システムヒストリーを開き、ファンクション名と行番号に該当するコマンドについて、リファレンスマニュアルを参照してプログラムを見直してください。

タスク停止
2353 コマンドウィンドウからの実行に対応していないコマンドが指定されました SPELプログラムからコマンドを実行してください。 タスク停止
2354 TPのイネーブルスイッチがオフの状態でI/Oに関するコマンドが指定されました

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・TPのイネーブルスイッチを握った状態で実行してください。

・TPをAutoモードに切替えて実行してください。

・システムヒストリーを開き、ファンクション名と行番号に該当するコマンドについて、リファレンスマニュアルを参照してプログラムを見直してください。

タスク停止
2360 設定の取得に失敗しました

以下のいずれかを行ってください。

・正常動作していたバックアップファイルをリストアしてください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

再起動
2361 設定の保存に失敗しました

以下のいずれかを行ってください。

・正常動作していたバックアップファイルをリストアしてください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・コントローラーのSDを交換してください。

・コントローラーの基板を交換してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

再起動
2362 設定の取得に失敗しました

以下のいずれかを行ってください。

・コントローラーを再起動してください。

・正常動作していたバックアップファイルをリストアしてください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・コントローラーのSDを交換してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

再起動
2364 設定の保存に失敗しました

以下のいずれかを行ってください。

・正常動作していたバックアップファイルをリストアしてください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・コントローラーのSDを交換してください。

・コントローラーの基板を交換してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

再起動
2365 設定の保存に失敗しました

以下のいずれかを行ってください。

・正常動作していたバックアップファイルをリストアしてください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・コントローラーのSDを交換してください。

・コントローラーの基板を交換してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

再起動
2370 文字列長の上限を超えるため文字列の結合が失敗しました 文字列は最大255文字です。タスクを終了し、SPELコマンドに指定する文字列長を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 結合した文字列長 タスク停止
2371 上限を超える長さの文字列が指定されました 文字列は最大255文字です。タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 指定された長さ タスク停止
2372 サポート外のパラメーターがVal関数のアンパーサンド(&)の後に指定されました タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 タスク停止
2373 Val関数で数値に変換できない文字列が指定されました タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 タスク停止
2374 サポート外の文字コードが文字列に含まれています タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 タスク停止
2375 上限を超える長さのラベル名が指定されました タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 1:VRT

2:Hand

タスク停止
2376 上限を超える長さのコメントが指定されました タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 1:VRT

2:Hand

タスク停止
2380 For…NextのStepに0が指定されました タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 タスク停止
2381 For...NextとGoSub, Gotoの呼び出し順が不正です For...NextとGoSubの関係が崩れているか、For...Next内へGotoで出入りしている可能性があります。タスクを終了し、SPELコマンドの実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 タスク停止
2382 OnErr実行中にReturnが実行しようとしました タスクを終了し、SPELコマンドの実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 タスク停止
2383 GoSubなしでReturnが実行しようとしました タスクを終了し、SPELコマンドの実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 タスク停止
2384 Selectなしで CaseまたはSendを実行しようとしました タスクを終了し、SPELコマンドの実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 タスク停止
2385 GoSub実行中にEResumeを実行しようとしました タスクを終了し、SPELコマンドの実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 タスク停止
2386 OnErrなしでEResumeを実行しようとしました タスクを終了し、SPELコマンドの実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 タスク停止
2391 非常停止中に実行できないコマンドが指定されました タスクを終了し、非常停止を解除してから実行してください。 タスク停止
2392

非常停止

エラーによるロボット停止直後はリセットできません

非常停止

エラーによるロボット停止後はロボットおよび周辺機器の安全確認を行ってください。その後、再度リセット操作をしてください。

-
2400 指定したカーブファイルが開けませんでした

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・指定したファイルがあることを確認してください。

・正しいファイルを指定してください。

・指定したファイルを再作成してください。

・コントローラーを再起動してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

タスク停止
2401 指定したカーブファイルが開けませんでした

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・正しいファイルを指定してください。

・指定したファイルを再作成してください。

・コントローラーを再起動してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

タスク停止
2402 指定したカーブファイルを作成できませんでした

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・再度実行してください。

・コントローラーのストレージ容量を確認してください。

・ファイルのデータ数、またはサイズを減らしてください。

・コントローラーを再起動してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

タスク停止
2403 指定したカーブファイルを作成できませんでした

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・指定したファイルがあることを確認してください。

・正しいファイルを指定してください。

・指定したファイルを再作成してください。

・コントローラーを再起動してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

タスク停止
2404 指定したカーブファイルを作成できませんでした

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・再度実行してください。

・コントローラーのストレージ容量を確認してください。

・ファイルのデータ数、またはサイズを減らしてください。

・コントローラーを再起動してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

タスク停止
2405 指定したカーブファイルが開けませんでした

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・指定したファイルがあることを確認してください。

・正しいファイルを指定してください。

・指定したファイルを再作成してください。

・コントローラーを再起動してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

タスク停止
2406 指定したカーブファイルが開けませんでした

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・指定したファイルがあることを確認してください。

・正しいファイルを指定してください。

・指定したファイルを再作成してください。

・コントローラーを再起動してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

タスク停止
2407 指定されたファイルはカーブファイルではありません

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・正しいファイルを指定してください。

・指定したファイルを再作成してください。

・コントローラーを再起動してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

タスク停止
2408 バージョンが異なるカーブファイルが指定されました

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・正しいファイルを指定してください。

・指定したファイルを再作成してください。

・コントローラーを再起動してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

タスク停止
2409 異なるロボット番号が登録されているカーブファイルが指定されました

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・指定したファイルがあることを確認してください。

・正しいファイルを指定してください。

・指定したファイルを再作成してください。

・コントローラーを再起動してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

タスク停止
2410 CVMove に必要なメモリーの確保に失敗しました

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・コマンドに指定するデータサイズを減らしてください。

・コントローラーを再起動してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

タスク停止
2411 上限を越える個数の連続ポイントデータが指定されました Curveで指定可能なポイントデータは、最大1000点です。タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 タスク停止
2412 上限を越える個数のパラメーターが指定されました Curveで指定可能な出力命令は、最大16です。タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 タスク停止
2413 上限を越えるサイズのデータが指定されました

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・ファイルのデータ数、またはサイズを減らしてください。

・再度実行してください。

・コントローラーのストレージ容量を確認してください。

・コントローラーを再起動してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

タスク停止
2414 上限を越える数の連続ポイントデータP(:)が指定されました 連続指定可能な最大ポイント数は、1000点です。タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 開始ポイント 終了ポイント タスク停止
2415 指定したカーブファイルを作成できませんでした

