ロボットのアーム姿勢
ロボットに作業させるときには、ティーチングしたときのアーム姿勢で指定したポイントに動作させる必要があります。そうしないと、アーム姿勢に応じて微妙に位置がずれたり、思わぬ経路をたどって動作した結果、周辺機器と干渉することがあり危険です。このようなことがないように、ポイントデータには、そのポイントに動作させる場合のアーム姿勢をあらかじめ登録してあります。この情報はプログラムから変更することも可能です。
ロボットに作業させるときには、ティーチングしたときのアーム姿勢で指定したポイントに動作させる必要があります。そうしないと、アーム姿勢に応じて微妙に位置がずれたり、思わぬ経路をたどって動作した結果、周辺機器と干渉することがあり危険です。このようなことがないように、ポイントデータには、そのポイントに動作させる場合のアーム姿勢をあらかじめ登録してあります。この情報はプログラムから変更することも可能です。