ティーチウィンドウ
パーツをピックするときのZ座標をティーチします。
- パーツを1つプラットフォーム上に置きます。
- Jogボタン (+X, -X, +Y, -Y)を操作して、ロボットをパーツ取得時のZ座標および姿勢にします。
- [OK]ボタンをクリックします。Z座標, V姿勢, W姿勢が登録されます。
キーポイント
ここで選択されているロボットは、パーツ検出ビジョンシーケンスに設定されているビジョンキャリブレーションが参照しているロボットです。
キーポイント
ビジョン画面で、[PF_Vision callbackのシステムビジョンを使用]を選択した場合、Z座標の処理は、お客様がPF_Visionコールバック関数内に記入する必要があります。
詳細は、以下を参照してください。
PF_Vision