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・正しいファイルを指定してください。

・指定したファイルを再作成してください。

・コントローラーを再起動してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

タスク停止
2416 指定したカーブファイルが存在しません

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・指定したファイルがあることを確認してください。

・正しいファイルを指定してください。

・指定したファイルを再作成してください。

・コントローラーを再起動してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

タスク停止
2417 連続ポイントデータの先頭に出力コマンドが指定されました ポイントデータより前に、出力命令がないか確認してください。タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 タスク停止
2430 エラーメッセージの取得に失敗しました (ファイルパス)

以下のいずれかを行ってください。

・コントローラーを再起動してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

-
2431 エラーメッセージの取得に失敗しました (ファイルオープン)

以下のいずれかを行ってください。

・コントローラーを再起動してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

-
2432 エラーメッセージの取得に失敗しました (ヘッダー取得)

以下のいずれかを行ってください。

・コントローラーを再起動してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

-
2433 エラーメッセージの取得に失敗しました (ファイル取得)

以下のいずれかを行ってください。

・コントローラーを再起動してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

-
2434 エラーメッセージの取得に失敗しました (フォーマット違い)

以下のいずれかを行ってください。

・コントローラーを再起動してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

-
2435 エラーメッセージの取得に失敗しました (バージョン違い)

以下のいずれかを行ってください。

・コントローラーを再起動してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

-
2440 使用中のファイル番号が指定されました

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・使用中のファイル番号を閉じてから実行してください。

・システムヒストリーを開き、ファンクション名、および行番号に該当するコマンドで指定しているファイル名を見直してください。

・ファイル操作のタイミングを見直してください。

タスク停止
2441 指定したファイルが開けません

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・システムヒストリーを開き、ファンクション名、および行番号に該当するコマンドで指定しているファイル名を見直してください。

・ファイル操作の順番を見直してください。

タスク停止
2442 開いていないファイルが指定されました

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・システムヒストリーを開き、ファンクション名、および行番号に該当するコマンドで指定しているファイル名を見直してください。

・ファイル操作の順番を見直してください。

タスク停止
2443 他のタスクで使用中のファイル番号が指定されました

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・ファイルの使用が終わるまで待ってから、再度実行してください。

・システムヒストリーを開き、ファンクション名、および行番号に該当するコマンドで指定しているファイルを見直してください。

タスク停止
2444 指定したファイルの保存に失敗しました

以下のいずれかを行ってください。

・タスクを終了し、SPELコマンドに指定するファイル名を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。

・ファームウェアアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

タスク停止
2445 指定したファイルの操作に失敗しました タスクを終了し、SPELコマンドに指定するファイル名およびパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 タスク停止
2446 全てのファイル番号が使用中で予約できません タスクを終了し、不要なファイルを閉じてください。 タスク停止
2447 ファイルの読み込みにはROpenまたはUOpenで開く必要があります 読み込みのアクセス権があるオープン(ROpenやUOpenなど)を行ってください。 タスク停止
2448 ファイルの書き込みにはAOpen, WOpenまたはUOpenで開く必要があります 書き込みのアクセス権があるオープン(WOpenやUOpenなど)を行ってください。 タスク停止
2449 ファイルのバイナリー操作にはBOpenで開く必要があります バイナリーのアクセス権があるオープン(BOpen)を行ってください。 タスク停止
2450 指定したファイルの操作に失敗しました タスクを終了し、SPELコマンドに指定するファイル名およびパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 タスク停止
2451 指定したファイルの保存に失敗しました タスクを終了し、SPELコマンドに指定するファイル名を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 タスク停止
2452 指定したファイルの取得に失敗しました タスクを終了し、SPELコマンドに指定するファイル名を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 タスク停止
2453 現在選択中のディスクでサポートしていないコマンドが指定されました

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・システムヒストリーを開き、ファンクション名、および行番号に該当するコマンドで指定しているディスク名を見直してください。

・ChDiskコマンドでディスクの選択を変更してください。

タスク停止
2454 サポート外のディスクが指定されました タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 タスク停止
2455 指定されたドライブがありません タスクを終了し、SPELコマンドに指定するドライブ名を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 タスク停止
2456 指定されたフォルダがありません タスクを終了し、SPELコマンドに指定するフォルダ名を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 タスク停止
2460 使用中のデータベース番号が指定されました

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・指定するデータベースを閉じてから再度実行してください。タスクを終了し、SPELコマンドの実行順、またはパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。

タスク停止
2461 指定したデータベースファイルは開いていません タスクを終了し、SPELコマンドの実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 タスク停止
2462 他のタスクで使用中のデータベース番号が指定されました

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・指定するデータベースを閉じてから再度実行してください。

タスクを終了し、SPELコマンドの実行順、またはパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。

タスク停止
2470 Epson RC+との連携機能に失敗しました

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・連携しているEpson RC+とコントローラーの接続を確認してください。

・コントローラーを再起動してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

タスク停止
2471 Epson RC+との連携機能に失敗しました (通信不整合)

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・連携しているEpson RC+とコントローラーの接続を確認してください。

・コントローラーを再起動してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

タスク停止
2472 Epson RC+との連携機能に失敗しました (2重初期化)

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・連携しているEpson RC+とコントローラーの接続を確認してください。

・コントローラーを再起動してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

タスク停止
2473 Epson RC+との連携機能に失敗しました (ビジーまたは未初期化)

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・連携しているEpson RC+とコントローラーの接続を確認してください。

・コントローラーを再起動してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

タスク停止
2474 Epson RC+との連携機能に失敗しました (要求なし)

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・連携しているEpson RC+とコントローラーの接続を確認してください。

・コントローラーを再起動してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

タスク停止
2475 上限を越えるサイズのデータを受信しました

以下のいずれかを行ってください。

・タスクを終了し、SPELコマンドで受け取るデータサイズを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。

・連携しているEpson RC+とコントローラーの接続を確認してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

タスク停止
2476 Epson RC+との連携機能に失敗しました

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・連携しているEpson RC+とコントローラーの接続を確認してください。

・コントローラーを再起動してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

タスク停止
2477 サポート外のフォルダーが指定されました (Epson RC+との連携機能) フォルダーの指定を見直して、再度実行してください。 -
2478 システムエラーが発生しました (不正なエラーコード)

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・連携しているEpson RC+との接続を見直してください。

