ティーチウィンドウ

パーツをピックするときのZ座標をティーチします。

  1. パーツを1つプラットフォーム上に置きます。
  2. Jogボタン (+X, -X, +Y, -Y)を操作して、ロボットをパーツ取得時のZ座標および姿勢にします。
  3. [OK]ボタンをクリックします。Z座標, V姿勢, W姿勢が登録されます。

キーポイント


ここで選択されているロボットは、パーツ検出ビジョンシーケンスに設定されているビジョンキャリブレーションが参照しているロボットです。

キーポイント


ビジョン画面で、[PF_Vision callbackのシステムビジョンを使用]を選択した場合、Z座標の処理は、お客様がPF_Visionコールバック関数内に記入する必要があります。

詳細は、以下を参照してください。
PF_Vision