終了処理

お客様のプログラムからPart Feedingのプロセスを終了するには、以下のいずれかの方法があります。

  1. PF_Stopコマンドを実行する
    お客様のプログラムからPF_Stopコマンドを実行します。
    Part Feedingプロセスは、現在処理中のコールバック関数が終了し、PF_CycleStopコールバック関数が終了した後に終了します。
    詳細は、以下のマニュアルを参照してください。
    "Part Feeding SPEL+ コマンドリファレンス - PF_Stop"
  2. PF_Abortコマンドを実行する
    お客様のプログラムからPF_Abortコマンドを実行します。
    Part Feedingプロセスは直ちに終了します。
    このとき、現在処理中のコールバック関数も直ちに終了します。
    詳細は、以下のマニュアルを参照してください。
    "Part Feeding SPEL+ コマンドリファレンス - PF_Abort"

キーポイント


安全扉を開くか、Pauseを実行すると、フィーダーとホッパーの振動が停止します。安全扉を閉じるか、Continueを実行して続行しても、振動は再開しません