曲線補間動作

曲線補間動作は、ロボットのツール先端を円弧上でさせる動作方法です。これはCP (Continuous Path) 動作の1つです。

円弧動作の速度は、SpeedS命令で指定します。加速度/減速度はAccelS命令で指定します。

コマンド 解説
Arc 現在点から指定された点に円弧補間動作します。
Arc3 3次元で円弧補間動作します。
Curve ロボットのCP動作制御を定義します。
CVMove Curve命令で定義された連続パスを実行します。