・コントローラーを再起動してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

タスク停止
2500 Wait命令に上限を越える個数のイベント条件式が指定されました 指定可能なイベント条件の最大数は、8です。タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 タスク停止
2501 CTReset命令で設定されていないビット番号がCtr関数で指定されました タスクを終了し、SPELコマンドの実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 指定したビット番号 タスク停止
2502 実行できるタスクの最大数を超えました 同時に実行可能なタスク数は、通常タスク32, バックグラウンドタスク16です。タスクを終了し、SPELプログラムを見直してください。 タスク停止
2503 実行中のタスク番号が指定されました (Xqt)

以下のいずれかを行ってください。

・タスクの終了を待って、再度実行してください。

・タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。

指定したタスク番号 タスク停止
2504 並列処理を実行中のロボットが指定されました

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・正しいプロジェクトを同期してください。

・システムヒストリーを開き、ファンクション名と行番号に該当するコマンドについて、リファレンスマニュアルを参照してプログラムを見直してください。

タスク停止
2505 Inputコマンドで入力データと異なる個数のパラメーターが指定されました タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 タスク停止
2506 上限を越える個数のパラメーターが指定されました 最大32個の変数を指定できます。タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 タスク停止
2507 使用可能なカウンターがないため実行できません(CTReset)

同時に使用可能なカウンターは16個です。タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・カウンターの使用が終わるまで待ってから、再度実行してください。

・システムヒストリーを開き、ファンクション名および行番号に該当するコマンドの実行順、またはパラメーターを見直してください。

タスク停止
2508 不正なSPELプロジェクトが指定されました

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・プロジェクトをリビルドしてください。

・プロジェクト同期、またはリストアでプロジェクトを転送してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

タスク停止
2509 不正なSPELプロジェクトが指定されました

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・プロジェクトをリビルドしてください。

・プロジェクト同期、またはリストアでプロジェクトを転送してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

タスク停止
2510 未定義のI/O設定ラベルが指定されました

以下のいずれかを行ってください。

・I/O設定画面で必要なラベルを定義してください。

・タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーター、または実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。

タスク停止
2511 SyncLockを実行せずにSyncUnlockが使われています タスクを終了し、SPELコマンドの実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 シグナル番号 タスク停止
2512 指定されたシグナル番号はすでにSyncLockでロックされています SyncLockを2回続けて実行することはできません。タスクを終了し、SPELコマンドの使用を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 シグナル番号 タスク停止
2513 未定義のポイントラベルが指定されました

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・必要なポイントラベルを定義してください。

・SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。

タスク停止
2514 ロボットの積算励磁時間の取得に失敗しました

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・再度実行ください。

・コントローラーを再起動してください。

タスク停止
2515 負数がDateまたはTimeに指定されました タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 タスク停止
2516 サービスマン向けのコマンド実行に失敗しました (debuginfo取得・初期化)

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・サービスマンは、コマンドの使い方を確認してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

タスク停止
2517 日付または時刻への変換に失敗しました

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・再度実行ください。

・コントローラーの時刻を確認してください

・コントローラーを再起動してください。

タスク停止
2518 開始ポイントデータ番号より小さい値が終了ポイントデータ番号に指定されました タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 開始ポイント 終了ポイント タスク停止
2519 サポート外のパラメーターがFmtStr$に指定されました タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 タスク停止
2520 上限を超える長さのファイル名が指定されました タスクを終了し、SPELコマンドに指定するファイル名を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 タスク停止
2521 上限を超える長さのパス名が指定されました タスクを終了し、SPELコマンドに指定するファイル名を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 タスク停止
2522 サポート外の文字種が含まれるファイル名が指定されました タスクを終了し、SPELコマンドに指定するファイル名を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 タスク停止
2523 継続実行はすでに実行中です タスクを終了し、SPELコマンドの使用を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 タスク停止
2524 実行中のトラップタスク番号が指定されました (Xqt)

以下のいずれかを行ってください。

・トラップタスクの終了を待って、再度実行してください。

・タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。

タスク停止
2525 上限を超える長さのパスワードが指定されました

以下のいずれかを行ってください。

・パスワードの長さを見直して、再度実行してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

-
2526 イベント条件式が指定されていません

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・プロジェクトをリビルドしてください。

・プロジェクト同期、またはリストアでプロジェクトを転送してください。

・SPELコマンドに指定するイベント条件式を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。

タスク停止
2527 上限を越える個数のグローバル変数がイベント条件式に指定されました タスクを終了し、SPELコマンドに指定するイベント条件式を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 タスク停止
2528 サポート外の変数がイベント条件式に指定されました (グローバル変数)

コントローラーをリセットし、以下のいずれかを行ってください。

・SPELコマンドに指定するイベント条件式を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。

・プロジェクトをリビルドしてください。

・プロジェクト同期、またはリストアでプロジェクトを転送してください。

リセット
2529 イベント条件式に指定するグローバル変数は参照渡しができません タスクを終了し、SPELコマンドに指定するイベント条件式を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 タスク停止
2530 ポイントファイルの数が上限を超えました

タスクを終了し、プロジェクトに登録したポイントファイルの数を減らしてください。

タスク停止
2531 カレントロボットと異なるロボットのポイントファイルは指定できません

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・指定したロボット番号を見直してください。

・指定したポイントファイルを見直してください。

タスク停止
2532 未定義を含むポイントデータが指定されました タスクを終了し、SPELコマンドに指定するポイントデータを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 タスク停止
2533 INP, OUTP でエラーが発生しました

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・サービスマンの方はINP, OUTPの使用方法をご確認ください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

タスク停止
2534 Restartの対象となるメインファンクションが実行されていません Restartの呼び出しにはメインファンクションの実行が必要です。タスクを終了し、SPELコマンドと実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 タスク停止
2536 Teachモード時のEnable設定変更に失敗しました

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・サービスマンはコマンドの使い方を確認してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

タスク停止
2537 ポイントデータP(:)の数またはパラメータの形式が正しくありません タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 タスク停止
2540 Epson RC+と接続が必要なSPELコマンドが指定されました タスクを終了し、Epson RC+とコントローラーの接続を見直して、再度実行してください。 タスク停止
2541 同じロボット番号が重複して指定されました タスクを終了し、SPELコマンドに指定するロボット番号を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 タスク停止
2542 サポート外のパラメーターがワークキュー番号に指定されました 指定可能なワークキュー番号は1から16です。タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 タスク停止
2543 未定義のビジョンシーケンス名が指定されました

