プログラムモードでのリモートコントロールのデバッグ
Epson RC+ 8.0開発環境から、リモートコントロールを使って、プログラムをデバッグします。
- 通常と同じ手順でプログラムを作成します。
- Runウィンドウを開いて、[リモートI/O有効]ボタンをクリックします。
- これで、リモートコマンドは、受け入れ可能になります。
ブレークポイントの設定や、Runウィンドウへの文字の出力ができます。
キーポイント
実際のI/Oが配線できなくても、仮想I/Oモードを使用することでデバッグが可能です。また、仮想I/Oモードを有効にしている場合でも、リモート機能は有効です。
リモートコントロールのデバックをしている時は、プログラムモードになっています。エラーが発生した時の挙動が、自動運転モードとは異なります。
詳細は以下を参照してください。