PF_CycleStop
PF_Stopコマンドが実行された後の処理を記述します。
書式
Function PF_CycleStop(パーツID As Integer)
' (停止時の処理)
Fend
パラメーター
- パーツID
パーツID(整数値1~32)が入ります。
マルチパーツ動作時は、アクティブパーツが入ります。
戻り値
なし
解説
本関数は、PF_Stopが実行された後に、実行中のコールバック関数が終了した後で実行されます。ここには、装置の処理などを記述します。記述する内容としては、ロボットの原点復帰や、ロボットのモーターをOffするなどの処理があります。
プログラム例
PF_Stopコマンドが実行されたら、ロボットを原点復帰させ、モーターをOffする処理を行います。
Function PF_CycleStop(partID As Integer)
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Fend