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・必要なビジョンシーケンスを設定してください。

・SPELコマンドに指定してるビジョンシーケンスを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。

・プロジェクトをリビルドしてください。

・プロジェクト同期、またはリストアでプロジェクトを転送してください。"

タスク停止
2544 未定義のビジョンオブジェクト名が指定されました

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・必要なビジョンオブジェクトを設定してください。

・SPELコマンドに指定するビジョンオブジェクト名を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。

・プロジェクトをリビルドしてください。

・プロジェクト同期、またはリストアでプロジェクトを転送してください。

タスク停止
2545 未定義のビジョンキャリブレーション名、または番号が指定されました

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・ビジョンキャリブレーション設定を確認してください。

・SPELコマンドに指定するビジョンキャリブレーション名を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。

・プロジェクト同期、またはリストアでプロジェクトを転送してください。

タスク停止
2546 セーフガード有効(安全扉開)時にはモーターをオンにできません タスクを終了し、以下を順番に行ってください。

1. セーフガードを無効(安全扉閉)にしてください。

2. 1.5秒以上待ってください。

3. 再度実行してください。

タスク停止
2547 ソフトウェアオプションの設定が必要なSPELコマンドが指定されました

タスクを終了し、以下のいずれかを行なってください。

・オプションを有効にしてください。

・オプションラインセンス用USBキーが正しく接続されているかどうか確認してください。

・安全機能マネージャーからSLS/SLP機能の設定を無効にしてください。

・パーツフィーダーをお使いの場合は、コマンドの書式や値の設定が間違っています。「Part Feeding 8.0 導入&ハードウェア(共通)&ソフトウェア編 ソフトウェア編 Part Feeding SPEL+ コマンドリファレンス」の該当コマンドの説明を確認し、コードを修正してください。

・使用するSPELコマンドを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。

1:VRT タスク停止
2548 上限を越える個数のフォースファイルを作成しようとしました

以下のいずれかを行ってください。

・不要なフォースファイルを削除してください。

・既存のフォースファイルを使用してください

・コントローラーを再起動してください。

・コントローラーのアップデートツールでファームウェアを更新してください。

・コントローラーを交換してください。

タスク停止
2549 ロボットが登録されていないフォースファイルが指定されました

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・指定したフォースファイルのロボット登録を見直してください。

・SPELコマンドに指定するフォースファイルを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。

タスク停止
2550 接続中のロボットがサポートしていないSPELコマンドが指定されました (ジョイント型ロボット、直角座標型ロボット) タスクを終了し、SPELコマンドの使用を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 タスク停止
2551 部品消耗管理情報の取得に失敗しました

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・再度実行ください。

・コントローラーを再起動してください。

タスク停止
2552 ULモードの設定を変更する権限がありません ULモードの設定変更はサービスマンにお問い合わせください。 タスク停止
2553 ULモードの設定変更に失敗しました

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・再度実行ください。

・コントローラーを再起動してください。

タスク停止
2554 定義済みのラベル名が指定されました

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。

・コントローラー設定のハンド設定を見直してください。

・ロボットマネージャーのVRT設定を確認し、ラベル名の指定を見直してください。

1:VRT タスク停止
2555 未定義のラベルが指定されました

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・SPELコマンドに指定するパラメーター、または実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。

・VRT設定画面で必要なラベルを定義してください。

・ハンド設定画面で必要なラベルを定義してください。

1:VRT2:Hand タスク停止
2557 TRAP処理でエラーが発生しました 付加情報1:詳細エラー情報 タスクを終了し、システムヒストリ―で付加情報1を確認し、該当するエラーコードに記載の対処方法を実施してください。 詳細エラー情報 タスク停止
2558 上限を超える長さの文字列が指定されました タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 タスク停止
2559 モーターがオフのときに実行できないコマンドが指定されました

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・モーターをオンにしてから実行してください。

・実行するコマンドを見直してください。

タスク停止
2560 現在のロボット番号とフォースガイドシーケンスのRobotNumberの設定が一致しません

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・必要なロボット番号を選択してください。

・SPELコマンドに指定するパラメーターも、または実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。

ロボット番号 タスク停止
2561 現在のロボットタイプとフォースガイドシーケンスのRobotTypeの設定が一致しません

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・ロボットの選択を変更してください。

・フォースガイドシーケンスのRobotNumberプロパティーを再設定してください。

・SPELコマンドに指定するロボット番号を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。

タスク停止
2562 フォースガイドシーケンスのRobotToolの設定とコントローラーのTool番号が一致しません

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・コントローラーのTool番号を選択し直してください。

・フォースガイドシーケンスで使用しているRobotToolの設定を見直してください。

Tool番号 タスク停止
2563 ロード中のポイントファイル名とフォースガイドシーケンスのPointFileの設定が一致しません

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・フォースガイドシーケンスで指定しているポイントファイル名を見直してください。

・指定のポイントファイルを含むプロジェクトをロードし直してください。

タスク停止
2564 トルク制御時に実行できないコマンドが指定されました

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・実行するコマンドを見直してください。

・トルク制御をオフ状態にしてから実行してください。

タスク停止
2565 トラッキング中に実行できないコマンドが指定されました

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・実行するコマンドを見直してください。

・トラッキングが終了してから実行してください。

タスク停止
2566 フォースガイドシーケンスを実行中のロボットが指定されました (FGRun)

実行中のロボットではFGRunコマンドを実行できません。タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・実行中のフォースガイドシーケンスが終わるのを待ってから、再度実行してください。

・別のロボットを指定してください。

タスク停止
2567 実行中のフォースガイドシーケンスが指定されました (FGGet) 実行中のフォースシーケンスではFGGetコマンドを実行できません。タスクを終了し、実行中のフォースガイドシーケンスが終わるのを待ってから、再度実行してください。 タスク停止
2568 並列処理ではサポート外のコマンドが指定されました タスクを終了し、SPELコマンドの使用を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 タスク停止
2569 フォースガイドの実行に失敗しました (プロパティ取得)

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・再度実行してください。

・コントローラーを再起動してください。

・プロジェクト同期、またはリストアでプロジェクトを転送してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

タスク停止
2570 サポート外のパラメーターがシーケンス番号に指定されました シーケンス番号は1から64です。タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 シーケンス番号 タスク停止
2571 サポート外のパラメーターがオブジェクト番号に指定されました タスクを終了し、SPELコマンド、またはフォースガイドシーケンスのパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 オブジェクト番号 タスク停止
2574 フォースガイドの実行に失敗しました

