PF_QueAutoRemove
指定したパーツ座標キューに自動削除機能を設定します。
書式
PF_QueAutoRemove パーツID, {True | False}
パラメーター
- パーツID
パーツID (整数1~32)を指定します。 - True | False
False: 自動削除機能を無効にします(デフォルト)。
True: 自動削除機能を有効にします。
戻り値
なし
解説
パーツ座標キューに自動削除機能を設定します。自動削除機能を有効にした場合、PF_QueGetによりパーツ座標キューからポイントデータを取得したときに、ポイントデータがパーツ座標キューから自動削除されます。
自動削除機能を無効にした場合は、ポイントデータは削除されません。削除する場合は、PF_QueRemoveを使用します。
パーツIDごとに、自動削除機能の有効/無効が設定可能です。
使用例
PF_QueAutoRemove 1, True