PF_QueUserData

指定したパーツIDおよびインデックスのユーザーデータ(実数)を表示、再設定します。

書式
PF_QueUserData パーツID [,インデックス [, ユーザーデータ]]

パラメーター

  • パーツID
    パーツID (整数1~32)を指定します。
  • インデックス
    パーツ座標キューデータのインデックスを整数値で指定します。(先頭インデックス番号は、“0”です。)
    コマンドウィンドウから実行する場合、省略可能です。
  • ユーザーデータ
    再設定するユーザーデータを実数値で指定します。
    コマンドウィンドウから実行する場合、省略可能です。
    省略すると、現在のユーザーデータが表示されます。

解説
パーツ座標キューに登録されているユーザーデータの再設定、表示をします。

PF_QueSortにより、以下のSort方法が設定されている場合は、Sort方法が設定されている場合は、その設定されたSort方法にしたがって、パーツ座標キューの並び順が変わります。
  QUE_SORT_POS_USER: ユーザーデータ (実数)昇順
  QUE_SORT_INV_USER: ユーザーデータ (実数)降順

参照
PF_QueUserData 関数

使用例

Real r  
r = 0.1  
PF_QueUserData 1, 1, r