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・再度実行してください。

・コントローラーを再起動してください。

・プロジェクト同期、またはリストアでプロジェクトを転送してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

タスク停止
2575 フォースガイドの実行に失敗しました

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・再度実行してください。

・コントローラーを再起動してください。

・プロジェクト同期、またはリストアでプロジェクトを転送してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

タスク停止
2576 未定義のフォースガイドシーケンス名が指定されました

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・必要なフォースガイドシーケンス名を定義してください。

・SPELコマンドに指定するフォースガイドシーケンス名を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。

タスク停止
2577 未定義のフォースガイドオブジェクト名が指定されました

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・必要なフォースガイドオブジェクト名を定義してください。

・SPELコマンドに指定するフォースガイドオブジェクト名を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。

タスク停止
2578 実行前のフォースガイドシーケンスが指定されました (FGGet) タスクを終了し、以下の順番で行ってください。

1. 指定のフォースガイドシーケンスをフォースガイドから実行ください。

2. 再度実行してください。

タスク停止
2579 コマンドの実行に失敗しました Epson RC+、およびコントローラーファームウェアを最新にバージョンアップしてください。 タスク停止
2580 未定義のパーツフィーダー名が指定されました

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・Epson RC+の「メニュー - [セットアップ] - [システム設定]」で必要なフィーダー名を定義してください。

・タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパーツフィーダー名を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。

タスク停止
2581 パーツフィーダーの初期化に失敗しているため実行できません

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・SPELコマンドと指定するパーツフィーダーを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。

・指定したパーツフィーダーのフィーダーのネットワーク設定(IP Address, IP Mask, Port)が正しく設定されているか確認してください。

・指定したパーツフィーダーとコントローラーの間のイーサネット接続が正常であるか(ケーブルの断線や、ハブの故障や未給電がないか)確認してください。

・指定したパーツフィーダーの電源を確認してください。

タスク停止
2582 未接続のパーツフィーダーが指定されました

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・SPELコマンドと指定するパーツフィーダーを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。

・指定したパーツフィーダーのフィーダーのネットワーク設定(IP Address, IP Mask, Port)が正しく設定されているか確認してください。

・指定したパーツフィーダーとコントローラーの間のイーサネット接続が正常であるか(ケーブルの断線や、ハブの故障や未給電がないか)確認してください。

・指定したパーツフィーダーの電源を確認してください。

タスク停止
2583 バックライト実装設定が無効なパーツフィーダーが指定されました

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・Epson RC+の「メニュー - [セットアップ] - [システム設定]」のパーツフィーダー設定を確認してください。

・SPELコマンドに指定するパーツフィーダーを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。

タスク停止
2584 ホッパー実装設定が無効なパーツフィーダーが指定されました

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・Epson RC+の「メニュー - [セットアップ] - [システム設定]」のパーツフィーダー設定を確認してください。

・SPELコマンドに指定するパーツフィーダーを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。

タスク停止
2585 パーツフィーダーのタイプが一致していません 「Epson RC+ 8.0 - メニュー - [セットアップ] - [システム設定]」でいったん全てのフィーダー設定を削除し、再度登録し直してください。 タスク停止
2586 パーツフィーダーの設定に失敗しました

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・フィーダーとコントローラーの間のイーサネット接続を確認してください。具体的にはケーブルの断線、ハブの故障や未給電を確認してください。

・フィーダーの電源を確認してください。

・フィーダーのネットワーク設定 (IPアドレス, サブネットマスク, ポート)が正しく設定されているか確認してください。

タスク停止
2587 仮想コントローラーがサポートしていないコマンドが指定されました

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・実コントローラーで実行してください。

・実行するコマンドを見直してください。

タスク停止
2588 パーツフィーダーの情報の取得に失敗しました

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・指定したパーツフィーダーの接続を見直してください。

・SPELコマンドの使用を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアル「Part Feeding 導入&ハードウェア(共通)&ソフトウェア編 ソフトウェア編 Part Feeding SPEL+ コマンドリファレンス」の該当コマンドの説明を確認してください。

タスク停止
2589 選択中のパーツフィーダーでは実行できないコマンドが指定されました

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・PartFeedingでモデルがIF-80の場合、PF_Outputコマンドは使用できません。プログラムを見直してください。

・IF-240/380/530の場合、パージゲートが正しく取り付けられているか確認してください。

タスク停止
2590 振動セットの変更に失敗しました

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・フィーダーとコントローラーの間のイーサネット接続が正常か (ケーブルの断線や、ハブの故障や未給電がないか)確認してください。

・フィーダーの電源を確認してください。

・フィーダーのネットワーク設定 (IPアドレス, サブネットマスク, ポート)が正しく設定されているか確認してください。

タスク停止
2591 PF_ReleaseFeederに指定されたパーツフィーダーはPF_AccessFeederでロックされていません タスクを終了し、SPELコマンドの実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 タスク停止
2592 指定されたパーツフィーダーはすでにPF_AccessFeederでロックされています

タスクを終了し、システムヒストリーを開いてファンクション名と行番号に該当するコマンドを見直してください。

タスク停止
2593 パージゲート実装設定が無効なパーツフィーダーが指定されました

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・システム設定のパーツフィーダー設定を確認してください。

・パーツフィーダーとパージゲートの接続を確認してください。

・SPELコマンドと指定するパーツフィーダーを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。

タスク停止
2594 部品消耗管理情報の設定に失敗しました 指定したロボット、またはコントローラが対象部品をサポートしているか確認してください。 -
2595 ビジョンシーケンスにサポート外のインデックスが指定されました タスクを終了し、SPELコマンドのビジョンシーケンスに指定するインデックスを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 タスク停止
2596 ビジョンオブジェクトに無効なインデックスが指定されました

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・必要なビジョンオブジェクトを設定してください。

・SPELコマンドのビジョンオブジェクトに指定するインデックスを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。

タスク停止
2597 無効なデータ形式です 設定したいパラメーターに対し、指定しているデータの形式が異なっています(例: Integerで指定しなければならないのに、Double型の値を指定している)。値を見直してください。 タスク停止
2600 サポート外のパラメーターがマスプロパティーオブジェクト番号に指定されました 指定可能なMassProperties番号は1から15です。タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 リセット
2601 未定義のマスプロパティーオブジェクトが指定されました

以下のいずれかを行ってください。

・コントローラーをリセットして、マスプロパティーの設定をやり直してください。

・正常動作していたバックアップファイルをリストアしてください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・コントローラーのSDを交換してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

