コマンド 1214: 指定ポイントにローカル番号を設定
指定ポイントにローカル番号を指定します。
コマンド書式
| bit | 名称 | 説明 | |
|---|---|---|---|
| 引数1 | 15 | ポイント番号 | 設定するポイントの番号を指定 |
| 14 | |||
| ｜ | |||
| 1 | |||
| 0 |
| bit | 名称 | 説明 | |
|---|---|---|---|
| 引数2 | 15 | ローカル座標変換 | ローカル座標変換を行うか指定 0 = 変換しない 1 = 変換する |
| 14 | |||
| ｜ | |||
| 4 | 予約 | 0を設定 | |
| 3 | ローカル番号 | ローカル番号を1から15の数値で指定 | |
| 2 | |||
| 1 | |||
| 0 |
応答書式
以下を参照して下さい。
解説
指定のポイントにローカル番号を設定します。
ローカル座標変換の指定による違い
- 変換しない: 座標がローカルになります。
- 変換する: 座標がローカル座標に変換されます。
使用例
ポイント1: ローカル座標を変換せずに、ローカル番号15を設定
| コマンド | 応答 |
| 04BEH 0001H 000FH | 04BEH 0000H 0000H |