WorkQue_UserData
指定したワークキューに登録されているユーザーデータ (実数)の再設定, 表示をします。
書式
WorkQue_UserData ワークキュー番号 [, インデックス] [, ユーザーデータ ]
パラメーター
- ワークキュー番号
- ワークキューの番号を整数値 (1~16)で指定します。
- インデックス
- ワークキューデータのインデックスを整数値で指定します。 (先頭インデックス番号は0です。)コマンドウインドウから実行する場合、省略可能です。
- ユーザーデータ
- 再設定するユーザーデータを実数値で指定します。コマンドウインドウから実行する場合、省略可能です。省略すると、現在のユーザーデータ (実数)が表示されます。
解説
ワークキューに登録されているユーザーデータの再設定, 表示をします。
WorkQue_Sortにより、以下のSort方法が設定されている場合は、その設定されたSort方法にしたがってワークキューデータの並び順が変わります。
- QUE_SORT_POS_USER : ユーザーデータ (実数)昇順
- QUE_SORT_INV_USER : ユーザーデータ (実数)降順
WorkQue_UserData使用例
WorkQue_UserData 1, 1, angle