検出領域オブジェクト

DetectionArea

他のオブジェクトとの接触の検出を行うオブジェクトです。コンベヤーオブジェクト上に配置し、ワーク (パーツ)の検出を行うセンサーとして利用することができます。

ほとんどの属性はレイアウトオブジェクトと同じですが、検出領域オブジェクトのみに有効な属性があります。

プロパティー 設定値
Name 任意の名前をつけることができます。
Type "Layout"固定です。変更はできません。
Offset Position 親オブジェクトからのオフセットとして、オブジェクトの位置の表⽰/設定ができます。親オブジェクトが存在しない場合、Positionプロパティーと同様の表⽰/設定になります。
Offset Rotation 親オブジェクトからのオフセットとして、オブジェクトの設置⾓度の表⽰/設定ができます。親オブジェクトが存在しない場合、Rotationプロパティーと同様の表⽰/設定になります。
Position 中⼼位置をシミュレーターのワールド座標で指定します。
Half size 中⼼からの⻑さを指定します。X, Y, Zで指定します。⻑さは指定したサイズの2倍になります。
Rotation 設置角度を指定します。
Color 表⽰⾊を変更できます。変更する場合は、ドロップダウンをクリックしてください。表⽰⾊変更ダイアログが表⽰されます。
詳細は、以下の"レイアウトオブジェクトの表⽰⾊を変更する"を参照してください。
レイアウトオブジェクト
Visible
  • 表示する: True (初期値)
  • 表示しない: False
Show Label
  • ラベルを表示する: True
  • ラベルを表示しない: False (初期値)
Show Origin
  • 中心位置を表示する: True
  • 中心位置を表示しない: False (初期値)
Collision Check 検出動作の有効/無効
  • 有効: True (初期値)
  • 無効: False
検出領域オブジェクトが、すでに他のオブジェクトと接触している場合、新たなオブジェクトに対する接触を検出することができません。接触を正しく検出できない場合は、以下の順で対応してください。

1. 接触を検出する必要のないオブジェクトと、接触しないように配置できていることを確認する
2. やむを得ず接触する場合は、接触を検出する必要のないオブジェクトのCollision CheckプロパティーをFalseに設定することを検討する

Sensor

プロパティー 設定値
IO Type オブジェクトを検出した際のI/O出力先
  • Memory: メモリーI/O (初期値)
  • Input: 全入力ポート
  • Output: 全出力ポート
I/O Number [IO Type]で指定したI/O番号
Action I/O出力値
[IO Type]、[I/O Number]で指定した出力先、I/O番号への出力値を設定します。
  • True: I/OをOnする (初期値)
  • False: I/OをOffする
Trigger I/O出力タイミングの設定
オブジェクトの検出時のI/O出力のタイミングを設定します。
  • LeadingEdge: オブジェクトが検出領域と接触状態になった時 (初期値)
  • TrailingEdge: オブジェクトが検出領域と非接触状態になった時
Duration I/O出力の持続時間
指定した時間、I/O出力が維持されます。
Delay I/O出力の遅延時間
指定した時間後に、I/O出力されます。
Enable Virtual Only 仮想コントローラー接続時の有効/無効
  • True: I/O出力を仮想コントローラー接続時のみとする (初期値)
  • False: I/O出力を仮想コントローラー接続時に限定しない