ResultText3プロパティー

適用
ビジョンオブジェクト: Text

解説
文字列として描画したいリザルトを指定します。

用法

VGet  Sequence.Object.ResultText3, var
VSet  Sequence.Object.ResultText3, value

Sequence

シーケンス名を示す文字列変数

Object

オブジェクト名かオブジェクト名を示す文字列変数。オブジェクトは指定されたシーケンスに存在していなければなりません。

var

プロパティーの値を示す整数型変数

value

プロパティーの新しい値を示す整数値または式

値

• 0 - None
  • ビジョン定数: VISION_TEXTRESULT_NONE
  • リザルトを描画しません。
• 1 - Angle
  • ビジョン定数: VISION_TEXTRESULT_ANGLE
  • Angleリザルトの値を描画します。
• 2 - Angle1
  • ビジョン定数: VISION_TEXTRESULT_ANGLE1
  • Angle1リザルトの値を描画します。
• 3 - Angle2
  • ビジョン定数: VISION_TEXTRESULT_ANGLE2
  • Angle2リザルトの値を描画します。
• 4 - Area
  • ビジョン定数: VISION_TEXTRESULT_AREA
  • Areaリザルトの値を描画します。
• 5 - CameraXY
  • ビジョン定数: VISION_TEXTRESULT_CAMERAXY
  • CameraXリザルトとCameraYリザルトの値を描画します。
• 6 - CameraXY1
  • ビジョン定数: VISION_TEXTRESULT_CAMERAXY1
  • CameraX1リザルトとCameraY1リザルトの値を描画します。
• 7 - CameraXY2
  • ビジョン定数: VISION_TEXTRESULT_CAMERAXY2
  • CameraX2リザルトとCameraY2リザルトの値を描画します。
• 8 - CameraXY3
  • ビジョン定数: VISION_TEXTRESULT_CAMERAXY3
  • CameraX3リザルトとCameraY3リザルトの値を描画します。
• 9 - CameraXY4
  • ビジョン定数: VISION_TEXTRESULT_CAMERAXY4
  • CameraX4リザルトとCameraY4リザルトの値を描画します。
• 10 - ColorName
  • ビジョン定数: VISION_TEXTRESULT_COLORNAME
  • ColorNameリザルトの値を描画します。
• 11 - ColorValue
  • ビジョン定数: VISION_TEXTRESULT_COLORVALUE
  • ColorValueリザルトの値を描画します。
• 12 - Compactness
  • ビジョン定数: VISION_TEXTRESULT_COMPACTNESS
  • Compactnessリザルトの値を描画します。
• 13 - Contrast
  • ビジョン定数: VISION_TEXTRESULT_CONTRAST
  • Contrastリザルトの値を描画します。
• 14 - DefectLevel
  • ビジョン定数: VISION_TEXTRESULT_DEFECTLEVEL
  • DefectLevelリザルトの値を描画します。
• 15 - FitError
  • ビジョン定数: VISION_TEXTRESULT_FITERROR
  • FitErrorリザルトの値を描画します。
• 16 - FocusValue
  • ビジョン定数: VISION_TEXTRESULT_FOCUSVALUE
  • FocusValueリザルトの値を描画します。
• 17 - Holes
  • ビジョン定数: VISION_TEXTRESULT_HOLES
  • Holesリザルトの値を描画します。
• 18 - Length
  • ビジョン定数: VISION_TEXTRESULT_LENGTH
  • Lengthリザルトの値を描画します。
• 19 - MaxError
  • ビジョン定数: VISION_TEXTRESULT_MAXERROR
  • MaxErrorリザルトの値を描画します。
• 20 - MaxX
  • ビジョン定数: VISION_TEXTRESULT_MAXX
  • MaxXリザルトの値を描画します。
• 21 - MaxY
  • ビジョン定数: VISION_TEXTRESULT_MAXY
  • MaxYリザルトの値を描画します。
• 22 - MinX
  • ビジョン定数: VISION_TEXTRESULT_MINX
  • MinXリザルトの値を描画します。
• 23 - MinY
  • ビジョン定数: VISION_TEXTRESULT_MINY
  • MinYリザルトの値を描画します。
• 24 - Passed
  • ビジョン定数: VISION_TEXTRESULT_PASSED
  • Passedリザルトの値を描画します。
• 25 - Perimeter
  • ビジョン定数: VISION_TEXTRESULT_PERIMETER
  • Perimeterリザルトの値を描画します。
• 26 - PixelLength
  • ビジョン定数: VISION_TEXTRESULT_PIXELLENGTH
  • PixelLengthリザルトの値を描画します。
• 27 - PixelRadius
  • ビジョン定数: VISION_TEXTRESULT_PIXELRADIUS
  • PixelRadiusリザルトの値を描画します。
• 28 - PixelXY
  • ビジョン定数: VISION_TEXTRESULT_PIXELXY
  • PixelXリザルトとPixelYリザルトの値を描画します。
• 29 - PixelXY1
  • ビジョン定数: VISION_TEXTRESULT_PIXELXY1
  • PixelX1リザルトとPixelY1リザルトの値を描画します。
• 30 - PixelXY2
  • ビジョン定数: VISION_TEXTRESULT_PIXELXY2
  • PixelX2リザルトとPixelY2リザルトの値を描画します。
• 31 - PixelXY3
  • ビジョン定数: VISION_TEXTRESULT_PIXELXY3
  • PixelX3リザルトとPixelY3リザルトの値を描画します。
• 32 - PixelXY4
  • ビジョン定数: VISION_TEXTRESULT_PIXELXY4
  • PixelX4リザルトとPixelY4リザルトの値を描画します。
• 33 - RobotXY
  • ビジョン定数: VISION_TEXTRESULT_ROBOTXY
  • RobotXリザルトとRobotYリザルトの値を描画します。
• 34 - RobotXY1
  • ビジョン定数: VISION_TEXTRESULT_ROBOTXY1
  • RobotX1リザルトとRobotY1リザルトの値を描画します。
• 35 - RobotXY2
  • ビジョン定数: VISION_TEXTRESULT_ROBOTXY2
  • RobotX2リザルトとRobotY2リザルトの値を描画します。
• 36 - RobotXY3
  • ビジョン定数: VISION_TEXTRESULT_ROBOTXY3
  • RobotX3リザルトとRobotY3リザルトの値を描画します。
• 37 - RobotXY4
  • ビジョン定数: VISION_TEXTRESULT_ROBOTXY4
  • RobotX4リザルトとRobotY4リザルトの値を描画します。
• 38 - Roughness
  • ビジョン定数: VISION_TEXTRESULT_ROUGHNESS
  • Roughnessリザルトの値を描画します。
• 39 - Scale
  • ビジョン定数: VISION_TEXTRESULT_SCALE
  • Scaleリザルトの値を描画します。
• 40 - Score
  • ビジョン定数: VISION_TEXTRESULT_SCORE
  • Scoreリザルトの値を描画します。
• 41 - Strength
  • ビジョン定数: VISION_TEXTRESULT_STRENGTH
  • Strengthリザルトの値を描画します。
• 42 - Text
  • ビジョン定数: VISION_TEXTRESULT_TEXT
  • Textリザルトの値を描画します。

詳細説明
Textオブジェクトで文字列として描画するリザルトの種類を指定します。選択可能なリザルトはTextObjプロパティーで指定したビジョンオブジェクトの型によって変わります。

参照
Textオブジェクト, ResultObjectプロパティー, ShowLabelプロパティー