リモートRS232コントロールの実行

リモートRS232コントロールを可能にします。

1. クライアント装置から、コントローラーのリモートRS232設定で指定したポートに接続しているRS-232Cポートを、RS-232Cポート設定で指定されている通信パラメーターを使用してオープンします。
2. リモート開始コマンド (EOT) を送信します。
3. リモートRS232設定で指定したパスワードをパラメーターに指定し、Loginコマンドを送信します。
4. クライアント装置は、リモートコマンドを実行する前に、GetStatusコマンドのレスポンスのAutoがオンするまで待ちます。
5. これで、リモートコマンドが、受け入れ可能になります。各コマンドは、入力受付条件が成立している場合、機能を実行します。