PF_QuePartOrient
指定したパーツIDおよびインデックスのパーツ姿勢(整数)を表示、再設定します。
書式
PF_QuePartOrient パーツID [,インデックス [, パーツ姿勢]]
パラメーター
- パーツID
パーツID (整数1~32)を指定します。 - インデックス
パーツ座標キューデータのインデックスを整数値で指定します。
(先頭インデックス番号は、“0”です。) コマンドウィンドウから実行する場合、省略可能です。 - パーツ姿勢
再設定するパーツ姿勢を整数値で指定します。
コマンドウィンドウから実行する場合、省略可能です。省略すると、現在のユーザーデータが表示されます。
PF_PARTORIENT_FRONT=1: 表パーツ姿勢
PF_PARTORIENT_BACK=2: 裏パーツ姿勢
解説
パーツ座標キューに登録されているパーツ姿勢の再設定、表示をします。
PF_QueSortにより、以下のSort方法が設定されている場合は、Sort方法が設定されている場合は、その設定されたSort方法にしたがって、パーツ座標キューの並び順が変わります。
QUE_SORT_POS_PARTORIENT: パーツ姿勢昇順
QUE_SORT_INV_PARTORIENT: パーツ姿勢降順
参照
PF_QuePartOrient 関数
使用例
PF_QuePartOrient 1, 1, PF_PARTORIENT_FRONT