[ツール]メニュー
Epson RC+ 8.0には、システム開発を支援するいくつかのGUIツールがあります。Epson RC+ 8.0メニュー - [ツール]からすべてのツールにアクセスすることができます。多くがツールバーボタンとショートカットキーを持っています。
ツールメニューには次のような選択があります。
- ロボットマネージャー: モーター管理, ジョグ&ティーチ, ロボットパラメーターの変更を行います。
- コマンドウィンドウ: SPEL+コマンドを実行します。
- I/Oモニター: I/O状態をモニターし、管理します。
- タスクマネージャー: タスク状態をモニターし、管理します。
- マクロ: マクロウィンドウを表示します。
- I/Oラベルエディター: I/Oラベルを編集します。
- ユーザーエラーエディター: ユーザーエラーを編集します。
- メンテナンス: バックアップ, リストア, 状態保存などのコントローラーのメンテナンスを行います。
- シミュレーター: ロボットの姿勢や動作を3D 表示画面で確認します。
- GUI Builder: GUI(グラフィカルユーザーインターフェイス)を作成できます。本製品は、ライセンスの購入が必要である有償のオプションです。
- コンベヤートラッキング: コンベヤートラッキングのキャリブレーションを行います。仮想コントローラーではサポートしません。本製品は、ライセンスの購入が必要である有償のオプションです。
- パーツフィーディング: パーツフィーディングのパラメーターの設定, キャリプレージョンを行います。仮想コントローラーではサポートしません。本製品は、ライセンスの購入が必要である有償のオプションです。
- ビジョン: Vision Guideを使用し、画像処理を行います。
- フォースガイド: Force Guideを使用し、力覚センサーアプリケーションを作成します。
- フォースモニター: フォースの現在の値の表示や、過去の値の解析や比較を行います。
- 安全機能マネージャー: 安全機能に関する設定を行います。
- 診断: システム構成の確認、アプリケーションのプロファイリング、リソースのモニタリングを行います。