終了処理
お客様のプログラムからPart Feedingのプロセスを終了するには、以下のいずれかの方法があります。
- PF_Stopコマンドを実行する
お客様のプログラムからPF_Stopコマンドを実行します。
Part Feedingプロセスは、現在処理中のコールバック関数が終了し、PF_CycleStopコールバック関数が終了した後に終了します。
詳細は、以下のマニュアルを参照してください。
"Part Feeding SPEL+ コマンドリファレンス - PF_Stop" - PF_Abortコマンドを実行する
お客様のプログラムからPF_Abortコマンドを実行します。
Part Feedingプロセスは直ちに終了します。
このとき、現在処理中のコールバック関数も直ちに終了します。
詳細は、以下のマニュアルを参照してください。
"Part Feeding SPEL+ コマンドリファレンス - PF_Abort"
キーポイント
安全扉を開くか、Pauseを実行すると、フィーダーとホッパーの振動が停止します。安全扉を閉じるか、Continueを実行して続行しても、振動は再開しません