リモートイーサーネットコントロールの実行
以下の手順で、リモートイーサーネットコントロールを可能にします。
- クライアント装置から、コントローラーのリモートイーサーネット設定で指定したポートへ接続 (connect)します。
- リモートイーサーネット設定で指定したパスワードをパラメーターに指定し、Loginコマンドを送信します。
- クライアント装置は、リモートコマンドを実行する前に、GetStatusコマンドのレスポンスのAutoがオンするまで待ちます。
- これで、リモートコマンドが、受け入れ可能になります。各コマンドは、入力受付条件が成立している場合、機能を実行します。