リセット
2602 使用中のマスプロパティーオブジェクトが指定されました

使用中のマスプロパティーオブジェクトをクリアーすることはできません。タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・指定したいマスプロパティーオブジェクト以外を選択してください。

・SPELコマンドに指定するマスプロパティーオブジェクトを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。

タスク停止
2603 クリアできないマスプロパティーオブジェクト番号0が指定されました

マスプロパティーオブジェクトの 0番はクリアーできません以下のいずれかを行ってください。

・タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。

・指定するマスプロパティーオブジェクトを見直してください。

タスク停止
2610 サポート外のパラメーターがハンド番号に指定されました

指定可能なハンド番号は、1 から 15 です。以下のいずれかを行ってください。

・ハンド設定をやり直してください。

・タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。

・正常動作していたバックアップファイルをリストアしてください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

リセット
2611 未定義のハンドが指定されました

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・SPELコマンドに指定するハンド番号を見直してください。

・Epson RC+のメニュー – [ツール] – [ロボットマネージャー] – [ハンド設定]タブでハンドを設定してください。

タスク停止
2612 指定したハンドに不正な設定がされています

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・SPELコマンドに指定するハンド番号を見直してください。

・Epson RC+のメニュー – [ツール] – [ロボットマネージャー] – [ハンド設定]タブでハンドを設定し直してください。

ハンド番号 タスク停止
2613 ハンド機能をサポートしていないロボットが選択されています

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・ハンド機能をサポートしているロボットを選択してください。

・使用するSPELコマンドを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。

タスク停止
2614 使用中のハンドが指定されました

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・他のタスクを終了してから、再度実行してください。

・SPELコマンドに指定するハンド番号を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。

タスク停止
2615 サポート外のI/Oビット番号がハンド番号に指定されました

以下のいずれかを行ってください。

・タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。

・コントローラーをリセットして、ハンド設定をやり直してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

ハンド番号 タスク停止リセット
2616 割り当て済みのI/O番号が指定されました

以下のいずれかを行ってください。

・I/O設定から不要な設定を外してください。

・タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。

・コントローラーをリセットして、ハンド設定をやり直してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

ハンド番号 タスク停止リセット
2617 イベント条件式がサポートしていないハンドが指定されました

イベント条件式は、入力点数が1点のハンドのみをサポートしています。タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・入力点数が1点のハンドを指定してください。

・使用するSPELコマンドとイベント条件式を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。

タスク停止
2618 ハンド設定の取得に失敗しました

以下のいずれかを行ってください。

・正常動作していたバックアップファイルをリストアしてください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

-
2619 LJMとSTM機能は併用できません 以下のいずれかを行ってください。

・STM機能を有効にしたい場合は動作命令のLJMを削除してください。

・LJMで動作させたい場合はAutoSTM STM_OFF を実行してAutoSTMを無効にしてください。

-
2650 設定されているホッパーの種類では無効なコマンドが実行されました パーツフィーダーのホッパーの設定(種類)を見直してください。 タスク停止
2700 このコントローラーでは安全機能を使用できません 安全機能に対応したコントローラーを使用してください。 リセット
2702 安全機能マネージャーとSafety基板の通信に異常が発生しました 以下のいずれかを行ってください。

・RC+とコントローラーの接続を確認し、コントローラーをリセットしてください。

・コントローラー内のSafety基板の接続を確認してください。

・Safety基板を交換してください。

異常種類

2:コントローラーが検出

16:応答異常

32:メインサブ差異あり

64:タイムアウト

リセット
2708 このロボットでは安全機能を使用できません 安全機能に対応したロボットを選択してください。 リセット
2851 登録されている力覚センサーと異なる力覚センサーが接続されています

以下のいずれかを行って、コントローラーを再起動してください。

・接続を確認してください。

・接続していた力覚センサーへ戻してください。

・力覚センサー使用を無効にしてから新しい力覚センサーに交換してください。

・意図的な交換の場合は、力覚センサー設定画面からシリアル番号を含めた接続設定をやり直してください。

再起動
2852 登録されている力覚センサーが認識できません

以下のいずれかを行って、コントローラーを再起動してください。

・接続を確認してください。

・力覚センサーを使用しない場合は、力覚センサー設定を無効にしてください。

再起動
2855 システムエラーが発生しました (非サポート機能) 以下を順番に行ってください。

1. 力覚センサーI/Fユニットの電源および接続を確認してください。

2. コントローラーを再起動してください。

再起動
2857 力覚センサーに設定されたロボットが接続されていません

以下のいずれかを行って、コントローラーを再起動してください。

・ロボットの接続を確認してください。

・力覚センサーに登録したロボットの設定を見直してください

・力覚センサーへのロボットの登録を無効にしてください。

再起動
2858 メモリーの確保に失敗しました (フォースモニター)

以下のいずれかを行ってください。

・コントローラーを再起動してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

-
2859 メモリーの確保に失敗しました (フォースログ)

以下のいずれかを行ってください。

・コントローラーを再起動してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

-
2860 使用中のフォースモニターオブジェクトが指定されました タスクを終了し、SPELコマンドに指定するフォースモニターオブジェクトを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 タスク停止
2861 指定したコマンドと同時に実行できる機能の上限数に達しました

以下を行ってください。

・システムヒストリーを開き、ファンクション名と行番号に該当するコマンド、またはプロパティーを見直してください。

-
2862 メモリーの確保に失敗しました (フォース機能)

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・コントローラーを再起動してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

タスク停止
2863 フォースガイドシーケンスの実行とRecordStartは同時に実行できません LogEndプロパティーでLogStartプロパティーを終了してから、実行してください。 タスク停止
2864 フォースガイドシーケンスの実行とRecordStart、フォースモニターは同時に実行できません フォースモニターを終了してから、実行してください。 タスク停止
2865 指定したコマンドと同時に実行できる機能の上限数に達しました

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・フォースガイドのフォースモニター画面から機能を停止してから、再度実行してください。

・システムヒストリーを開き、ファンクション名と行番号に該当するコマンドのリファレンスマニュアルを参照してください。

タスク停止
2866 フォースガイドシーケンスの実行とRecordStart、フォースモニターは同時に実行できません フォースガイドシーケンスやフォースコントロールモニター、RecordEndプロパティーでRecordStartプロパティーを終了してから、フォースモニターを実行してください。 -
2867 使用中のチャンネル番号が指定されました タスクを終了し、SPELコマンドに指定するチャンネル番号を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 タスク停止
2868 使用中のフォースモニターオブジェクトが指定されました

