Jump3CP VI

ツールパレット
Epson Robots 8.0 | Motion

解説
3つのCP動作を組み合わせた3次元ゲート動作。ロボットは最初に退避ポイントまで移動し、それから接近ポイントに移動し、最後に目的ポイントへ到達します。

入力

Spel Ref In 前のSpel Ref OutからのSpelリファレンス
Error In 前のSpelノードからのエラー状態
Depart Point Number 退避ポイントを整数で指定します。
Depart Point Expr 退避ポイントを文字列で指定します。この入力を使用する場合、接近ポイントと目的ポイントも文字列で指定する必要があります。
Appro Point Number 接近ポイントを整数で指定します。
Appro Point Expr 接近ポイントを文字列で指定します。この入力を使用する場合、退避ポイントと目的ポイントも文字列で指定する必要があります。
Dest Point Number 目的ポイントを整数で指定します。
Dest Point Expr 目的ポイントを文字列で指定します。この入力を使用する場合、退避ポイントと接近ポイントも文字列で指定する必要があります。

文字列式を使用する場合、ROT, SYNC, Sence, Till, Find, 並列処理の命令文を含むことができます。

戻り値

Spel Ref Out 次に使用するVIへのSpelリファレンス出力
Error Out 後続のSpelノードへのエラー状態出力

コメント
エラーが発生し、SpelExceptionのErrorNumberプロパティが3101である場合は、SetPoint VIのコメントを参照してください。

参照
Accel VI, Arc VI, Arc3 VI, BGo VI, BMove VI, Go VI, Jump VI, Jump3 VI, Move VI, Speed VI, TGo VI, TMove VI, Find VI, Sense VI, Till VI, SetPoint VI

Jump3CP 使用例