キューソーティング

キューソーティングを設定した場合、コンベヤーローカル座標系のX軸上の位置順にキューデータを登録します。コマンドCnv_QueGetのインデックス番号を0番、または設定しない場合、ロボットは下流に位置するワーク順にハンドリングします。

キューソーティングの設定方法

  1. [ツール] - [コンベヤートラッキング]を選択します。

  2. 設定するコンベヤーをクリックし、[設定]を選択します。

  3. [キューデータをX軸値で自動ソート]チェックボックスをチェックします。

  4. [適用]ボタンをクリックします。

キーポイント


  • 斜め上流限を設定した場合、追従開始領域に入る順にキューデータを登録します。
  • 斜め上流限を設定した場合、キューソーティングを解除できません。
  • キューソーティング機能は上流/下流コンベヤーともに適用されます。