以下のいずれかを行ってください。

・タスクを終了し、SPELコマンドに指定するフォースモニターオブジェクトを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。

・フォースモニターオブジェクトの指定を見直してください。

タスク停止
2869 測定間隔より小さい値が測定時間に指定されました タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 タスク停止
2870 測定時間と測定間隔の積が範囲外です タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 タスク停止
2871 フォースガイドシーケンスの実行、RecordStart、フォースモニターは同時に3つ以上使用できません

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・実行中のタスク、またはコマンドを停止してください。

・フォースガイドのフォースモニター画面から機能を停止してから、再度実行してください。

・システムヒストリーを開き、ファンクション名と行番号に該当するコマンドのリファレンスマニュアルを参照してください。

タスク停止
2872 フォースモニターは二重起動できません 新たに起動する場合は、動作中のフォースモニターを終了させてから、起動してください。 タスク停
2880 力覚センサーの初期化に失敗しました

以下のいずれかを行ってください。

・力覚センサーI/F基板と力覚センサーの接続を確認してください。

・コントローラーを再起動してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

再起動
2888 コントローラーがサポートしていない力覚センサーが設定されています

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・コントローラーの力覚センサー設定を見直してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

タスク停止再起動
2889 フォースガイドがサポートしていないハンドがRobotHandに指定されてます

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・フォースガイドシーケンスに指定するハンドを見直してください。

・コントローラーのハンド設定を見直してください。

タスク停止
2900 TCP/IPポートのオープンに失敗しました (サーバー)

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・TCP/IPポートの設定が正しいか確認してください。

・イーサーネットケーブルが正しく接続されているか確認してください。

タスク停止
2901 TCP/IPポートのオープンに失敗しました (クライアント)

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・TCP/IPポートの設定が正しいか確認してください。

・イーサーネットケーブルが正しく接続されているか確認してください。

・パーツフィーダーをお使いの場合は、パーツフィーダーの設定が正しいか確認してください。

タスク停止
2902 相手先のTCP/IPポートがクローズしています タスクを終了し、OpenNetで指定した相手先のTCP/IPポートがクローズしていないか確認してから再度実行してください。 タスク停止
2904 不正なIPアドレスが指定されました

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・SPELコマンドに指定するIPアドレスを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。

・パーツフィーダーをお使いの場合は、パーツフィーダーのホスト名の指定を見直して、再度実行してください。

タスク停止
2905 OpenNetコマンドにServer/Clientが指定されていません タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 タスク停止
2906 未定義のTCP/IPポートが指定されました

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・SPELコマンドに指定するパラメーターを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。

・TCP/IPポートの設定が正しいか確認してください。

・パーツフィーダーをお使いの場合は、パーツフィーダーの設定が正しいか確認してください。

ポート番号 タスク停止
2907 他のタスクで接続中のTCP/IPポートが指定されました

以下のいずれかを行ってください。

・タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターと実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。

・別のTCP/IPポートを指定して再度実行してください。

・仮想コントローラーが起動しているPCへのTCP/IP通信を停止してから、再度実行してください。

ポート番号 タスク停止
2908 接続中のTCP/IPポートの設定を変更しようとしました タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターと実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 ポート番号 タスク停止
2909 接続前のTCP/IPポートが指定されました

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・SPELコマンドに指定するパラメーターと実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。

・パーツフィーダーをお使いの場合は、接続と設定を確認してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

ポート番号 タスク停止
2910 指定したTCP/IPポートでの通信に失敗しました (読み込みタイムアウト)

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・SPELコマンドに指定するTCP/IPポートと実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。

・コントローラーと接続先の状態を確認してください。

・ネットワークの状態を確認してください。

・TCP/IPポートの設定が正しいか確認してください。

・パーツフィーダーをお使いの場合は、接続と設定を確認してください。

タイムアウト値 タスク停止
2911 指定したTCP/IPポートでの通信に失敗しました

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・SPELコマンドに指定するTCP/IPポートと実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。

・コントローラーと接続先の状態を確認してください。

・ネットワークの状態を確認してください。

・TCP/IPポートの設定が正しいか確認してください。

・パーツフィーダーをお使いの場合は、接続と設定を確認してください。

タスク停止
2912 他のタスクで接続中のTCP/IPポートが指定されました タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターと実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 ポート番号 タスク停止
2913 指定したTCP/IPポートでの通信に失敗しました

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・SPELコマンドに指定するTCP/IPポートと実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。

・コントローラーと接続先の状態を確認してください。

・ネットワークの状態を確認してください。

・TCP/IPポートの設定が正しいか確認してください。

・パーツフィーダーをお使いの場合は、接続と設定を確認してください。

ポート番号 タスク停止
2914 未接続のTCP/IPポートが指定されました

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・コントローラーと接続先の状態を確認してください。

・ネットワークの状態を確認してください。

・TCP/IPポートの設定が正しいか確認してください。

・SPELコマンドに指定するTCP/IPポートと実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。

ポート番号 タスク停止
2915 上限を越えるサイズを越えるデータを受信しました

1行の最大長は255バイトです。タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・SPELコマンドで受け取るデータサイズを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。

・パーツフィーダーをお使いの場合は、接続と設定を確認してください。

受信した1行のバイト数 タスク停止
2916 仮想TCP/IPポートの処理に失敗しました (ダミーファイル)

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・コントローラーを再起動してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

ポート番号 タスク停止
2920 RS-232Cポートの接続に失敗しました

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・RS-232Cポートの設定が正しいか確認してください。

・RS-232Cケーブルの接続を確認してください。

・RS-232C基板の接続を確認してください。

タスク停止
2921 RS-232Cポートの通信に失敗しました (読み込み)

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・RS-232Cポートの設定が正しいか確認してください。

・RS-232Cケーブルの接続を確認してください。

・RS-232C基板の接続を確認してください。

・SPELコマンドに指定するRS-232Cポートと実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。

タスク停止
2922 バッファーオーバーランによりRS-232Cポートの通信に失敗しました

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・転送速度を遅くしてください。

・データ量を少なくしてください。

タスク停止
2926 RS-232C基板が認識できないため、ポートのオープンに失敗しました タスクを終了し、コントローラーのRS-232C基板の接続を確認してください。 ポート番号 タスク停止
2927 他のタスクで接続中のRS-232Cポートが指定されました タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターと実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 ポート番号 タスク停止
2928 接続中のRS-232Cポートの設定を変更しようとしました

