キューソーティング
キューソーティングを設定した場合、コンベヤーローカル座標系のX軸上の位置順にキューデータを登録します。コマンドCnv_QueGetのインデックス番号を0番、または設定しない場合、ロボットは下流に位置するワーク順にハンドリングします。
キューソーティングの設定方法
[ツール] - [コンベヤートラッキング]を選択します。
設定するコンベヤーをクリックし、[設定]を選択します。
[キューデータをX軸値で自動ソート]チェックボックスをチェックします。
[適用]ボタンをクリックします。
キーポイント
- 斜め上流限を設定した場合、追従開始領域に入る順にキューデータを登録します。
- 斜め上流限を設定した場合、キューソーティングを解除できません。
- キューソーティング機能は上流/下流コンベヤーともに適用されます。