[全般]

その他の3D表示に関わる設定ができます。

その他表示オプション

項目 解説
ワールド座標表示 ワールド座標を表示します。
長さ ワールド座標を示す座標軸の長さを設定できます。
座標軸名表示 座標軸名 (X, Y, Z)を表示します。
前面表示 "その他表示"の矢印を、オブジェクトより手前に表示します。
オブジェクト名表示 ワールド座標のオブジェクト名を表⽰します。
本設定は、Epson RC+ Standard Edition および Premium Edition でのみ利⽤できます。Basic Edition ではラベル表示はできません。
裏面表示 ポリゴンの裏面を表示します。
グリッド表示 シミュレーターのグリッドを表示します。
目標FPS

3Dの描画パフォーマンスを設定します。

1回の3Dの描画 (1フレーム)を実行するために、どの位の時間をかけるかという目標時間となります。お使いになるパソコンの機種によっては、CPUに負荷がかかり、3Dの描画やRC+全体の動作が重たくなることがあります。

このようなケースでは、目標FPSを低く設定することで改善できる場合があります。

面・エッジ情報の総数を100万に制限する 読み込むCADデータの総ポリゴン数, 総ポリライン数を、それぞれ100万までに制限します。チェックを外すと、制限は解除されます。大規模なCADデータの読み込み/表示ができるようになりますが、アプリケーションの動作が不安定になる可能性があります。

設定を解除するときは。お使いのパソコンの性能を確認し、制限事項を理解したうえで解除してください。

現在の面・エッジ情報の総数を表示する CADオブジェクトおよびHandオブジェクトとして読み込んだデータの面・エッジ情報の総数を表示します。
回転中心 視点の回転中心位置を設定できます。
  • World origin: World座標の原点位置
  • Clicked point: 左クリック位置
本設定は、Epson RC+ Standard Edition および Premium Edition でのみ利用できます。Basic Edition では常にWorld座標の原点位置で視点が回転します。
回転中心表示 ビューカメラ (視点)の回転中心位置にマーカーを表示します。視点の回転開始時 (ドラッグ開始時)にマーカーが表示され、終了時 (ドラッグ終了時)にマーカーは非表示になります。

本設定は、Epson RC+ Standard Edition および Premium Edition でのみ利用できます。Basic Edition ではマーカーは表示されません。