以下のいずれかを行ってください。

・タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターと実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。

・別のRC-232Cポートを指定して再度実行してください。

・仮想コントローラーが起動しているPCへのRS-232C通信を停止してから、再度実行してください。

ポート番号 タスク停止
2929 接続前のRS-232Cポートの設定を変更しようとしました タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターと実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 ポート番号 タスク停止
2930 RS-232Cポートの通信に失敗しました (読み込みタイムアウト)

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・RS-232Cポートの設定が正しいか確認してください。

・RS-232Cケーブルの接続を確認してください。

・RS-232C基板の接続を確認してください。

・SPELコマンドに指定するRS-232Cポートと実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。

タイムアウト値 タスク停止
2931 RS-232Cポートの通信に失敗しました (読み込み)

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・RS-232Cポートの設定が正しいか確認してください。

・RS-232Cケーブルの接続を確認してください。

・RS-232C基板の接続を確認してください。

・SPELコマンドに指定するRS-232Cポートと実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。

タスク停止
2932 他のタスクで接続中のRS-232Cポートが指定されました タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターと実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 ポート番号 タスク停止
2933 RS-232Cポートの通信に失敗しました (書き込み)

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・RS-232Cポートの設定が正しいか確認してください。

・RS-232Cケーブルの接続を確認してください。

・RS-232C基板の接続を確認してください。

・SPELコマンドに指定するRS-232Cポートと実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。

ポート番号 タスク停止
2934 未接続のRS-232Cポートが指定されました

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・コントローラーと接続先の状態を確認してください。

・ネットワークの状態を確認してください。

・RS-232Cポートの設定が正しいか確認してください。

・SPELコマンドに指定するRS-232Cポートと実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。

タスク停止
2935 上限を越えるサイズを越えるデータを受信しました 1行の最大長は255バイトです。タスクを終了し、SPELコマンドで受け取るデータサイズを見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 受信した1行のバイト数 タスク停止
2936 仮想RS-232Cポートの処理に失敗しました (ダミーファイル)

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・コントローラーを再起動してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

ポート番号 タスク停止
2938 他のタスクで接続中のRS-232Cポートが指定されました (ModBus) タスクを終了し、SPELコマンドに指定するパラメーターと実行順を見直してください。対象は、システムヒストリーに記載のファンクション名と行番号に該当するコマンドです。修正方法は、リファレンスマニュアルを参照してください。 タスク停止
2950 コントローラーの初期化に失敗しました (デーモンスレッド作成エラー)

以下のいずれかを行ってください。

・コントローラーを再起動してください。

・コントローラーをリセットし、コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

リセット
2951 コントローラーの初期化に失敗しました (デーモンスレッド作成タイムアウト)

以下のいずれかを行ってください。

・コントローラーを再起動してください。

・コントローラーをリセットし、コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

リセット
2952 モード切り替えキースイッチの入力信号の異常を検出しました

以下を全て行ってから、再起動してください。

・TPのモード切り替えキースイッチを、TEACHまたはAUTOに正しく設定してください。

・TPが正しく接続されているかを確認してください。

再起動
2953 イネーブルスイッチの入力信号の異常を検出しました TPの接続を見直し、コントローラーを再起動してください。 再起動
2970 メモリーの確保に失敗しました (MNG)

コントローラーをリセットし、以下のいずれかを行ってください。

・コントローラーを再起動してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

リセット
2971 SPELコマンドの実行に失敗しました (リアルタイムチェックエラー)

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・再度実行してください。

・コントローラーを再起動してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

タスク停止
2972 システムエラーが発生しました (MNG 標準プライオリティー)

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・コントローラーを再起動してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

タスク停止
2973 システムエラーが発生しました (MNG BOOSTプライオリティー)

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・コントローラーを再起動してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

タスク停止
2974 システムエラーが発生しました (MNG DOWNプライオリティー)

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・コントローラーを再起動してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

タスク停止
2975 システムエラーが発生しました (MNG イベント待ち)

以下のいずれかを行ってください。

・コントローラーを再起動してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

再起動
2977 メモリーの解放に失敗しました (MNG)

コントローラーの再起動を推奨します。以下のいずれかを行ってください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

-
2978 コントローラーの初期化に失敗しました (MNG AddIOMem エラー)

以下のいずれかを行ってください。

・コントローラーを再起動してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

-
2979 コントローラーの初期化に失敗しました (MNG AddInPort エラー)

以下のいずれかを行ってください。

・コントローラーを再起動してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

-
2980 コントローラーの初期化に失敗しました (MNG AddOutPort エラー)

以下のいずれかを行ってください。

・コントローラーを再起動してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

-
2981 コントローラーの初期化に失敗しました (MNG AddMemPort エラー)

以下のいずれかを行ってください。

・コントローラーを再起動してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

-
2982 コントローラーの初期化に失敗しました (MNG AddOutMemPort エラー)

以下のいずれかを行ってください。

・コントローラーを再起動してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

-
2983 SPELコマンドの実行に失敗しました (IntervalOutBit, MNG)

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・再度実行してください。

・コントローラーを再起動してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

タスク停止
2984 SPELコマンドの実行に失敗しました (CtrReset, MNG)

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・再度実行してください。

・コントローラーを再起動してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

タスク停止
2985

メモリーの確保に失敗しました

(ビジョン応答受信バッファ)

コントローラーをリセットし、以下のいずれかを行ってください。

・コントローラーを再起動してください。

・コントローラーのファームウェアをアップデートツールで更新してください。

・同じエラーが繰り返し発生する場合は、お問い合わせください。

タスク停止
2997 シミュレーターが衝突を検出しました

タスクを終了し、以下のいずれかを行ってください。

・シミュレーター環境のオブジェクトの配置を見直してください。

・ロボット動作を見直してください。

タスク停止
2998 AbortMotionコマンドによりロボット動作を伴わないコマンドが中断されました タスクを終了し、システムヒストリーを確認してください。AbortMtionコマンドで起こされ、OnErrコマンドでフックするためのエラーコードです。定数ERROR_DOINGMOTIONに相当します。詳細は、リファレンスマニュアルを参照してください。 タスク停止
2999 AbortMotionコマンドによりロボットの動作コマンドが中断されました タスクを終了し、システムヒストリーを確認してください。AbortMtionコマンドで起こされ、OnErrコマンドでフックするためのエラーコードです。定数ERROR_NOMOTIONに相当します。詳細は、リファレンスマニュアルを参照してください。 タスク停止