[ツール] - [ロボットマネージャー] - [動作許容エリア]パネル

動作許容エリアを設定します。

動作許容エリアの詳細は、以下のマニュアルを参照してください。

"SPEL+ランゲージリファレンス - XYLimステートメント"

キーポイント


Safety基板を搭載したコントローラーの場合は、安全機能の安全位置監視(SLP)を利用できます。安全機能マネージャーを使用して設定してください。詳細は、以下のマニュアルを参照してください。

"ロボットコントローラー安全機能マニュアル - 安全位置監視(SLP)の設定"

項目 解説
X, Y, Z X座標, Y座標, Z座標の上限値と下限値を "mm"で入力します。どちらの値も"0"とすると、座標の範囲が無制限になります。
現在の位置から…読み込み 現在のロボット位置を読み込みます。ボタンは、選択しているボックスによって、軸の最大値または最小値を表示します。
適用 現在の数値を設定します。
元に戻す 前の数値に戻します。
デフォルト デフォルトの設定に戻します。